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発表会の衣装が配られたら

発表会の衣装が配られると、まず気をつけないといけないことは、
貸衣装であれば、絶対に汚してはいけない。小さい妹さん弟さんがいらっしゃるご家庭なら細心の注意をはらってください。


また、冬の発表会なら、気をつけないといけないのは、ストーブなどです。チュールの部分は少しでもストーブにちかづけると、焼け焦げてしまうので、


基本、持って帰って預かっている間、おうちでは、着替えたりしないほうがいいということです。ただ、サイズ調整で裁縫をしないといけない場合、着てみることはあると思うので、十分にお気をつけください。


また自分の衣装であっても、当日本番まで、1着でもなにかダメージがあったら、同じ衣装をきて踊る仲間すべての方にご迷惑がかかるわけですから、


衣装、小物すべてにおいての保管をきっちり、細心の注意をはらって、保管してくださいませ。
また、衣装はゆかにおくなら、こんな感じで。


たれさがらないように、この状態から反対に向けて、つるしておいてもいいでしょう。1439597826115.jpg





バレエの醍醐味 ポワント(トゥシューズ)を履く

バレエ=トゥシューズというのが女の子の憧れだったりすると思います。
普通のおきょうしつなら3年生ぐらいではくのでしょうか。


我が家の娘は、5年生でお許しがでて、やっとはけることになり、うれしかったことを
昨日のことのように覚えております。


ただ、このポワントデビューからが、ちょっと大変な世界へのデビューだったことも
事実です。


本人は楽しく踊っていたとは思うのですが、普通の靴とちがって、あうかどうかわからないのです。
いちかばちかというか、合わせて買って帰ったものの、少し踊ってみたら、足が痛くなったり、
全然合わなかったり…1足最低でも5000円ぐらいするものですから、


これも合わない、これも合わない、これも合わない。となると、出費がかさみます。
チャコットやシルビアに出向いてフィッティングするわけですが、なかなか大変です。


チャコットには基本チャコットのものしかありません。
新宿にあるシルビアはシルビアオリジナルもあるし、海外のポワントがたくさんそろっていますから、バレエ教室によっては、このブランドのこれ!と指示されることもあると思うので、ぜひ、シルビアに足をお運びください。


買ってきてそのままはけるのが、チャコット、国内のものは比較的、リボンが元からついていますが、海外のものはついてないので(リボンは添付されていて縫い付けるというのが多い)自分で縫うことになります。


また、リボンだけでは、しっくり足に合わないためか、専用のゴムを買ってきて、これも指示されたように、につけることになります。


縫う糸も専用のもので、お店に売っています(ひと巻1000円ぐらいしたと思います。シルクのリボンも同じぐらい)


縫い方は教室で指示されると思いますが、よろしければ、参考までに、写真をつけておきます。
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バレエ鑑賞 プロのDVDや国内公演、お友達の発表会で積極的に

バレエを習い始めたら、できるだけ多くのバレエ作品を親子で観ることをおススメします。
ただ、Amazonなどで探せるバレエのDVDは古いものが多く、なかなか最近のバージョンがないのが事実。


バリエーションだけ。とかなら、YouTubeでたくさんあるので、ご覧になったほうがいいかもしれません。
ただ、やっぱり好きなバレリーナのものは、買いそろえておいて持っておかれるのもいいと思います。


吉田都さんをはじめ、上野水香さんなどの国内バレリーナの踊りを観るためのDVD鑑賞もいいでしょうし、くるみ割り人形、眠れる森の美女、パキータ、ドン・キホーテは発表会でも必ず経験するものだと思うので、事前にいろんなバレエ団のものを見ておくと参考になりますね。


またプロのものは、あまりに親近感がわかないかもしれないので、お友達の発表会をたくさんまわってからというのでもいいと思います。自分がやるだろう役だったりすると、あの時はあのお友達があんな感じで踊っていたね〜とか踊りの参考にもなりますし、


お衣装や、頭飾りの参考などなど。とにかく勉強になりますので、ぜひ、足をお運びくださいませ。









バレエのコンクールに出たいのなら

バレエだけではなく、ピアノのお教室もそうだと思うのですが、そのグレードはそれぞれです。
コンクールに出すことを目的としているバレエ教室もあれば、習い事の一つ、お遊びの延長みたいに安い月謝でやっているバレエ教室もあるでしょう。


その程度がいい、5000円ぐらいのお月謝で、発表会も1万円とか。とお考えのご家庭もあれば、お月謝も3万円までは払うし、発表会も50万まではOK.コンクールもじゃんじゃん出してほしいとお考えのご家庭もあると思います。


そんなご家庭の意思はきちんとご家族のなかで話し合ったうえで、バレエ教室は探したほうがいいと思います。そして、質問の段階から、お月謝だけじゃなく、発表会の回数、費用、コンクールを希望したら出してもらえるのか、他の御教室につながっているのか。


など、最初にききにくいことはきいておいたほうがいいと思います。コンクールに出るつもりで習っていても、コンクールに出すつもりがないとお考えの先生であれば、やめて、他の御教室からでるということもなかなか難しい世界です。


バレエの世界は、ピアノもそうだと思いますが、先生同士、つながっているので、どこかの教室をきちんとやめていない(もめてやめた)生徒は、引き受けたくない先生が多いのが、事実です。


聞きにくいことが聞けるのは、入会する前が一番!ということを覚えておいてください。



発表会準備で必要なこと 衣装の微調整

発表会が決まって、役が決まって、衣装が決まったら、必ずといってやることがあります。
裁縫のお得なお母さまなら全然大丈夫!


でも、中には、不得意な方もいらっしゃると思うんです。
私がそうでした。
衣装は自分に合わせたものを作る場合と、貸衣装の場合があります。


貸衣装の場合、大体のサイズで借りることが多いので、身長に合わせたけど、
ウエストがぶかぶかとか、反対もよくあることです。


そんな時必要なのが、フックはそのままで、ひっかけるところにあたるムシづくりです。
サイズの微調整にムシを作って、返す時は、それをきっちりとって返すということが必要になります。


時々、それを外すのを忘れてあったり、わざといくつかついたままの衣装がありますが、そんな
ラッキーなことはまずありません。


自分でつけなければいけないことを覚悟しておいてください。
このサイト、わかりやすかったので、参考になさってください。
YouTubeです
https://www.youtube.com/watch?v=Qcbg8UuCnig





バレエをやっていた女性は、また将来、習い事としてバレエを楽しめる

バレエのことから少し遠ざかっておりました。
娘が1年半前、これから受験勉強というタイミングの時もあり、


この先、高校生になって、バレエかテニスのどっちをとる?という決断を迫られ!勝負が白黒つく世界でやっていくと決めた娘は、週4で10年間通っていたバレエをぱったりやめ、テニスの世界に進みました。


今年高校生になりました。バレエのステップを家の中で踏む娘をたまに見ると、10年がんばったバレエをやめたことを今はどう思っているのか気になるとこではありますが、


今年、大学を卒業して就職したバレエの先輩が、またバレエ教室に戻っているとの情報をきき、そんなこともありなのか〜と私としては、なんだかうれしいニュースです。娘も、大学生になったら?就職したら?またちょっとバレエを趣味としてやってもいいかな〜なんていってるし、


多分、突然始める人とはちがって、やり直した直後は体も硬くなっていて、大変なこともあるとは思うけど、またやっていけるのでは?と思います。


そんな人が、1人ではありません、他にも看護師さんをやりながら、主婦になったけど・・なっていいながらも、お教室にもどって、バレエを再開している人も何人かいます。また娘がそんな時を迎える時があれば、応援しようと、密かに思っている私なのでした。






   
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