『八重の桜』 第二次出演者発表
西郷隆盛に吉川晃司 来年の大河「八重の桜」新キャスト発表
来年のNHK大河ドラマ「八重の桜」の新たなキャストが19日、東京都渋谷区のNHK放送センターで発表された。
今回発表されたのは、神保修理の妻、雪子に芦名星(28)▽山川大蔵の妻、登勢(とせ)に白羽ゆり(33)▽山川兄弟の母、艶(えん)に秋吉久美子▽徳川慶喜に小泉孝太郎(34)▽松平春嶽(しゅんがく)に村上弘明▽斎藤一に降谷建志(33)▽勝海舟に生瀬勝久(51)▽孝明天皇に市川染五郎(39)▽岩倉具視に小堺一機(56)▽大山巌に反町隆史(38)▽板垣退助に加藤雅也(49)▽西郷隆盛に吉川晃司(46)。
「八重の桜」の主人公は、同志社英学校(同志社大の前身)の創設者、新島襄の妻で、旧会津藩出身の新島八重(綾瀬はるか)。今回発表された出演者の中には、郡山市出身の芦名、福島市出身の白羽、幼少期から高校卒業までをいわき市で過ごした秋吉と、くしくも福島県にゆかりのある女優も顔を合わせた。また、生瀬は同志社大卒。
小堺は「明るく元気なドラマにしていきたい」、吉川は「(当時の時代背景が)今の時勢とそっくりではないか。エンターテインメントで日本中を活気づけられれば」と期待を込めた。主演の綾瀬は「八重さんはどんな苦境でも『何とかしなければ』と前を向いていた。現場では全力で撮影に臨みたい」と意気込んだ。
(2012年7月19日 MSN産経ニュース)
公式サイト
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吉川晃司が西郷どんですか…なかなか思いつかないキャスティングですね。
斉藤一が出るということは、土方歳三も?
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