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2019年02月17日

2019/2/17 読書メモ

2019/2/17 読書メモ

小説家、シナリオ作家向けの本から参考にした部分を、自分の考えを足して書き出しました。

【前提】
・ノウハウに溺れない
 誰かのノウハウは誰かにとっての成功例であり、自分に適合するかは別の話。
 数の多い成功例ほど、適合率が高まる。
 本質とか真理と表現されるもの。

【場面表現】
・文章の意味が伝わること、作者の意図が伝わること。
 表現に求められる最低限の機能。
 自分だけが気持ちよくなる暗号文を書かない。

・文章に持ち味があるとしたら「佇まい」「姿勢」「品」選ばれる言葉、触れられる事項、
 客観と主観のバランス、のぞき込む深さに表れる。

・読み手は作者の視点を通して物語を覗き見ている。
 読者が見たいところにカメラが向いているわけではない。
 読者が見たいと思う方にカメラが向けば満足が得られる。

・文章が頭に入ってこない状態は、作者の視点(カメラ)の動きに
 読者がついてこれない場合に起こる。

・文体に含まれる「視点」は作者に付随する作家を形成する重要なファクタ。
 シーンのどこを見るか、どの順番に書くか、誰の目を通してみるか、
 どの時間へシーンを飛ばすか、一つの文章の句点の次に何を書くのか。

・「どう描写するか」以前に「何を描写するか」。
 作者の眼がどこを捉えているか。

・「流れ」を意識する。親しい間柄ほど、言葉は省略される。
 本筋に関係のない話にそれる、冗談や意味のないことも言う。
 映画の会話はこれに近い。

・実際の会話は一つの話題でもそれぞれが別のことを考えている。
 「人は常に勝手に考える」という特性を素直に表現するだけで
 キャラクターの個性がにじみ出る。

・作者が考える他創作物から得た理想シーンの繋ぎ合わせ、にしない。

・追い詰められて切羽詰まったときの行動パターンにはその人物の本質が表れる。
 困ったときの挙動、行動を鮮明に描く。
 窮地を用意することで登場人物の魅力が際立つ。

・映像を文章に書くことは解像度(情報量)が落ちるということ。
 思い描いている一部しかアウトプットできない。
 創作ジャンルにどのように最適化するか。
 不足分を音、絵を使って補う。あるいはジャンルに不要として省略する、など。

【人物・設定】
・主人公が読者から愛される、好かれることは重要な資質。
 作者が考える「愛される資質」を考える。
 オシャレな台詞、気の利いた台詞ではない。

・作者がキャラクターを愛する=行動制限、シナリオの枷としない。
 設定が物語を面白くする要素と連動していなければ、そのキャラクターの意味がない。

・伝統(お約束、物語の型)を活かす。
 伝統を感じ取り、予測する脳の動きを利用する。

【モチベーション】
・「これからはこれがくる」という信念は、創作をするものが自分を鼓舞する
 最も大きなエネルギーになり得る。

【フィードバックの考え方】
・読者は制御できない。
 良い感想、悪い感想に一喜一憂するのではなく、発言背景、行動からニーズを読み取る。
 公開前に立てた予測の範囲内に収まるか比較する。
 表現が伝わっているか、外れているか、自身の能力を見る機会として活用する。

・数字を単位に予測、考えを立てることが基本。
 業界、界隈の慣習は不合理なものも多い(他業種の方が分かる)。
 疑問を持つこと、疑問の理由を考えること。
 置き換えて何ができるか考え、実践すること。

・どれだけの人(数字)があなたの作品に時間、お金を払うのか、ということが問題。
 個人の評価をクローズアップすることに意味はない。

・読後感、感想を制御しようとして、作品に異物を取り込まない。

【学習】
・体験を重ねるよりも、人の話を聞き、人を観察することで経験は吸収できる。

・人は自分が望んでいるもの以上のものには絶対にならない。
 デビューができれば充分だと考えていると、デビュー後に消える。
 (認知心理学の展望記憶)

・自分の眼で見ること、見たものを頭で考え(処理して)アウトプットすること。
 他者の創作物を自分の理屈で処理しなおす。

【作品展開の考え方】
・一作品では一人の人物が理解されるまでに終わってしまう。
 シリーズものはキャラクターを活かせる。

・初見や作品単体では消化できないような謎を盛り込み、シリーズに価値を持たせる。

・人は「WEBで検索」する。
 WEB検索で失われない価値、WEBを通じた共有により相乗効果が生まれるものを考える。

参考書籍:


ちなみにオリジナルメモは「創作大全1000」と名付けたスプレッドシート(現状1000もありませんが)。
「コミック」「小説」「映画」「ゲーム」「実用書」とシートに分けて、事実、抽象化(応用できるレベルまで概念を取り出した状態)、転用(自作ゲームに取り込む具体的な形)の3種類の列で管理しています。

このアイディアストック方法は、メモの魔力を参考にしています。
要点を捉えてまとめているのはこの記事が参考になります。
https://www.co-idealblog.com/entry/20181225/1545731174

ノート画像のイメージ
http://urx.blue/ZpVg

これにより、自分だけのノウハウ、アイディアブックができます。
面白いゲームを作りたければ、多くのものを見て、考えて、分解する。
気になったものを一過性にせず、アイディアに変える。
経験値を蓄えてレベルアップするRPGと同じですね。
参考になれば幸いです。

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