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2016年02月24日

作品のレーティングを意識する

今回はレーティングに関する話をします。
あまり意識されていなかった方は、読み進めると発見があるかもしれません。


■レーティングとは
評価、格付けを意味する単語です。
ゲームにおいては、プレイヤーの対象年齢の目安に使われます。レーティング自体も複数の種類があり、国/地域によって適用されるレーティングが異なります。


■レーティングを意識
レーティングについて、作品公開時に考える/気付く場合もあるかもしれません。私は作品制作の早い段階からどのレーティングに属するのか、意識することをお勧めします。

作品を公開する際に、作品紹介は欠かせません。その際、レーティングによっては公開先や宣伝活動が思っていたものと異なる可能性がでてくるわけです。

例※実際にあったものではありません
・公開先の規約に過激な描写の作品に関する制限が設けられていた→作品の一部イベントの表現のため、公開先を変更
・宣伝先のレンタルブログの規約上、扱えないテーマだった→ブログ運営会社より警告が届き、該当記事を削除

この記事は「血も出ない、健全な作品を制作しましょう」という呼びかけではありません。こだわりのないイベントや表現でレーティングが変わるくらいなら、始めからどのレーティングに属するか考えて、表現を組み立てた方が良いと思うのです。
例えば流血や死亡描写にこだわる必要がなければ、戦闘能力を奪われた、形を変えたなどで退場させることでも置き換えられます。


■GooglePlayのレーティング
Androidアプリとして公開する時のレーティング項目を参考までに記載します。

【内容】
・暴力描写の有無
・恐怖を引き起こす描写の有無
・性的描写の有無
・ギャンブル描写の有無
・不快と感じられる言動の有無
・薬物/アルコール/タバコの描写の有無
・下品なユーモアの有無
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■参考
これは旧ドラえもんの声優でおなじみの大山のぶ代さんの話になります。大山さんはドラえもんのアニメ制作現場において、登場人物のセリフまわしをスタッフと一緒に考えたそうです。

例えばジャイアンがのび太に「ぶっxxしてやる(生命活動の維持に関わる表現)」というセリフを「メッタメッタのギッタギッタにしてやる」にしたり、しずかちゃんの呼び方を「アンタ」→「のび太さん」にしたり…

これらは真似が好きな子供の視聴者を意識して、変更が加えられたそうです。まだレーティングや表現に厳しくない1980年代に、とても進んだ例でした。だからこそドラえもんは、子供や親に広く愛されたのですね。

もう一つ好例としては「暗殺教室」(週刊少年ジャンプ連載作品)があります。
良い意味でタイトル通りでもあり、想像を裏切る内容は見事という他ありません。

現在は過剰なほどに表現に配慮する機会が増えています。クレーム回避の対処なのでしょうが、本来は届けたい人に正しく届けるためのレーティングであり、配慮であるのでは、と思うのです。
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