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2018年09月09日

TinyGetInfoWnd.jsのウィンドウ描画時間を延長

◆TinyGetInfoWnd.jsのウィンドウ描画時間を延長

シームレスにアイテム入手、入手品の説明、掛け合いを表現するためGabWindowとTinyGetInfoを組み合わたアイディアです。

■TinyGetInfoWnd.js
制作者:神無月サスケ様
説明/ダウンロード先:
Steam版の場合次のフォルダに格納されています
C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\RPG Maker MV\dlc\KadokawaPlugins
パッケージ版、ダウンロード版の場合、サンプルゲーム「シーピラート」の中に格納されています
Games\SeaPirate\js\plugins

■YEP_GabWindow.js
制作者:Yanfly様
説明/ダウンロード先:
http://yanfly.moe/2015/12/18/yep-46-gab-window/

国内ではこちらでも配布されています。
http://store.tkool.jp/weekly-tkool/20160121

拙作「地図の時間」で課題に感じていたのが、アイテム入手の一連の流れ。

1.アイテム入手
2.アイテムが機能的に、世界観的にどのようなものかを掛け合いで説明

この間ウィンドウでEnterキーを押下して読み進める必要があるわけで、ある意味テキストの押し売りになっていました。
1だけで充分な人にとって、2は余計なおせっかいだったのですよね。
2をコンフィグでカットする仕組みも内部実装したり試行錯誤していたのですが、Yanfly氏のGabを思い出し、次の仕組みを実装してみました。

1.TinyGetInfoでアイテム入手を通知
2.GabWindowで説明を再生

接触型イベントとして配置すれば、よりシームレスに実行されます。

20180908_10.jpg

2の表示中も1の通知が持続するように表示時間を下記の記述で調整しています。

Window_GetInfo.prototype.update = function() {
Window_Base.prototype.update.call(this);
if(++this.count < 600) {//180) {  ★180フレームを600フレームに変更

オリジナルをコメントアウトしておくと、比較の際に便利です。

20180907_11.jpg

2018年09月08日

作業時間を可視化して楽しむ「rescuetime.com」

◆作業時間を可視化して楽しむ「rescuetime.com」

RescueTimeはPCにインストールし、クラウド連携することで作業時間を可視化するツールです。
仕事に関連するアプリやソフトをどれくらい操作しているかなど、わかるようになります。

・Lite版は無料
・上位機能を解放するには有料版という棲み分け(Lite版でも実用性は充分)
・「ライフハック大全」で紹介されていたツールで、シンプルかつ使いやすいソフト
・英語インターフェースなので、英語が苦手な方は他のツールを推奨

たとえば絵描きやウェブデザイナーの方は「Design & Composition」のカテゴリの比率が高くなり、どのソフトをどれくらい触っていたか……などですね。
ゲーム開発の場合は「Software Development」でRPGツクールMVの操作時間が分かります。
ちなみにテストプレイは「Entertainment」のゲームに分類されます(ちょっと不本意)。

20180908_1_3.jpg


【導入方法】

@rescuetime.comへアクセス
https://www.rescuetime.com/

A左側のRescueTimeLiteを選択して「Sign Up Now」へ
右側のRescueTime Premiumは高機能の有料版

20180908_1_1.jpg

Bメールアドレスとパスワードを入力
プライバシーポリシーに問題なければ「I accept the privacy policy and terms of service」にチェック
「Sign Up!」へ

20180908_1_2.jpg

C「RescueTimeInstaller.exe」のダウンロード開始

D「RescueTimeInstaller.exe」を実行
・基本的には規定の設定にNextで問題なし
・習慣づけたい方は「Automatically Start Rescue Time when I boot my computer」
(PC起動時に管理ソフトを自動起動)
・PCを家族共有している方は「For the current user only」(現在のユーザーを対象)にチェック

20180908_103.jpg

Eインストールが完了したら「Finish」

20180908_105.jpg

FEmail、PasswordにBの登録情報を入力して「Activate」

20180908_106.jpg


【使い方】

通知領域にRescue Timeのソフトが表示されているので、クリックして「Go to Dashboard」でウェブサイトにアクセスできます。
30分ほど経過すると集計内容が反映されているので、確認してみてください。

20180908_1_4.jpg

ストレングスファインダーのように、自分を客観視して得られる気づきと、シミュレーションゲームのように時間をマネジメントして楽しむ面白さがあります。
こんな方法で楽しむのもいいかもしれませんね。

こちらきっかけになった本です。
ライフハックやTEDが好きな方にオススメです。
posted by tabirpglab at 10:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム

2018年09月07日

スコアボード機能の実装例

◆スコアボード機能の実装例

RPGアツマールでスコアボード機能が実装されたので試してみました。

・エディタ/コアスクリプトのバージョン:1.5.2

・スコアボード機能(公式)
https://atsumaru.github.io/api-references/scoreboard

以下、イベントの実装例です。
分かりやすいように変数番号、部屋番号を別の値にしています。



--------------------1.準備
◆注釈:ゲーム内ポイントを変数10に格納
:  :変数10をアツマールのスコアボード1番に登録

◆変数の操作:#0010 スコアボード1番 = ゲーム内ポイント
◆プラグインコマンド:SetRecordToScoreboard 1 10

--------------------2.登録
◆注釈:プレイヤーがスコアボード1番のレコード情報をもっているかの
:  :チェック結果を変数11に格納
:  :・レコード有=1
:  :・レコードなし=2

◆プラグインコマンド:FetchRecordsFromScoreboard 1
◆プラグインコマンド:GetDataFromScoreboardRecords myRecord 11

--------------------3.比較参照
◆注釈:レコード情報が存在する場合の条件分岐
:  :・スコアボード1番のランキングを変数12に格納
:  :・スコアを変数13に格納
:  :・ハイスコアを更新した場合、変数14が1になる

◆条件分岐:レコード情報の有無(有=1) = 1        ←変数11番
◆プラグインコマンド:GetDataFromScoreboardRecords myRecord.rank 12
◆プラグインコマンド:GetDataFromScoreboardRecords myRecord.score 13
◆プラグインコマンド:GetDataFromScoreboardRecords myRecord.isNewRecord 14

◆注釈:ハイスコアの有無(有=1、or それ以外)で分岐  ←変数14番
◆条件分岐:ハイスコア更新 = 1
◆文章:なし, 暗くする, 中
:  :記録更新!
◆選択肢の表示:ランキングを見る, ランキングを見ない (ウィンドウ, 右, #1, #2)
:ランキングを見るのとき
◆文章:なし, 透明, 中           ←テキスト表示
:  :ランキング:\v[12]
:  :スコア:\v[13]

◆プラグインコマンド:DisplayScoreboard 1 ←ポップアップで表示


:ランキングを見ないのとき

:分岐終了

:それ以外のとき
◆選択肢の表示:ランキングを見る, ランキングを見ない (ウィンドウ, 右, #1, #2)
:ランキングを見るのとき
◆文章:なし, 透明, 中           ←テキスト表示
:  :ランキング:\v[12]
:  :スコア:\v[13]

◆プラグインコマンド:DisplayScoreboard 1 ←ポップアップで表示
◆文章:なし, 透明, 中
:  :

:ランキングを見ないのとき

:分岐終了

:分岐終了

:分岐終了


■ポップアップ表示のイメージ
20180907_30.jpg

■注意点
・部屋番号(Scoreboard X)は1〜10の整数(0〜9ではない)
・クラウド連携が必要なので、テストプレイでは動作確認ができない
実装テストをするだけなら、次のイベントを組んで、RPGアツマールの限定公開機能で確認すると良いです
◆プラグインコマンド:SetRecordToScoreboard 1 <任意の変数>
◆プラグインコマンド:DisplayScoreboard 1

2018/9/7 制作記 TODO

◆制作記

■TODOを…
直近の課題、TODOをゲーム内に記載して、そのまま作業に結び付けられないか?
そんなことを思いつき、実装しました。

20180907_10.jpg

20180907_11.jpg

バカバカしいかもしれないけれど、結構マジメなアイディア。
以下、Kindle向けに執筆している記事のドラフトから引用します。



私はお風呂で本を読むために、バスルーム前に三冊の本を常備している。
英語の勉強本、ビジネスマン向けの月刊誌、東野圭吾さんのミステリー作品。

しかし半年経っても一冊も読み終わらないことに気が付いた。
同様に玄関にも本を置くようにしているのだけれど、やっぱり手につかないことが多かった。
外出時に読むために並べられた本は、積みあがるばかりだ。
電子書籍もそう。

一方で読み終える本もある。
それは買った勢いもあるし、純粋に興味があり、中身も面白いのだろう。
でもそれだけでは線引きできなかった。

結果的に面白い感想を抱いたコミックでも、購入後1年以上も読めないこともあれば、難解な実用書でも一気に複数冊読めたこともあった。
読み終える本と読み終えない本の違いは何だろう。

◆◇

自分の条件を調べると、読書が進まない本には次の共通項があった。
・興味の対象が別にある
・裏返しにしている(背表紙が表になっている)
・本が積み重ねられている
・電子書籍のライブラリで位置が下がっている(アクセスしていない)
・ブックカバーをかけている

これらから次の2点がポイントではないかと推測した。
・今、興味があること
・タイトルが目に入ること

人の心として、興味のないことはしたくない。
また、いくら身近な距離にあっても、興味がないものには手が伸びないのだと思った。
見れば興味があるタイトルにもかかわらず、目につかないことで忘れていることもある。
興味を覚えたから買ったのだから当然だし、逆に興味がなければ価値観が変わったと捉えることもできる。

そこで整頓を兼ねたライフハック案を考えた。

@対象の選別
・いま、興味があるものを身近に置く
・身近に置くものは定期的に見直す
・興味がないものはカテゴリ別に整理する(このラベリング行為は興味が沸いたときに役立つはずだ)

Aアクセス性の改善
・本は表紙が見えるようにする
・身近なところに配置する
-鞄の中
-玄関(外出時に手に取れる)
-リビング(隙間時間に手に取れる)
・電子書籍の場合、アクセスして頭出ししておく

加えて仮説。
東大生の読書習慣を分析している「東大読書」によると、東大生は2冊を並行読みしているとのこと。
筆者の違う同じテーマの本を並行して読むことで、意見を比較し、共通点を見出すことで理解を深めることができるというのだ。
よって、次の点を追加してどうかと考えた。

B@の興味のある対象のうち、関連するもの、あるいは同じものを意識的に配置する

★この後に検証した結果を書く





興味を起点に行動(作業)が生まれるのなら、ゲーム画面でTODOを表示したら相乗効果が出せるのではないか、という実験です。
この表示はデバッグルームで出しているので、そのまま実装作業に取り掛かれますし。

と、――タイムアップ、ここまで。
posted by tabirpglab at 07:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 制作記

YEP_GabWindow.js(テキスト再生機能)の安定化

◆YEP_GabWindow.js(テキスト再生機能)の安定化

YEP_GabWindow.js
制作者:Yanfly様
説明/ダウンロード先:
http://yanfly.moe/2015/12/18/yep-46-gab-window/

YEP_GabWindow.jsはイベント中にテキストを再生してくれる機能

最初のメッセージ
20180907_1.jpg

二番目のメッセージ
20180907_2.jpg

■トラブル内容:
次の問題に悩まされていました。

・二回以上再生したときに、台詞が正しく再生されない
 一回目:台詞@→台詞A→台詞B
 二回目:台詞@→台詞B
 三回目:台詞A→台詞B

■確認内容:

・エディタのバージョンは執筆現在の最新版(v1.6.1)
・プラグインのバージョンは執筆現在の最新版(v1.06)
・一回再生するだけのイベントなら問題ない
・問題の挙動はイベントをコピーしても同じ

■対策:
「プラグインコマンド:ClearGab」をGabコマンド開始時に実行する

この青囲み処理部分です。
20180907_4.jpg

Gabイベント処理をClear(初期化)して、毎回一回目の挙動を行うことで解決しました。

汎用宝箱を開閉する際、トラップ発動時のリアクションなど同じGabイベントを再利用する時に役立ちます。
以上、ご参考になれば幸いです。