アフィリエイト広告を利用しています
検索
言葉を集めて世界を旅するRPG「地図の時間〜言葉集めの冒険譚〜」
timeofmapworks_logo_2020.png
ハートフルRPG「地図の時間」

地図の時間スピンオフRPG「影泥棒と魔法の手記」

リソース管理ダンジョンRPG「琥珀の道具士」

現代SFRPG「重力ルーペ/探求リバーブ」

ドラマティックRPG「バンドワゴン」

ビジュアルノベル「日向と香水」

ノベル×ADV「ストーリーテラー」 title1_2.png
カテゴリ
プロフィール/制作環境(3)
制作記(1)
ニュース(ツクールMV)(222)
技術情報(ツクールMV)(203)
JavaScript/スクリプト(ツクールMV)(9)
プラグイン情報(ツクールMV)(11)
素材情報(ツクールMV)(15)
アップデート情報(ツクールMV)(45)
トラブル&解決情報(ツクールMV)(18)
ツクール製作品(ツクールMV)(42)
関連情報(ツクールフェス)(2)
投稿イベント情報(ツクールMV)(4)
関連情報(ラノゲツクールMV)(9)
Benchmark MV(個人作品:試作)(1)
manurpg(個人作品:試作)(2)
ブックモービル(個人作品)(10)
重力ルーペ(個人作品)(11)
そして魔女に会う(個人作品)(7)
バンドワゴン(個人作品)(1)
地図の時間(個人作品)(14)
日向と香水(個人作品)(3)
ストーリーテラー(個人作品)(1)
嘘つきのノブレスオブリージュ(2)
お役立ちツール/素材サイト(創作全般)(12)
創作アイディア(創作全般)(7)
保存用コラム(創作全般)(10)
コラム(144)
オススメ作品(8)
当ブログへのお問い合わせ(contact me)(2)
琥珀の道具士(3)
最果てのギルド(1)
読書メモ(1)
Steam展開ノウハウ(21)
RPGツクールMZ(3)
地図の時間〜名前探しの物語(1)
プラグイン情報(ツクールMZ)(1)
技術情報(ツクールMZ)(13)
国内展開ノウハウ(1)
素材情報(ツクールMZ)(4)
AI(8)
RPG Maker Unite(2)
DAW(1)
翻訳(1)
リンク集

2016年06月30日

えんため大賞のエントリー期間終了を迎えて

いよいよ、えんため大賞 自作ゲーム部門のエントリー期間が6/30 23:59をもって終了となります。

応募要項
http://www.enterbrain.co.jp/entertainment/gamebuild.html

エントリー作品一覧
※要PC版の画面表示
http://ch.nicovideo.jp/entameawards

無事、エントリー期間終了を迎えるにあたり、今の心境を鮮度があるうちに書き留めたいと思います。

・第一声は「エントリーした皆さん、本当にお疲れ様でした!」とブログ読者の皆さんに「ぜひ注目して下さい!」ということです。ん…第一声?

・後悔したことは1つもありません。これから先、あの時こうしていればよかった…というような未練もきっとないでしょう。

・反省はあります。
公開直後のケアレスミス、不具合群の発生はご迷惑をお掛けすると同時に良い経験となりました。同じミスは繰り返しません。

・初作品として投稿した「ブックモービル」はタイトルからエンディングまでまとめられており、本当に誇らしく思います。荒削り、課題は大いにあるものの、私の初心は間違いなくこの作品の中にあります。

・「重力ルーペ」は、とにかくやりきりった作品です。当時の私が出来る技術、アイディアを飽和しないギリギリで注ぎ込んだ爽やかなドリンクのような作品です。
何年経っても雰囲気が思い出せる、そんな作品として残ればと願ってます。

・現状認識
あえて、厳しい現実を直視したいと思います。
「ブックモービル」と「重力ルーペ」2作品をエントリーしたのは「企画型の作品」と「雰囲気/テイスト重視作品」の対比、1作品間のクリエイターとしての成長を見て頂く、短期間での制作力の提示など…作品の外での戦略めいたものがありました。
手の内を明かすのも恥ずかしいのですが、多くの環境で動作するような工夫、人を選ばないレーティング、後付けでコラボレーション要素を持たせられる設計(ex.アイテム名、地域、フェイス画像を使わない理由など)、公開タイミング/評価されるタイミングと現実のリンク性なども考えてやっています。

ここまで見せ方を工夫して、企画を練って、それでも届くかわからない実力上位者の方々の作品との差。
本当に素晴らしくも、恐ろしく高い壁です。

現時点の実力差は痛感した上で、それでも私は私の作品を引っ込める訳にはいきません。
胸を借りるつもりで…などと言い訳の伏線は貼らず、大賞を狙う姿勢で結果を待ちたいと思います。

一方で宣伝手段を持たない他のエントリーの方々がいらっしゃり、その方達も私と同じような気持ちを持っていることを考えると、このブログを利用して宣伝攻勢に出ることは躊躇われました。つまらないポリシーやカッコつけと笑われても仕方ありませんが、フェアでありたいものなんです。

とまあ、自分語りが多くなりましたが、えんため大賞を通じてとても良い取り組みが出来たことを皆様への感謝とあわせてお伝えしたく。

そして私のこれからの動きにも、是非期待してください。寄せられた期待には応えます。

社会人、非プログラマー、ツクール経験1年未満…こんな要素ごときに私は測らせません。
posted by tabirpglab at 19:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5205243
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック