検索
現代SFRPG「重力ルーペ/探求リバーブ」

ドラマティックRPG「バンドワゴン」

ハートフルRPG「地図の時間」

新作「日向と香水」
カテゴリ
リンク集
【スポンサードリンク】


【新着・注目タイトル】


シナリオ制作


設定作り


最近読んでよかった本五選





創作意欲を掻き立てる本


自己管理術


クリエイター向けノウハウ

2018年03月06日

ラノゲツクールMVのバージョン1.0.1070が公開/PLiCyでラノゲツクールMV作品をプレイする時の注意点

2018/3/6、ラノゲツクールMV/Steam版にてのバージョン1.0.1070が公開されました。
まず初めにプレイヤーさん向けの情報からお伝えします。

■プレイヤー向け対処方法
20180306_12.jpg
バージョン1.0.1070で更新された作品は2018/3/6現在、PLiCyさんの埋め込みモードで起動できません。
同様に埋め込み型で公開されている作品も起動できなくなります。

「大画面でゲームを遊ぶ」を押下して別ウィンドウを開くことでプレイ可能となります。
ひと手間かかりますが、動かない作品を見つけた場合はお試しください。


■内容
バージョン1.0.1070の更新内容については、次のリンクを参照ください

http://steamcommunity.com/games/495480/announcements/detail/1653256439464126408

・不具合修正が多く含まれております
 中でもロード時に発生する不具合は私の作品でも再現していたため効果に期待しています

・ブラウザプレイ時にNow Loading表示が出るようになりました
 これはブラウザプレイ対応を意識した機能追加ともいえそうです

・バージョンアップ後、テストプレイ時に黒画面で動作しない場合は次の操作を試してほしいとのことです
 1.プロジェクトを開く
 2.メニューバー→ゲーム→ゲームフォルダを開く
 3.globalData.vndataファイルを削除します。
20180306_10.jpg
20180306_11.jpg
globalData.vndataファイルはテストプレイ時に生成されるキャッシュ的なデータだと思います


■作者向け注意点
・ダウンロード版(ツクールストア版)のバージョンアップは公開されていないようです
 現時点ではSteam版が対象となります

・1.0.1070にエディタをバージョンアップ後、プロジェクトを開こうとするとプロジェクトのスクリプト更新を要求されます。
DXkxV97VoAAUn-H.jpg
この要求を受け入れると、PLiCyでの埋め込み型のブラウザプレイができなくなることがPLiCy公式さんからアナウンスされております。
(「大画面でゲームを遊ぶ」であればプレイ可能)



※iframeとはWEBサイトにYouTubeや広告のような動的コンテンツを埋め込む時に利用される記述


ラノゲツクールMV発売直後に対応表明されたPLiCyさんで動かないというのは、ラノゲツクールMVにとっても勿体ない状況。バージョン名も1.0.〜系であることから今回の更新は不具合修正を目的としたマイナーバージョンアップの位置づけと思われます。
現状ではラノゲツクールMVはプロジェクトを開くために最新バージョンのスクリプトを要求される仕様なので作者サイドでできることはありませんが、今後の改善されることを期待しています。

2018年03月04日

GIMPでRPGツクールMVのタイルセットを編集する方法

◆GIMPでRPGツクールMVのタイルセットを編集する方法
GIMPを使ってタイルセットをカスタマイズする方法です。


【必要なもの】
・GIMP(フリーソフト)
https://www.gimp.org/
・コピー元のタイルセット、コピー先のタイルセット

GIMPはグラフィック編集のフリーソフトです。
日本語に対応かつ、ユーザー数が多いため機能追加(プラグイン)が進んでおり、WEBで簡単に情報が見つかります。
ここではタイルセットの編集に特化した操作だけを書きますので、躓いた方は学習兼ねて調べてみてください。


【手順】
1.編集-設定を開く
gimp_20180304_11.jpg
2.それぞれ次の設定を保存する
新しい画像の設定:幅768 高さ768
A1A2タイル:768×576
A3タイル:768×384
A4タイル:768×720
A5タイル:384×768
B〜E:768×768

謝辞:どらぴか様
https://dorapika.wixsite.com/pikasgame

gimp_20180304_2.jpg
グリッド:幅48 高さ48
gimp_20180304_3.jpg
画像ウィンドウ-表示スタイル:グリッドにチェック
gimp_20180304_4.jpg

1~2は最初だけ必要な設定です
ここからは毎回必要な操作です。


3.コピー元とコピー先のタイルセットをそれぞれ「開く/インポート」で開く
gimp_20180304_8.jpg

4.表示-グリッドにスナップにチェックを入れる
この設定はコピー先、コピー元両方で必要です
gimp_20180304_5.jpg

5.コピー元のタイルセットを開き、Ctrl+Cでコピーする
グリッドに沿うように設定されているので楽にコピーができます
gimp_20180304_6.jpg

6.コピー先のタイルセットを開き、Ctrl+Vで貼り付け後、ドラッグで移動する
GIMPの移動操作はクセがありますので…慣れてください
gimp_20180304_7.jpg

7.コピー先のタイルセットをファイル→エクスポートで保存する
バックアップ済みであれば上書きエクスポートで進めた方がいいです

Tips:
RPGツクールMVを起動しておき、コピー先のタイルセットを組んだマップ画面を用意しておきます。
この状態で上書きエクスポート後にマップ選択を切り替えるとすぐに反映が確認できます。
例.マップ1F→マップ2F→マップ1Fのように切り替えると、マップ1Fのタイルセットが更新


画像編集ができると表現の幅が広がりますので、気になった方はチャレンジしてみてください。

YEP Extra Enemy Drops/Overkill Bonusを活用したアイテムドロップで難易度調整

YEP Extra Enemy DropsとOverkill Bonusの組み合わせ、アイテムドロップを活用した難易度調整を実装しました。これはバトルの内容(使用ターン、オーバーキルの有無)からプレイヤーさんに適切なフォローを入れるというものです。


【使用プラグイン】
・YEP Battle Engine Core
http://yanfly.moe/2015/10/10/yep-3-battle-engine-core/
・YEP Extra Enemy Drops
http://yanfly.moe/2015/12/19/yep-47-extra-enemy-drops/
・YEP Overkill Bonus
http://yanfly.moe/2017/03/03/yep-127-overkill-bonus-rpg-maker-mv/

利用方法の詳細については各リンクをご覧ください。


【注意点】
・プラグインの並びは次の順としてください
「YEP Battle Engine Core」
「YEP Extra Enemy Drops」
「YEP Overkill Bonus」
・IDの代わりにデータベース名(potionなど)も扱えますが、日本語がサポートされていない可能性もあるのでIDで指定する方が無難です
※これは海外プラグイン共通の注意事項です


【使用方法】
「YEP Extra Enemy Drops」と「YEP Overkill Bonus」は敵キャラクターのメモ欄で設定します。
20180303_3.jpg


【実例】
ブログの仕様上「<」がタグとして判定されるため、画像で紹介します。
20180303_4.jpg


【意識したポイント】
■雑魚モンスターのランク(シナリオの進行)ごとに共通のアイテムドロップテーブルを設定

 例.
 ランク1は物理の殴り合いがメイン→HP回復アイテムのドロップ率を高めに設定
 ランク2は物理耐性の敵が出てくる→MP回復アイテムを微割合で設定
 ランク3は状態異常を使いはじめる→状態異常回復アイテムを設定
 ※状態異常を使う敵には個別で状態異常回復アイテムのドロップ率を高めにする

順番としては逆ですが、ランク1のモンスターには状態異常、物理耐性を使わせないというバランス設計の目安にもなります。

■雑魚戦ではプレイスタイルにあわせたフォローを入れる

 例.
 ・バトルクリアに時間がかかるビギナーor低レベル→回復アイテムのドロップ率を高めにする

一方でレベル上げ時の火力型プレイスタイル、ダンジョンアタック時の温存型プレイスタイルにあわせたフォローをするときはベクトルを微妙にズラすことも大切だと感じました。

 例.
 ・火力型プレイスタイルでモンスターを倒すとMP回復アイテムのドロップ
  →高火力スキルの連続戦法が成立してしまう。
   イオナズンからの魔法の聖水がぶ飲み的な…

この場合は気付かれにくい効能の戦術系アイテム(バフ系)を割り当てると良いと思います。
「お試し」して貰うことでプレイスタイルに広がりを持たせられるきっかけになれば良いですよね。

■ボス戦では次の指針を提示する or プレイスタイルを強化する
ボス戦は討伐情報を読み取ることでプレイヤーが必要としている or 必要な情報を間接的に与えるチャンスだと思います。

 例.ボス戦の討伐ターンを基に設定
 ・短いターンで討伐→次ランクの武器を先行して入手//ダメージが増える楽しみを強化
 ・長いターンで討伐→次ランクの防具を先行して入手//やられにくくなることで防具の重要性をレクチャー

単純ですが、次ステージ(ランク)への導入として使うのは良い案だと思っています。


YEP Extra Enemy Dropsの機能を見ると、某市販作品のシステムが再現できることがわかります。

 YEP Extra Enemy Drops
 http://yanfly.moe/2015/12/19/yep-47-extra-enemy-drops/

機能から逆引きすることで、データベース側に還元するアイディアも生まれやすくなります。
これは制作を楽しむ秘訣かもしれませんね。
以上、ご参考になりましたら幸いです。

2018年02月26日

2018/2/22 専門学校様で講義をさせて頂いた話

2018/2/22、とある専門学校様でツクールやゲーム制作について講義させて頂きました。
どんなことを考えて臨んだかとか、講義中に感じたことなどを当ブログでご紹介したいと思います。

学校様へは発信の許可を頂いておりますが、念のため学校名は伏せさせていただきます。
画像もありませんのであしからず。


◆専門学校様で講義
これまでツクール関連で色々なお仕事(ゲーム制作、モデレーター、記事の寄稿、ニコ生放送、ゲーム監修など)を頂くことはありましたが、講師のお仕事は勿論初めて。
興味深い経験になりそうでしたので、本件をお受けさせて頂きました。
何より好きなものを紹介するというのは嬉しいものですから。


◆準備したこと
事前確認/準備していた内容は次の通りです。

・ノートPC
 -起動できるようにRPGツクールMVも準備
 -出力端子が現地の機材に合うか確認
 -ACケーブルの長さが足りるか確認
・講義用の資料(パワーポイント15枚程度)
・ツクールフェスを挿したNintendo3DS(使いませんでしたが、いつでも出せる状況)

資料はツクール開発部さんの監修を受けて作成しました。
公式情報のポイントを抑えつつ、余白は自分の言葉や経験を語るイメージですね。
私の喋りばかりでは息が詰まるので、間にはPV動画や実況動画を流す構成。
また資料を読み上げるだけにならないよう、目線は会場を見るようにと意識して練習をしていました。

服装はセットアップコーデ、ジャケットはデニム地の少しカジュアル目で臨みました。
これは専門学校様の雰囲気を調べて決めたものです。
ツクールやゲーム制作のお話をするのに、スーツだと堅苦しいですから、これで良かったと思います。


◆共演者
一緒に登壇させて頂いたのは実況者まっくすさん(@Iwannabethemax)。
以前、二コニコ動画の生放送の楽屋でご一緒させて頂いたご縁があったので、対面は二回目。
終始にこやかで、お話が弾む方でした。

世界一難しいギャルゲ
https://game.nicovideo.jp/atsumaru/games/gm3

総プレイ時間16時間、50ものマルチエンディングの「世界一〜」の制作秘話はちょっと裏話コミで言えませんが……感銘を受けました。
一口に言うとプロフェッショナルですね。
気になった方はぜひプレイしてみてください。

【PV】世界一難しいギャルゲ
http://www.nicovideo.jp/watch/1518506463

$ちなみにPVで使用されている「いちごほいっぷ」は地図の時間でも使用していたBGMで「おおー」ってなりました。
$BGM被りは音楽性が一致ともいえるので嬉しいのです。


◆講義の内容
担当させて頂いたのは2コマ目の前半(45分)と3コマ目(90分)。
生徒さんは40名ほど、映像や作家系の学科を専攻されている方々。

まっくすさんのお話(というか語り)は熱血教師さながらのアツい内容。
実体験やプロで活動している周りの話を例にお話ししてくださるので、横にいながら受講者のつもりで聞かせて頂きました。
この日一番役得だったのは間違いなく私です。

物事の取り組み方(姿勢、考え方)、そして実行力の大切さ。
私がブログで代弁するべきではないので書きませんが、講義に参加してくださった方の中には、良い経験として残っていることと思います。

ここからは私が紹介した内容です。


■ツクールシリーズのコンセプトのご紹介
「プログラムの知識や素材を必要とせず、アイディアを形にするためのツール」というツクールの思想ですね。
ツクールを選んだユーザーの多くはこの点に惹かれているのだと思います。
ただ「誰にでもできる」「簡単」だけではなく、完成するためには計画性や実行力が伴うということもお伝えしました。


■コンシュマー版ツクールとPC版ツクールの違い
ツクールの中でも、コンシュマー版ツクールとPC版ツクールの違いについても説明させて頂きました。
特に3DSのツクールフェスは国内の3DSユーザーに向けて配信することができることをPR。
どちらも触っている私としては、それぞれの良さをご紹介できたと思います。


■実況動画を活用した有名作品の紹介
ツクール発のタイアップ成功例として幾つかの作品を紹介しました。

分かりやすく盛り上がったのは「Hero & Daughter」。
デフォルト素材でも、テキストや演出のセンス次第で人気を出したという例で紹介しました。
20180225_20.jpg

アブさんの実況動画を使った「お?やるか?レベル1の勇者くん」イベントは会場で大いに受けました。
実際にプレイヤーさんが笑う場面を見ると(このタイミングでこうやって笑うのかー)と制作側として参考になりました。

青鬼はヒカキン実況で既にご存知の方も多く、予定調和な盛り上がり。

トラウマ*トラウムは素材の組み合わせにより、ここまでオリジナリティを出せるという例で紹介。
KADAさんのおばあちゃんボイス当てが笑いをかっさらっていました。
実際のところ、私は当日までずっとゲーム側で付けた音声だと思っていました…というのはここだけの話。
20180225_21.jpg

またYUMENIKKI-DREAM DIARY-が翌日2/23発売だったこともあり、こちらはPVを活用してご紹介。

最後はラノゲツクールMVからアビッサルアンカーをKyoHeyさんの実況動画を使い紹介させて頂きました。
この直前にツクールシリーズは作品が遊ぶ人を増やし、プラットフォームを活性化させる〜というサイクルを説明していました。
面白い作品があり、それを広めようとする実況者さんの組み合わせを説明するのに、これ以上身近な好例はありません。
ご紹介できて嬉しかったです。
20180225_22.jpg
序盤のこの場面で笑いが起こりましたことを、ここにご報告いたします。


■質疑応答
生徒さんから頂いたアンケートを読み上げる形で、まっくすさんと二人で回答させて頂きました。
以下は私が答えた印象に残っていたものです。

Q.ゲーム制作に必要な知識はありますか?例えばC言語など。
A.目的や自分の能力により必要な知識は異なります。
例えば未経験者が1ヶ月という期間内に公開するという目的がある場合、必要なのはプログラミングの知識ではなく締め切りから逆算したスケジューリング立てや実行力となります。
まずはやりたいことを設定し、そのうえで各々必要なものを考えると良いと思います。

Q.好きなゲームとその理由を教えてください。
A.ファイナルファンタジー9、ペルソナ3〜4。
・ファイナルファンタジー9は作品全体が劇をモチーフとしており、冒頭からの劇場型飛空艇の演出〜エンディングの結びに至るまで演劇の要素で包まれている。
 キャラクターは一人一人の設定とゲーム上の性能が一致しており、ここにも劇の配役であることを感じます。
 そのように細部に至るまで劇中劇をゲームで表現した、素晴らしい…そして大好きな作品です。

 そういえば以前ブログで書いていました。
 好きなゲーム「ファイナルファンタジーIX」
 http://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/896/0

・ペルソナ3はボーカル付きのBGM、スタイリッシュなUI、現実の延長にありそうなジュブナイルな会話イベントなど、至るところに感じるセンスが魅力。
 好きな音楽を聴くようにプレイしたくなるゲームです。

 そういえば以前ブログで書いていました(2回目)。
 好きなゲーム「ペルソナ3」
 http://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/897/0

 $発売日に購入したペルソナ5、まだプレイできていません。
 $春にはアニメが始まるというのに…なんて悲劇。

Q.作りたいゲームとその理由
A.基本的にRPGを作りたいと考えています。
 私は不器用でゲームが苦手でした。
 その中でRPGは時間をかけLVを上げれば誰でもクリアできるという自信を与えてくれました。
 また答えは一つではないということも教えてくれました。
 RPGでゲームを好きになったので、自分も同じようにRPGであることはこだわっていきたいと考えています。
 また理不尽で心を折らない作風、ゲームデザインはこれからも勉強していきたいです。


◆講義を終えて
緊張はしましたが特に大きなアクシデントもなく、楽しい現場でした。
持ち時間もジャストで現場の方曰く、今までで一番盛り上がったと仰っていただけました。
社交辞令でないことをただただ願うばかりです(笑)。

現場経験の多いまっくすさんの力に依るところが多かったのですが、逆に言うと一人ではできないことも組み合わせによっては成し遂げることができると実感しました。
一人だったらなかなか修羅場だったことは……容易に想像できます。
(たぶんお堅い話を実況動画で助けてもらうような構成になったと思います)

制作が主とはいえ、こういった自分の世界を広げる経験は有難いものです。
これからツクール案件も規模が広がり、内容も多様化したら、色々な方にこのようなお話が生まれるかもしれません。
その時、私の経験が何かのお役に立てたなら幸いです。


◆紹介したもの
【ツール】
 ■RPGツクールMV
 http://store.tkool.jp/a/rpgmaker/mv
 体験版
 http://store.tkool.jp/dl

 2018/2/27までセール中です
 ご興味を持った方はぜひ体験版をお試しください

 ■RPGツクールフェス/フェスプレイヤー(遊ぶための無料ソフト)
 http://fanblogs.jp/tabirpglab/category_45/
 こちらの記事を参考にDLなさってください

 ■ラノゲツクールMV
 http://store.tkool.jp/a/rpgmaker/visual-novel-maker
 サンプルゲーム
 https://tkool.jp/lngmv/sample/index.html
 よければサンプルゲームをお楽しみください

 私の作品については以下の記事をご覧ください
 http://fanblogs.jp/tabirpglab/archive/1/0


【作品1】
 Hero & Daughter
 https://gamemaga.denfaminicogamer.jp/had/
 Hero & Daughter+(完全版)
 http://store.steampowered.com/app/271970/agecheck?l=japanese

【実況1】
  Hero and Daughter part1
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm24184422

 勇者がLV1になる作品です。


【作品2】
 青鬼
 http://aooni-game.tkool.andapp.jp/

【実況2】
 青鬼を実況プレイ!Part1 - ヒカキンゲームズ
 https://www.youtube.com/watch?v=x0WIWGAreS4

 たけしがガタガタする作品です。


【作品3】
 トラウマ*トラウム 翠眼の人形
 http://www.tt-fine.com/

【実況3】
 アナタのトラウマ、なんだろな【実況】01
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm29886015

 おばあちゃんボイスが異彩を放った実況作品です。


【作品4】
 ゆめにっき
 http://store.steampowered.com/app/650700/Yume_Nikki/?l=japanese

【PV】
 [Reimagine] YUMENIKKI -DREAM DIARY-
 https://www.youtube.com/watch?v=1Btyb452Ehc

 2/23発売のキュッキュッしているPV作品です。


【作品5】
 AA:アビッサルアンカー 〜無実釈明x記憶探索ADV〜
 https://tkool.jp/lngmv/sample/index.html

【実況】
 AA:アビッサルアンカー【ラノゲツクールMVサンプルゲーム】1
 https://youtu.be/1JGB5rkUMNI

 ホラーとケバブの作品です。


【作品6】世界一難しいギャルゲ
https://game.nicovideo.jp/atsumaru/games/gm3

【PV】世界一難しいギャルゲ
http://www.nicovideo.jp/watch/1518506463

 3時間+3時間+10時間のゲームです。
posted by tabirpglab at 00:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム

2018年02月25日

RPGツクールMV バージョン1.6.0/新ツールGENE/1.5.2公開

◆RPGツクールMV バージョン1.6.0/新ツールGENE/1.5.2公開(3/2更新)
2018/2/21、バージョン1.6.0がSteamと国内で配信開始されました。

新ツール GENE発売 / RPGツクールMV 1.6.0
http://steamcommunity.com/games/363890/announcements/detail/1661137104720552191

しかし各種不具合が報告されているため、1.5.1の後継である1.5.2がリリースされました。
私は動作が安定しているバージョン1.5.2をお勧めします。

RPGツクールMV アップデートVer.1.5.2配信開始
http://rpgtkool.hatenablog.com/entry/2018/02/28/152


■本体1.6.0について
《本体側の変更点》
「RPGツクールMV ツール GENE」へ対応。
・NW.js、Qtを更新。
・プラグインウィンドウにて、選択しているプラグインを素早く切り替えると強制終了が発生する問題を修正。
・img\characters\People1.pngのFaceグラフィックとの差異を修正。
・\img\tilesets\Inside_B.png、Dungeon_B.png、Outside_C.pngのドットずれ、色を修正。
・ゲームシェア「OPEN GAME CREATORS」の認証および認証解除が適切に行えるように修正。
・Developer Toolsの警告表示が発生する問題を修正。
・アイテム画面とメニュー画面を切り替えた際に稀にフリーズする問題を修正。


■GENEについて
GENEはSAKANやMADOのようにDLCで購入することで追加される外部ツールです。GENEの導入には本体バージョンが1.6.0以上である必要があります。

特徴:
・RPGツクールMVのイベントコマンド「文章の表示」「ピクチャの表示」「ピクチャの移動」「ピクチャの消去」「ウェイト」「文章のスクロール」「画面のフェードアウト」「画面のフェードイン」などをWindowsムービーメーカー風の画面で管理するツールです
・GENEで作成したイベントはMVに出力できます
DWifyFjW4AALQ7D.jpg

・挿入→プリセットで7パターンのシナリオサンプルが収録されています(えるふぁさん作)

プレビュー機能で演出を確認しながら進めたい方、RPGツクールMVを始めたばかりの方にとっては、良い補助ツールだと感じました。一方でスクリプト、プラグインコマンド、色調変更には対応していないため、上級者は出力後に手を入れるような運用になりそうです。

外観的にはラノゲツクールMVを連想しますが、GENEはあくまでもRPGツクールMVのイベントコマンドを分かりやすくサポートするツールであり、ラノゲツクールMVとは棲み分けられています。

両方のツールを知る私としてはこんな印象です。
・RPGやADV作品で演出を効率化したい場合はRPGツクールMV+GENE+プラグイン
・ノベル系作品を作りたいならラノゲツクールMV

使い方について詳細をえるふぁさんが書いてくださってます。
あわせてご覧ください。

【新ツール】GENEで出来ること! 【使い方講座】
https://goo.gl/bc4dzm


◆1.6.0注意点
今回はNW.js、Qtなどのライブラリ更新によりパフォーマンスアップが期待できる一方、変更が大きいため慎重に行った方が良いです。制作中のプロジェクトはバックアップをとりましょう。
期待できるパフォーマンスアップについては、トリアコンタンさんの次の記事をご覧ください。

RPGツクールMVのエンジン最新化による具体的なメリット・デメリット
https://triacontane.blogspot.jp/2018/01/rpgmv.html

■一部プラグインが動作しない
海外コメントを見る限り次のプラグインが動作しない様子です。

SRD Supertoolsengine
Kausultimateoverlay
Terraxlighting
QuasiSimpleshadows
YEP_GridFreeDoodads
YEP_ItemCore
TDDP PreloadManager

追記:海外の状況をフォーラムモデレーターのterunonさんが発信してくださりました

■Yanfly plugins
・ツクールMVの更新により、アイテムで操作ウィンドウを増やす系のプラグインで勝手にカテゴリ選択に戻る等の影響が出ている
・対策版のYEP_CoreEngine、ItemCoreを配布している。Grid-freeDoodadsへの影響も追って対処する

http://yanfly.moe/yep/

■YEP Grid-free doodasの1.6.0用修正プラグイン(非公式)
制作者:Gamefall Team様
https://forums.rpgmakerweb.com/index.php?threads/bug-due-to-new-update.91655/

■コアスクリプトver1.6.0による一部のプラグインの不具合修正パッチ
アイテム系プラグインの競合を解消
制作者:しぐれん様
https://tm.lucky-duet.com/viewtopic.php?f=5&t=5592

また海外プラグインの動きについては以下のsteamのニュースリリースのコメント欄やフォーラムが参考になります。

http://steamcommunity.com/games/363890/announcements/detail/1661137104720552191

https://forums.rpgmakerweb.com/index.php?forums/rpg-maker-mv.129/


■テストプレイボタンを押下した際、プロジェクトが1.6.0以前の場合はコアスクリプトの更新を尋ねられる

1.6.0でテストプレイの際に確認メッセージで「はい」を選択するとコアスクリプトが1.6.0に置き換えられます。

DWiHObHWsAE--ij.jpg


●対策1:トリアコンタンさんの「前バージョン用テストプレープラグイン」を適用する
https://raw.githubusercontent.com/triacontane/RPGMakerMV/master/TestForPrevVersion.js

このプラグインを利用すればコアスクリプトのバージョンを上げることなくテストプレイが可能です。
1.6.0のエディタあるいはGENEを使うのであれば、この方法が最も簡単です。
※確認したところGENEは1.6.0以前では利用できませんでした


●対策2:本体バージョンを下げて使う
Steam版は以下の方法によりバージョンを下げて使うことができます。

【Steam版ツクールMV:1.6.0を下げる方法】
1.Steamのプロパティ「ベータ」タブで「closedbetatestbranch」と入力、バージョンを指定
DWjdlKjVMAAFUNE.jpg
2.エディタのバージョンダウンが開始されます
開始されない場合は右クリックからアンインストールを実行→インストールでお試しください
DWjdlltUMAEo0m3.jpg

【コアスクリプトを戻したい場合】
C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\RPG Maker MV\NewData
のindex.htmlとMVインストールフォルダ/NewData/fonts/内のgamefont.css、
MVインストールフォルダ/NewData/js/内のファイルのうち、pluginsフォルダ、
plugins.js以外のファイルを制作中のプロジェクトフォルダ/js/内に手動で
上書き保存してください。

以上、ご参考になれば幸いです。

【Steam版ツクールMV:1.5.2】(2/25追記)
2/25、Steam版(Windows版)1.5.2が公開されました。
詳細については以下フォーラムのページをご覧ください。

https://goo.gl/p5mdLK

Steamのプロパティ「ベータ」タブで「openbetaasnecessary」と入力することで
1.5.2が選択できるようになります。

 [1.5.2更新内容]
 ・GENEに対応
 ・1.5.1で発生していた以下内容の修正
  -「RPGツクールMV ツール GENE」へ対応
  -プラグインウィンドウにて、選択しているプラグインを素早く切り替えると強制終了が発生する問題を修正
  -img\characters\People1.pngのFaceグラフィックとの差異を修正
  -\img\tilesets\Inside_B.png、Dungeon_B.png、Outside_C.pngのドットずれ、色を修正
  -ゲームシェア「OPEN GAME CREATORS」の認証および認証解除が適切に行えるように修正
  -Developer Toolsの警告表示が発生する問題を修正
  -Google Chromeで音声が再生されなくなる可能性について対応

安定してGENEを扱いたい方は1.5.2を検討すると良いと思います。

(3/2追記)
全OS向けに1.5.2正式版が公開されました。


RPGツクールMV アップデートVer.1.5.2配信開始
http://rpgtkool.hatenablog.com/entry/2018/02/28/152


■謝辞:
くらむぼんさん(リスクのアラート)
トリアコンタンさん(プラグインの公開)
terunonさん(海外プラグインの共有、海外ユーザーへの発信)
しぐれんさん(プラグインの公開)