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2017年03月11日

RPGツクールMV apkファイル関連記事一覧

◆RPGツクールMV apkファイル関連記事一覧

RPGツクールMVで作成したプロジェクトをAndroid用apkファイルに出力する手順
http://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/155/0

RPGツクールMV向けCordovaを使ったApkファイル出力
http://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/540/0

Google Play向け RPGツクールMV作品のプライバシーポリシー掲載問題の対応
http://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/835/0

Google Play向け ツクールMV作品のプライバシーポリシー掲載問題の対応

Google(Google Play)からユーザーデータ規定違反の警告を受け、対応した流れをまとめました。
マニュアルの手順でapkファイルを出力した場合、私と同様の問題に該当すると思いますので対応の参考になれば幸いです。

■何が起こったか
Googleよりアプリに対する改善要求がメールで到着しました。

20170311_a9.jpg

参考ニュース:
グーグル、ユーザーデータ規定違反のアプリに警告か--Playストアから近く削除も?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170210-35096377-cnetj-sci

Google Playでアプリを登録する際に「プライバシー ポリシー」を明記する欄があります。
20170311_a1.jpg

20170311_a2.jpg

登録した2016/2頃は今回は「プライバシー ポリシーの URL を送信しない。」に
チェックを入れて解決していたのですが、2017/2より明記が必須となったようです。

■「プライバシーポリシーの明記」とは
Google Playで求められている「プライバシーポリシーの明記」について説明します。

アプリ実行時にカメラとかユーザーデータにアクセスするけど良い?って訊かれます。
20170311_a5.jpg
このアクセス行為に対してクリエイター側が「データにアクセスする目的はこれこれだよ」と説明してほしいということです。

プライバシーとセキュリティ-ユーザーデータ
https://play.google.com/intl/ja/about/privacy-security/user-data/

この記載の通り、データの収集、使用、共有を開示/説明する責任が生じたようです。
具体的な対応は次の記事を参考にしてほしいとのことでした。

Google Play デベロッパー ヘルプ-アプリのアップロード-プライバシー ポリシー
https://support.google.com/googleplay/android-developer/answer/113469#privacy

■実際の対応
以下は私が実際に行った対応です。
まず基本方針を考える必要があります。

A.ユーザーデータへのアクセスをやめるようアプリを修正する
B.プライバシーポリシーを明記する

A案のアプリ側対応(アクセス取得の削除)技術的障壁以外にも不安要素が大きく、あまりお勧めできないようです。

参考:
Google Playデベロッパー ポリシー違反に関わる警告について
https://teratail.com/questions/64986

よって回避実績例の多いB案で進めます。

1.プライバシーポリシーの文案を探す
プライバシーポリシーを明記するための文案を探すことにしました。

20170311_a4.jpg


はじめに参考にしたのが「Google フォト」。
公式ですから間違いがないと思いました。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.apps.photos&hl=ja
しかし内容は個人規模では当てはまらない部分が多く、このままでは使えません。

次に参考にさせて頂いたのは個人開発者様。

【再】GooglePlayがプライバシーポリシーのURL明記を必須だってばさ(今北工業様)
http://blog.livedoor.jp/nyangostar/archives/69114363.html

プライバシーポリシー(今北工業様)
http://blog.livedoor.jp/nyangostar/archives/65255120.html

アプリプライバシーポリシー(アナバシス様)
http://anabasis.jp/about/app/

ポイントは「ユーザーデータを扱う/扱わない」だと思います。

開発者がユーザーデータを扱わない(データを受け取っていない)のであれば、その旨を明記すればよいのではないかと思います。
開発者がサーバーでユーザーデータを扱う場合は、テンプレートに準拠して書き進めればよいでしょう。
※執筆時点では、まだ私の回避実績がないので言いづらいですが各自ご判断ください

2.プライバシーポリシーを明記したwebページを作成する
今回はアナバシス様のプライバシーポリシーを参考にwebページを作成しました。
それがこちらです。

http://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/834/0

20170311_a8.jpg


なおこの記載方法で回避できるかは執筆時点で未知数なので、参考にする方はご承知おきください。
無事に審査通過したら、↑の文言は消す予定です。

3.作品内にプライバシーポリシーの文面とリンクを掲載する
プラグインを使い、プライバシーポリシーの文面とリンクを掲載する必要があります。
私はプラグインを使うことで解決しました。

20170311_a7.jpg
20170311_a6.jpg
20170311_a5.jpg

□リンククレジット
・タイトルコマンドにリンク機能付きクレジットを追加
制作者:tomoaky様
http://hikimoki.sakura.ne.jp/plugin/plugin_system.html

次のプラグインを応用することでも可能です。

□タイトル画面に項目を追加する
・タイトルコマンドから別のマップに移動させ、クレジットを表示
制作者:トリアコンタン様
http://tm.lucky-duet.com/viewtopic.php?t=514

4.apkファイルを更新する
3の内容が反映されるようにapkファイルを更新します。

■終わりに
以下は私のアプリ「ブックモービル」のページです。

ブックモービル
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.rpgmakerkuro.bookmobile

頂いた評価が詰まったこのページが、もしも公開停止/削除になったらとても残念な気持ちになります。
他の開発者様も同じ想いでしょうから、この記事が対応を乗り切る一助になれば幸いです。

ちなみに私自身は、この記事を執筆している2017/3/11現在、アプリの更新がまだできていません…!

2016年07月24日

RPGツクールMV向けCordovaを使ったApkファイル出力

◆RPGツクールMV向けCordovaを使ったApkファイル出力

本記事は公式ヘルプとは異なる方法(Cordovaというツールを経由した出力)です。
私はある時から公式ヘルプの手順ではApkファイル出力時にPython utf-8エラーが発生するようになったため、代替案として用いました。
公式の手順でできる環境の方はその方が良いと思います。

Cordovaを使った手順の参考元:
http://presentcall.com/cordova%E9%96%8B%E7%99%BA%E7%92%B0%E5%A2%83%E3%81%AE%E6%A7%8B%E7%AF%89-part1/

[前提]
次の記事を元にPython、Oracle JDK、Apache Ant、Android SDK、Crosswalkの導入と環境変数の設定が完了していること

参考:
ツクールMVで作成したプロジェクトをAndroid用apkファイルに出力する手順
http://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/155/0

1.Node.jsのインストール
以下のサイトからNode.jsをインストールします
https://nodejs.org/en/

2.cordovaのインストール
「Node.js command prompt」を起動します

Windows10の場合、「node」のキーワードで検索すると表示されました
20160617-180.jpg

次のコマンドを入力し、cordovaのインストールを実行します

npm install cordova -g

20160617-181.jpg

インストールが完了したことを確認するため次のコマンドを実行します

cordova -v

20160617-182.jpg

最初だけ質問され、Enterキーを押下しました(結果、Yesと記述されました)
画像では6.3.0とバージョン確認ができます

3.Cordovaでプロジェクトを管理するためのフォルダ作成
次のコマンドを入力してCフォルダ直下に移動します

cd c:\

次のコマンドを入力してCordovaでプロジェクトを管理するためのフォルダ作成します

cordova create A com.example.sample B

A=プロジェクトを管理するためのフォルダ名
B=アプリ名
com.example.sample=識別用のドメイン名+識別用の名前

20160617-183.jpg
例)rpgmakerkuro.comでbandwagonというアプリを管理する場合のコマンド入力例

Cドライブ直下に指定した名前のフォルダが作成されています
20160617-184.jpg

4.CordovaプロジェクトにCrosswalkプラグインの導入
次のコマンドを入力して3で作成したフォルダに移動します

cd 3で作成したフォルダ名

次のコマンドを入力し、Crosswalkプラグインを導入します

cordova plugin add cordova-plugin-crosswalk-webview

20160617-185.jpg
例)bandwagonというフォルダに移動し、プラグインを導入した場合のコマンド入力例

5.CordovaプロジェクトにAndroid環境を追加
次のコマンドを入力して、3で作成したフォルダに移動します

cd 3で作成したフォルダ名
※4の操作の直後であれば移動した状態なので不要です

次のコマンドを入力して、プロジェクトにAndroid環境を追加します
cordova platform add android

20160617-186.jpg
例)andwagonというフォルダに移動し、Android環境を追加した場合のコマンド入力例

6.Cordovaプロジェクトのwwwフォルダを削除
3で作成したフォルダの中にあるwwwフォルダの中身を削除します
20160617-187.jpg

7.CordovaプロジェクトのwwwフォルダにRPGツクールMVのプロジェクトをコピー
6のwwwフォルダにRPGツクールMVで「ios/Android」用にデプロイメントしたファイルの中にあるwwwをコピーします
20160617-188.jpg

index.htmlファイルをテキストエディタ(メモ帳やTerapadなど)で開き、次のように記述します
<body style="background-color: black">の直下に次の一行を挿入します

<script type="text/javascript" src="cordova.js"></script>

20170311_b1.jpg
★この手順でSE音など一部が再生されない問題が解消されます

8.config.xmlファイルの編集
3で作成したフォルダの中にあるconfig.xmlをテキストエディタ(メモ帳やTerapadなど)で開きます
次のように記述します(されていることを確認します)

 <platform name="android">
 <allow-intent href="market:19" />

20160617-190.jpg

画面の向きを固定したい場合は次の記述を追記します

縦固定
 <preference name="Orientation" value="portrait" />
横固定
 <preference name="Orientation" value="landscape" />

また以下情報を参考に設定をカスタマイズすることもできそうです
こちらはお好みでご覧ください

 Cordovaのconfig.xmlで設定できる項目まとめ(android編)
 http://designsupply-web.com/knowledgeside/1760/

9.アプリのビルド化
次のコマンドを入力して、3で作成したフォルダに移動します

cd 3で作成したフォルダ名
※4の操作の直後であれば移動した状態なので不要です

次のコマンドを入力して、アプリのビルド化を行います

cordova prepare
cordova build android --release

20160617-191.jpg

成功すると
BUILD SUCCESSFULの文字と
出力先が表示されます
20160617-192.jpg

10.apkファイルへkeystoreファイル(証明書)を関連づけ
Google Playで配布するためにkeystoreファイル(証明書)を関連づけます
keystoreファイルの作成方法については以下の記事をご覧ください

「5-1-1 Keystore ファイルの作成」の項※作成したら5-1-2へ進む必要はありません
http://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/355/0

cdコマンドで以下へ移動
{プロジェクトのトップ}\platforms\android\build\outputs\apk

例)9の操作をc\bookmobileフォルダで実行していた場合
cd C:\bookmobile\platforms\android\build\outputs\apk

次のコマンドを実行
jarsigner -verbose -sigalg SHA1withRSA -digestalg SHA1 -keystore {作成した証明書ファイルの位置} android-armv7-release-unsigned.apk {キーストアで使う別名(エイリアス)} -storepass keystoreのパスワード

例)次の場合
Keysotreの場所:C:\rpgmakerkuro.keystore
Keystoreパスワード:pass1234
apkファイル名:android-armv7-release-unsigned.apk

jarsigner -verbose -sigalg SHA1withRSA -digestalg SHA1 -keystore C:\rpgmakerkuro.keystore android-armv7-release-unsigned.apk release -storepass pass1234

11.apkファイルの圧縮
Android SDK Managerにて「Android SDK Tools」をインストールします
-「Android SDK Tools」は複数表示されますが1バージョンだけで問題ありません
 画面では23.0.2をインストールしています
20170311_b2.jpg

zipalign.exeの場所を確認しておきます
バージョン23.0.2の場合は以下になります
C:\android-sdk\build-tools\23.0.2\zipalign.exe

Node.js command promptに戻り
次のコマンドを実行します
zipalign.exeの場所 -v 4 apkファイル名 圧縮後のapkファイル名

例)次の場合
zipalign.exeの場所:C:\android-sdk\build-tools\23.0.2\zipalign.exe
apkファイル名:android-armv7-release-unsigned.apk
圧縮後のapkファイル名:bookmobile.apk
C:\android-sdk\build-tools\23.0.2\zipalign.exe -v 4 android-armv7-release-unsigned.apk bookmobile.apk

成功すると以下にapkファイルが生成されます
例の場合だと「bookmobile.apk」というファイルが生成されます
C:\bookmobile\platforms\android\build\outputs\apk

後はapkファイルをGooglePlayに登録すれば完了です。
頑張ってください。

■トラブルシューティング
・手順9で「BUILD FAILED」エラーが発生した場合
赤字のエラー英文で問題が示されています。
20170311_b3.jpg

画像の場合だと
「BUILD前にライセンス許諾に合意する必要がある」
「Android Studio Managerを使って合意とバージョンアップをしなよ」
という旨の記述が記載されているので、Android Studio Managerからバージョンアップすれば良いことが読み取れます。

基本は「何が問題か」「どうすればいいのか」を英文から読むことだと思います。

2015年11月05日

RPGツクールMVで作成したプロジェクトをAndroid用apkファイルに出力する手順

RPGツクールMV(以下ツクールMV)で作成したプロジェクトを、Android用apkファイルに出力する手順です。


【前提】
・apkファイルはAndroidにインストールするファイル形式です。
・公式でも説明されているように、スマートフォン専用に出力するには、アプリケーション開発環境を構築する必要があります。

RPGツクールMV 新機能紹介
https://tkool.jp/mv/new_function//index.html

原文はツクールMV上でヘルプ(F1キー押下で呼び出し)から確認することができます。
この記事ではヘルプを意訳し、より細かい手順をスクリーンショット交えて説明してみました。


【準備】
・各サイズのアイコンファイルを作成し、プロジェクトのiconフォルダに保存しておきましょう
ファイル名 サイズ
icon48.png 48×48
icon72.png 72×72
icon96.png 96×96
icon128.png 128×128
icon144.png 144×144
icon192.png 192×192
icon512.png 512×512

・パッケージ名(ドメイン+アプリ名)を決めておきましょう
パッケージ名は「ドメイン」+「アプリ名」で構成されます。
半角英数字、「-」(ハイフン)は使用不可です。

・人によっては時間がかかる作業なので、2〜3時間くらいのまとまった時間があるといいと思います。
・Google Playに登録する手順は次の記事をご覧ください。

ツクールMVで作成したプロジェクトをGoogle Playで公開する手順
http://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/355/0


【手順】
1はアプリ化の概要なので、具体的な手順の2から説明します。

2 Prepare the Packaging Environment
開発環境の構築


2-1.Pythonのインストール
Pythonがインストールされている必要があります。
インストール済みの場合は2-2の手順から、インストールされていないor分からない場合は2-1-1からやってみてください。

(1)インストール用の保存場所を用意します。
Cドライブ直下に「Python」用の保存フォルダを作成します。
この記事では例として「Python35」(数字はバージョン名)とします。

20151101-11.jpg


2-1-1 Pythonのダウンロードとインストール
(2)Pythonをダウンロードします。
バージョンはどんどん変わるものなので、見た時点で新しいものをインストールして試すか、WEB上で安定しているバージョンがあれば同じものをダウンロードしてみると良いでしょう。
(ヘルプマニュアルでは当時の最新バージョン3.4.3をダウンロード)

ダウンロード先
https://www.python.org/downloads/

20151101-1.jpg

(3)Pythonをインストールします。
ダウンロードした(2)のファイル(pythonバージョン名.exe)を右クリックで「管理者として実行」を選択します。

20151101-7.jpg

インストーラーを起動すると次の画面が表示されます。
これはインストール方法を尋ねています。

20151101-4.jpg

今回は分かりやすい場所としてCドライブ直下に保存するため、チェック内容はそのままで下の選択肢である「Customize install」を選びます。

(4)インストールする内容を尋ねてきます。
チェック内容は変更せずに「Next」を押下します。

20151101-5.jpg

(5)インストールの内容について尋ねてきます。
チェック項目は変更しません。
インストール場所を変更するため「Customize install location」の項目を(1)の場所に設定し、「Install」ボタンを押下します。
※例の通りなら「C:\Python35」になります。
「Brows」ボタンから、(1)のフォルダを探して選択することもできるため、難しくありません。

20151101-12.jpg

(5)インストールが完了すると「Setup was successful」と表示されるので、ウィンドウを閉じます。
20151101-8.jpg

インストールに使用したexeファイルは削除して大丈夫です。


2-1-2 パスの準備と確認
(1)Windowsのシステム情報を表示するために、コントロールパネル→システムとセキュリティ→システムを表示し、システムの詳細設定をクリックします。

20151101-9.jpg

(2)システムのプロパティが起動するので、「詳細設定」タブの「環境変数」ボタンを押下します。

20151101-10.jpg

(3)システム環境変数のボックスの中から「変数:Path」をクリックし、「編集」ボタンを押下します。

20151101-13.jpg

(4)★重要な作業なので落ち着いて実施してください。
 *1.メモ帳を起動します
メモ帳の起動方法が分からない方は、Windowsの検索バーで「メモ」などのキーワードからメモ帳を探してください。
20151101-68.jpg

 *2.変数値のボックスにカーソルを合わせたら、Ctrl+Aで全選択し、次にCtrl+Cでコピーします

20151101-14.jpg

 *3.前の手順*2でコピーした内容をメモ帳にCtrl+Vで張り付けます。
20151101-15.jpg

 *4.メモ帳でコピーした末尾に2-1の(1)で作成したフォルダを表す文字列を追記します。
【注意】
★半角英数字で入力してください(「半角/全角」キーを押して、半角になっていることを確認しましょう)
★前後に空白スペースが入らないようにしてください

例の通りに、Cドライブ直下に「Python35」フォルダを作成していた場合は

;C:\Python35\

となります。
※前の文字列が「;」で終わっている場合は「;」を抜かして「C:\Python35\」としてください

20151101-16.jpg

 *5.メモ帳全体をコピーするため、Ctrl+Aで全選択し、Ctrl+Cでコピーします。
20151101-17.jpg

 *6.待たせていた「システム変数の編集」ウィンドウに戻り、「変数値」のボックスの中でCtrl+Aで全選択し、Ctrl+Vでコピーしていた内容の貼り付けをします。終わったらOKボタンを押下します。
20151101-18.jpg

(5)残っている環境変数ウィンドウも「OK」ボタンを押下します。
20151101-20.jpg

(6)設定を確認するためにコマンドプロンプトを起動します。
スタートメニューの検索ボックスの中に半角で「CMD」と入力し、コマンドプロンプトをクリックします。
20151101-19.jpg

(7)コマンドプロンプト上で次の文字を入力して、Enterキーを押下します。

python --version

★半角で入力してください
★「python」と「--version」の間には半角スペースが必要です

正しく設定/入力できると、バージョンが表示されます。
例では3.5.0をインストールしていたので「3.5.0」と表示されています。
20151101-21.jpg
成功したらコマンドプロンプトは×で閉じてください。
メモ帳や環境変数のためのウィンドウも閉じてしまってOKです。


2-2 Oracle JDKのインストール

2-2-1 Oracle JDKのダウンロードとインストール
(1)最新バージョンのOracle JDKを入手します。

ダウンロード先
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html

(2)Javaのバナーをクリックします。
20151101-22.jpg

(3)「Java SE Development Kit バージョン名」の中に規約へのリンクがあるので、内容に同意したなら(リンク先の規約ぺージで同意のクリックがあるわけではありません)「Accept License Agreement」のラジオボタンにチェックを入れます。
20151101-23.jpg

(4)ご利用のWindowsのバージョンが32ビットならx86、64ビットならx64のリンク先から、exeファイルをダウンロードします。
20151101-24.jpg

Windowsのバージョンは、コントロールパネル→システムとセキュリティ→システムを表示し、「システムの種類」から確認することができます。
20151101-25.jpg

(5)(4)でダウンロードしたexeファイルを実行し、JDKのインストールを開始します。

インストーラー開始直後の画面は「次」ボタンを押下。
20151101-26.jpg

オプション機能の選択画面は何も変更せず、そのまま「次」ボタンを押下。
20151101-27.jpg

コピー先フォルダの確認を求められたら、何も変更せず、そのまま「次」ボタンを押下。
20151101-28.jpg

インストールが完了したら、「閉じる」を押下。
20151101-29.jpg

インストールに使用したexeファイルは削除して大丈夫です。


2-2-2 環境変数とパスの設定/確認

(1)2-1-2 パスの準備と確認の時のように、コントロールパネル→システムとセキュリティ→システムを表示し、システムの詳細設定→システムのプロパティ→環境変数をクリックします。
20151101-30.jpg

別の作業を挟むため、環境変数のウィンドウが起動したらそのままにしてください。

(2)JDKのインストールフォルダを確認します。
次のフォルダの場所を調べます。

C:\Program Files\Java
20151101-31.jpg

すると「jdk」+「バージョン名」のフォルダと「jrk」+「バージョン名」が作られているので、「jdk」の方のフォルダをクリックします。

20151101-32.jpg

フォルダの場所をコピーします。
例)C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_66

(3)環境変数ウィンドウに戻ります。
システム環境変数の「新規」ボタンを押下します。
20151101-33.jpg

(4)新しいシステム変数ウィンドウで次のように入力し、「OK」ボタンを押下します。

変数名:JAVA_HOME
変数値:(2)でコピーしたものを貼りつける

20151101-34.jpg

例)
変数名:JAVA_HOME
変数値:C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_66

(5)次の文字列をコピーしておきます。

;%JAVA_HOME%\bin\

(6)システム環境変数のボックスの中から「変数:Path」をクリックし、「編集」ボタンを押下します。

20151101-13.jpg

(7)変数値のボックスにカーソルを入れたら、Endキーで末尾にカーソルを合わせます。
(Ctrl+Endキーじゃなく、右キー押しっぱなしで末尾まで移動してもOK)
20151101-35.jpg

(8)(5)でコピーした文字列を貼りつけ、OKボタンを押下します。
20151101-36.jpg

(9)残っている環境変数ウィンドウも「OK」ボタンを押下し、閉じます。
20151101-20.jpg

(10)設定を確認するためにコマンドプロンプトを起動します。
スタートメニューの検索ボックスの中に半角で「CMD」と入力し、コマンドプロンプトをクリックします。
20151101-19.jpg

(11)コマンドプロンプト上で次の文字を入力して、Enterキーを押下します。

java -version

★半角で入力してください
★「java」と「-version」の間には半角スペースが必要です

正しく設定/入力できると、バージョンが表示されます。
20151101-37.jpg

成功したら、コマンドプロンプトを×で閉じます。


2-3 Apache Antのインストールと設定

(1)最新バージョンのAnt binariesを入手します。

ダウンロード先
http://ant.apache.org/bindownload.cgi

ZIP形式が分かりやすいと思いますので、ZIPのリンクから入手します。
20151101-38.jpg

(2)ダウンロードしたファイルを解凍して、Cドライブ直下に保存します。
20151101-39.jpg

(3)保存したフォルダ(apache-ant-バージョン名)をクリックして、フォルダの場所をコピーしておきます。
20151101-40.jpg

(4)コントロールパネル→システムとセキュリティ→システムを表示し、システムの詳細設定→システムのプロパティ→環境変数をクリックします。
20151101-30.jpg

(5)システム環境変数の「新規」ボタンを押下します。
20151101-33.jpg

(6)新しいシステム変数ウィンドウで次のように入力し、「OK」ボタンを押下します。

変数名:ANT_HOME
変数値:(3)でコピーしたものを貼りつける

20151101-41.jpg

例)apache-ant-1.9.6の場合
変数名:ANT_HOME
変数値:C:\apache-ant-1.9.6

(7)次の文字列をコピーしておきます。

;%ANT_HOME%\bin\

(8)システム環境変数のボックスの中から「変数:Path」をクリックし、「編集」ボタンを押下します。

20151101-13.jpg

(9)変数値のボックスにカーソルを入れたら、Endキーで末尾にカーソルを合わせます。
(Ctrl+Endキーじゃなく、右キー押しっぱなしで末尾まで移動してもOK)
20151101-35.jpg

(10)(7)でコピーした文字列を貼りつけ、OKボタンを押下します。
20151101-42.jpg

(11)設定を確認するためにコマンドプロンプトを起動します。
スタートメニューの検索ボックスの中に半角で「CMD」と入力し、コマンドプロンプトをクリックします。
20151101-19.jpg

(12)コマンドプロンプト上で次の文字を入力して、Enterキーを押下します。

ant -version

★半角で入力してください
★「ant」と「-version」の間には半角スペースが必要です

正しく設定/入力できると、バージョンが表示されます。
20151101-43.jpg
成功したら、コマンドプロンプトを×で閉じます。


2-4 Android SDKのインストールと設定
(1)最新バージョンのAndroid SDKを入手します。

ダウンロード先
http://developer.android.com/sdk/installing/index.html

「STAND-ALONE SDK TOOLS」をクリックします。
20151101-44.jpg

次に「Download the SDK now」をクリックします。
20151101-45.jpg

次の画面で「SDK Tools Only」のWindowsから最新のインストーラーをクリックします。
(Redommended:推奨)が目印です。
20151101-46.jpg

ダウンロードの規約画面になるので、内容に問題がなければ「I have read and~」にチェックを入れ、ダウンロードボタンを押下します。
20151101-47.jpg

(2)ダウンロードしたファイルをクリックして、インストーラーを起動します。

1.インストール開始の説明です。特に選択肢はないので「Next」を押下。
20151101-48.jpg

2.JavaSDKがインストールされていることの説明です。特に選択肢はないので「Next」を押下。
20151101-49.jpg

3.ログインユーザー以外にもAndroidSDKを使うかを聞いています。通常は「Install just for me」にチェックを入れた状態で「Next」で進みます。
※全ユーザーアカウントで使えるようにするには上の「Install for anypne〜」です
20151101-50.jpg

4.次の操作をする前にCドライブ直下に「android-sdk」という名前のフォルダを作成しておきます。
20151101-51.jpg

5.インストール場所を指定します。4で作成したフォルダを指定して「C:\android-sdk\」になるようにして、「Next」を押下します。
20151101-52.jpg

6.「Install」を押下します。
ショートカットをデスクトップに作成したくない場合は「Do not create〜」にチェックを入れます。
20151101-53.jpg

7.「Install complete」「Setup was completed successfully」と書かれていたら成功なので、「Next」を押下します。
20151101-54.jpg

8.「Start SDK Manager」にチェックが入っていることを確認して、「Finish」を押下します。
20151101-55.jpg

※ここまできたら、インストーラーは削除して大丈夫です。


2-4-2 Android SDK Managerのダウンロードと追加

(1)SDK Managerが起動するので、次の項目にチェックを入れる(あるいは入っていることを確認する)
※ヘルプには何をインストールすれば良いか迷ったら、既定でチェックの入っているものを入れれば良いとされています。
※Android SDK platform-toolsだけのインストールでも大丈夫との情報を頂きました。情報提供ありがとうございます。

・Android SDK platform-tools
・Android SDK Build-tools
・Android6.0 (API 23)※数字部分のバージョンは最新バージョンに読み替えてください
・Google USB Driver

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20151101-57.jpg

(2)「Install ● packages」(●はインストール数)ボタンを押下し、「Package Description & License」の説明に問題がなければ「Accept License」にチェックを入れ、「Install」ボタンを押下します。
20151101-58.jpg
※インストールに時間がかかると思うので、平行して次の手順を進めておくといいです

(3)完了すると「Done loading packages.」と表示されます。
20151101-60.jpg


2-4-3 パスの設定とチェック

(1)コントロールパネル→システムとセキュリティ→システムを表示し、システムの詳細設定→システムのプロパティ→環境変数をクリックします。
20151101-30.jpg

(2)システム環境変数のボックスの中から「変数:Path」をクリックし、「編集」ボタンを押下します。
20151101-13.jpg

(3)次の文字列をコピーしておきます。

;C:\android-sdk\
;C:\android-sdk\tools\
;C:\android-sdk\platform-tools\

★コピーしやすいように、1つに繋げました

;C:\android-sdk\;C:\android-sdk\tools\;C:\android-sdk\platform-tools\

(4)変数値のボックスにカーソルを入れたら、Endキーで末尾にカーソルを合わせます。
(Ctrl+Endキーじゃなく、右キー押しっぱなしで末尾まで移動してもOK)
20151101-35.jpg

(5)コピーしていた文字列を貼りつけ「OK」ボタンを押下します。
20151101-59.jpg

(6)環境変数ウィンドウも「OK」ボタンを押下します。
20151101-61.jpg

(7)設定を確認するためにコマンドプロンプトを起動します。
スタートメニューの検索ボックスの中に半角で「CMD」と入力し、コマンドプロンプトをクリックします。
20151101-19.jpg

(8)コマンドプロンプト上で次の文字列を入力して、Enterキーを押下します。

adb version

バージョンが表示されたら設定成功です。
コマンドプロンプトを×で閉じます。
20151101-62.jpg


2-5 Android App Template for Crosswalk Projectのダウンロード
(1)Crosswalk Projectを入手します。
2016/6/21現時点ではバージョンが15までありますが「10.39.235.16が安定しています。」とマニュアルにあるので、「10.39.235.16」をインストールします。
※以下画像とバージョンが異なりますが「10.39.235.16」と読み替えてごらんください。

ダウンロード先
https://download.01.org/crosswalk/releases/crosswalk/android/stable/

「crosswalk-10.39.235.16.zip」をクリックします。
20151101-63.jpg

ZIP形式のファイルをクリックし、ダウンロードします。
20151101-64.jpg

(2)解凍した中身をCドライブ直下に保存します。

例)Cドライブ直下にcrosswalkのバージョン10.39.235.16を保存した状態
C:\crosswalk-10.39.235.16
20151101-65.jpg


3 RPGツクール(RPG Maker)MVを使ったアプリ出力
(1)RPGツクール(RPG Maker)MV上でアプリ出力したいプロジェクトを起動します。

(2)メニュー「File」>「Deployment(日本語だと"展開"の意味)」>「Android/iOS」にチェックを入れ、「Output Location」に出力する場所を選び、「OK」ボタンを押下します。
20151101-66.jpg

(3)成功したら「OK」ボタンを押下します。
20151101-67.jpg

※(2)で特に選択しない場合、既定では次の場所に出力されます。
C:\Users\ユーザー名\Documents\Output配下\プロジェクト名\

4 パッケージ化
Androidにアプリをインストールするためのapkファイルを作成します。


4-1 manifest.jsonファイルの作成
テキストエディタを使ってmanifest.jsonファイルを作成します。
(1)テキストエディタを起動します。
テキストエディタが分からない方は、Windowsの検索バーで「メモ」などのキーワードから「メモ帳」を起動してください。
20151101-68.jpg

(2)次の文字列をコピーします。


{
"name": "Sample",
"xwalk_version": "0.0.1",
"start_url": "index.html",
"display": "fullscreen",
"orientation": "landscape",
"icons": [
{
"src": "icon/icon48.png",
"sizes": "48x48",
"type": "image/png",
"density": "4.0"
},
{
"src": "icon/icon72.png",
"sizes": "72x72",
"type": "image/png",
"density": "4.0"
},
{
"src": "icon/icon96.png",
"sizes": "96x96",
"type": "image/png",
"density": "4.0"
},
{
"src": "icon/icon144.png",
"sizes": "144x144",
"type": "image/png",
"density": "4.0"
},
{
"src": "icon/icon192.png",
"sizes": "192x192",
"type": "image/png",
"density": "4.0"
},
{
"src": "icon/icon512.png",
"sizes": "512x512",
"type": "image/png",
"density": "4.0"
}
]
}


(3)テキストエディタ(メモ帳)に貼り付けます。
20151101-69.jpg

(4)「name」と「xwalk_version」を「半角英数字」で編集します。
それ以外は任意です。

name
ゲームのタイトルです。Benchmark MVというアプリなら"Benchmark MV"です。
xwalk_version
バージョン番号。アップデートなら、前のアプリのバージョンよりも数を増大させないといけません。
形式は"X.X.X"です。初めてリリースする場合は"1.0.0"などが良いでしょう。
start_url
起動ファイルを指定します。ここは"index.html"とします。
display
ディスプレイの設定です。ここは"fullscreen"とします。
orientation
端末のレイアウトを指定します(縦持ち:portrait、横持ち:landscape)。ここは横持ちのため"landscape"とします。
icons
アイコンを指定します。差し替える場合はアイコンのパスやサイズを細かく設定できます。
ここは一旦既定のままにします。

20151101-70.jpg

(5)ファイルを次の設定で保存します。

メモ帳の場合
「名前を付けて保存」
ファイル名:
manifest.json
※ファイルの種類を「全てのファイル」にしておかないと「manifest.json.txt」となるので注意
文字コード:
ANSI

20151101-71.jpg
20151101-79.jpg

(6)(5)で保存したmanifest.jsonファイルを出力した「www」の中に保存します。
20151101-73.jpg


4-2 パッケージスクリプトの実行
パッケージプロセスを実行するスクリプト「make_apk.py」と呼ばれるファイルが、2-5でダウンロードしたアンドロイドアプリテンプレートの中にあります。この「make_apk.py」をコマンドプロンプトで実行します。
・Google Playに登録する方は、この手順ではなく、次の記事をご覧ください。
ツクールMVで作成したプロジェクトをGoogle Playで公開する手順
http://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/355/0

・Google Playに登録しない方は、このまま読み進めてください。

(1)Cドライブ直下に出力したフォルダを移動します。
20151101-74.jpg

注意:フォルダの中にはwwwフォルダが含まれる状態にしてください。
例)
C\フォルダ名\www-audio
Ldata
Lfonts
Licon
Limg
Ljs
Lindex.html
Lmanifest.json

20151101-75.jpg

(2)スタートメニューの検索ボックスの中に半角で「CMD」と入力し、コマンドプロンプトにカーソルを合わせたら右クリックのメニューで「管理者として実行」を選びクリックします。
20151101-19.jpg

20151101-76.jpg

(3)(1)のフォルダ名を確認しながら、コマンドプロンプトで次の文字列を半角英数字で入力します。

cd c:\フォルダ名\www

★「cd」の後は半角スペースが入ります

例)c:\Project\wwwの場合
cd c:\Project\www

20151101-77.jpg
入力が終わったら、そのままにして、次はCドライブのフォルダを開きます。

(4)Cドライブの中にある「crosswalk-バージョン名」のフォルダを開いて、フォルダの場所を確認します。
20151101-78.jpg

(5)アプリのパッケージ名を決めておきます。
・パッケージ名は「ドメイン」+「アプリ名」で構成されます。
・半角英数字、「-」(ハイフン)は使用不可
例)
「sample.com」というドメイン(ブランドor会社orハンドルネーム)の「example」というアプリを名乗る場合は、「com.sample.example」という文字列で使います。

(6)コマンドプロンプトに戻り、次の文字列を入力してEnterキーを押下します。

python C:\【(4)で確認した場所】\make_apk.py --package=【(5)で決めたパッケージ名】 --manifest=manifest.json

例)ドメイン「sample.com」アプリ名「example」crosswalkのフォルダ場所「C:\crosswalk-15.44.384.12」の場合
python C:\crosswalk-15.44.384.12\make_apk.py --package=com.sample.example --manifest=manifest.json

失敗した場合はエラーを見てみましょう。

エラー例1:
'●'は、内部コマンドまたは外部コマンド、操作可能なプログラムまたはバッチファイルとして認識されていません
原因:
●部分の文字列に入力があります。半角英数字で記述しているか、半角スペースが抜けていないか、文字列を間違えていないかを確認してみてください。
20151101-82.jpg

エラー例2:
This is a parser error in manifest.json file:
原因:
manifest.jsonファイルの作成に失敗しています。
次の点を確認してみてください。
・文字列は半角英数字で作成したか(スペース含め、全角文字が混じっていないか)
・「名前を付けて保存」の時に、文字コードをANSIに指定したか
・jsonファイル形式か(manifest.json.txtになっていないか)

エラー例3:
Checking manifest file
Checking system requirements...ok
Error: "●"does not exist.
Exiting with error code:X
原因:
●の場所にあるべきファイルが不足していることを示します。
必要なファイルを探し(あるいは作成し)再度実行してみてください。
20151101-83.jpg

・manifest.jsonの文字コード、記述(半角英数字以外が含まれていないか)、保存場所
・【(4)で確認した場所】や【(5)で決めたパッケージ名】の入力を間違えていないか
・不足しているファイルがないか
・他のアプリケーションやしているファイルがないか

システムや他アプリが意図せずファイルを掴んでいることもあるので、エラーが一定しないようなら、OSを再起動してみてください。


www\icon\配下に次のpngファイルがない場合、「icon96.png」が不足している内容のエラーが発生します。
icon96.png

成功すると「BUILD SUCCESSFUL」と表示されます。
20151101-80.jpg

C\フォルダ名\wwwフォルダの中には、2つのファイルが確認できます。
「アプリ名_バージョン_arm.apk」
「アプリ名_バージョン_x86.apk」

20151101-81.jpg

arm.apkファイルは、ARMアーキテクチャCPUのために意図されているパッケージです。現在ではAndroidスマートフォンやタブレットにおいて使われます。
x86.apkファイルは、主にコンピュータで使われるx86アーキテクチャのために意図されているパッケージです。
もし(6)の作業をやり直すときは、arm.apkとx86.apkをフォルダの外に移動して実行してください。
※arm.apkとx86.apkを含んだまま、パッケージされてしまうため

4-3 機器にインストールする
4-3-1 Android機器を準備する
(1)Android端末で「設定」→「端末管理」→「端末情報」に進み、「ビルド番号」を7回連続でタップします。
(2)「これでデベロッパーになりました!」のメッセージが表示されます。
(3)「設定」のシステム項目に「{}開発者向けオプション」が表示されます。
(4)「設定」→「アプリケーション」→「開発元不明のアプリ:サードパーティーアプリケーションのインストールを許可する」にチェックを入れます。


4-3-2 USB接続でのインストール
(1)「設定」→「アプリケーション」→「開発」→「USBデバック:USB接続時はデバッグモードにする」にチェックを入れます。

(2)Android端末とPCをUSBで接続します。
※USBケーブルは充電用ではなく、データ転送用が好ましいとヘルプには書かれています

(3)(2)の行為によりPC側がセキュリティ警告を出しても、「このドライバソフトウェアをインストールします」(あるいはこれに近い許可する選択肢)を選びます。

(4)スタートメニューの検索ボックスの中に半角で「CMD」と入力し、コマンドプロンプトにカーソルを合わせたら右クリックのメニューで「管理者として実行」を選びクリックします。
20151101-19.jpg

20151101-76.jpg

(5)コマンドプロンプトで次の文字列を入力して、Enterキーを押下します。

adb devices

「List of device attached」の次の行で「●● device」(●は機器により異なります)と表示されれば成功です。

(6)コマンドプロンプトで「arm.apk」ファイルを指定したコマンドを入力して、Enterキーを押下します。

adb install -r 「アプリ名_バージョン_arm.apk」

例)フォルダに「example_0.0.1_arm.apk」というファイルがある場合
adb install -r example_0.0.1_arm.apk

これによりアプリが端末にインストールされます。
アプリが不要になって削除する場合は次のコマンドを入力して、Enterキーを押下します。

adb uninstall 「アプリ名_バージョン_arm.apk」


4-3-3 インターネット経由でインストールする
4-3-2 USB接続でのインストール以外の方法として、インターネット経由でインストールすることもできます。
例として、GoogleDriveやDropboxにアップロードされたapkファイルをAndroid端末でダウンロードし、apkファイルをインストールすることもできるようです。
私の環境ではAndroid端末がないので、スクリーンショットがありませんが「apk Android」をキーワードで検索すると細かい手順を掲載されたサイト様があります。

「apk Android」の検索結果

Google Playに登録する手順は次の記事をご覧ください。
ツクールMVで作成したプロジェクトをGoogle Playで公開する手順
http://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/355/0