計算式に次の記述をすることで、アイテムやスキルを使用後に指定したアイテムを指定個数入手することができます。
$gameParty.gainItem($dataItems[アイテムID], 個数);
※注意
バトル中に「自動戦闘」で行動するアクターが選択することでデータ処理に不整合(スキルの仮計算を複数回行うことでアイテムIDを沢山入手してしまう)が発生するようです
使用可能時を「メニュー画面」のみにするなど工夫をして、プロジェクトデータでの検証をオススメします
□例.ポーションを使用すると空きビン(アイテムID:5)を1個入手する
□計算式:
$gameParty.gainItem($dataItems[5], 1);
□画面サンプル
ポーションを使用すると…
ポーションが失われ、代わりに空きビンを1個入手します
□その他
情報提供者:かいとりせんこう様
執筆:kuro
本記事について何かありましたら@rpgmakerer_kuro宛にお知らせくださいませ
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