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2018年01月31日
冬の湯西川温泉
2018年01月13日
花市2018
毎年年の暮れには暮市、年の初めには花市という
イベントが各地で開催される。
暮市は定番の食べ物や正月準備の正月飾り等、
花市は定番の食べ物に新しい年のための縁起物
などが目を引く
1月の13日は矢板市の花市、これまでは市内の
前新通りの一部を閉鎖して開催していたが、
今年は市内大型スーパー近くの駐車場で開かれ
やや集客が少な目だったような気がした
告知がちょっと足りなかったのだろうか
我が家はいつものように達磨を買い求めた
今年一年も安泰で過ごせるようにと・・・・
イベントが各地で開催される。
暮市は定番の食べ物や正月準備の正月飾り等、
花市は定番の食べ物に新しい年のための縁起物
などが目を引く
1月の13日は矢板市の花市、これまでは市内の
前新通りの一部を閉鎖して開催していたが、
今年は市内大型スーパー近くの駐車場で開かれ
やや集客が少な目だったような気がした
告知がちょっと足りなかったのだろうか
我が家はいつものように達磨を買い求めた
今年一年も安泰で過ごせるようにと・・・・
2018年01月11日
2018年 歩き始め転び始め
皆さん 遅ればせながら
新年あけましておめでとうございます
2018年の年明けはこれまでにない年明けとなりました。
個人的な話ではありますが、年末久しぶりに風邪とお友達に
なっちゃいまして、喘息のような咳で悩まされ、鼻のつまりは
ひどく、ついには大みそかに寝込む羽目となり、大みそか特番
なるものは一切見ることができなかったのである。
当然のことながら元日の朝も気分よく起床などありえず、毎年
紅白歌合戦、ゆく年くる年の除夜の鐘の後に出かけていた
木幡神社の初詣も行けずじまい始まった新年でした。
そんなスタートとなった新たな年の歩き初めということで
初詣を兼ねて、関東のパワースポットの一つとして評判の高い
御岩神社(茨城県日立市)〜隣接する高鈴山の山散歩に行って
きた。
これで正月早々の厄を払ってよい年にすることができるだろう!
まずは御岩神社を前にして
山門を入ると表参道の入り口を示す鳥居が現れた。
今回我々は山門の正面にある本殿を拝んだ後、その裏に続く
裏参道から登ることにした。
(一般的には表参道から裏参道への周回を回るらしい)
それと帰ってきてから写真を見て気が付いたのだが、残念なことに
本殿などの細かな写真を撮り忘れていた。
御岩山山頂から約40分ほど歩いて、高鈴山の山頂展望台に着いた。
ここからは東側に太平洋を眺めることができる。
北には冠雪した蔵王山や東北の山々が連なっている。
ここ頂上には関東の一部〜福島をカバーする雨量レーダーを始め
4基のアンテナ群が設置されていた。
ここで昼食をとることにしたが、この程度の低山でも風は激しく
体感はやたら冷たかった。
そういえば表参道を歩いて、もう少しで終わりというところの
小さな日本の丸木橋を渡りながら、今年の転び始めもした次第、
いろいろ事が起こった2018年の幕開けだが、これからの一年が
より良い年になることを祈らずにはいられない!!
新年あけましておめでとうございます
2018年の年明けはこれまでにない年明けとなりました。
個人的な話ではありますが、年末久しぶりに風邪とお友達に
なっちゃいまして、喘息のような咳で悩まされ、鼻のつまりは
ひどく、ついには大みそかに寝込む羽目となり、大みそか特番
なるものは一切見ることができなかったのである。
当然のことながら元日の朝も気分よく起床などありえず、毎年
紅白歌合戦、ゆく年くる年の除夜の鐘の後に出かけていた
木幡神社の初詣も行けずじまい始まった新年でした。
そんなスタートとなった新たな年の歩き初めということで
初詣を兼ねて、関東のパワースポットの一つとして評判の高い
御岩神社(茨城県日立市)〜隣接する高鈴山の山散歩に行って
きた。
これで正月早々の厄を払ってよい年にすることができるだろう!
まずは御岩神社を前にして
山門を入ると表参道の入り口を示す鳥居が現れた。
今回我々は山門の正面にある本殿を拝んだ後、その裏に続く
裏参道から登ることにした。
(一般的には表参道から裏参道への周回を回るらしい)
それと帰ってきてから写真を見て気が付いたのだが、残念なことに
本殿などの細かな写真を撮り忘れていた。
御岩山山頂から約40分ほど歩いて、高鈴山の山頂展望台に着いた。
ここからは東側に太平洋を眺めることができる。
北には冠雪した蔵王山や東北の山々が連なっている。
ここ頂上には関東の一部〜福島をカバーする雨量レーダーを始め
4基のアンテナ群が設置されていた。
ここで昼食をとることにしたが、この程度の低山でも風は激しく
体感はやたら冷たかった。
そういえば表参道を歩いて、もう少しで終わりというところの
小さな日本の丸木橋を渡りながら、今年の転び始めもした次第、
いろいろ事が起こった2018年の幕開けだが、これからの一年が
より良い年になることを祈らずにはいられない!!
2017年10月13日
那須の紅葉
霧雨の降る中、那須の紅葉を眺めてきた。
板室温泉を過ぎて一軒茶屋方面に向かうと間もなく
沼ッ原入り口の標識が現れた。
左折して林道へ、道は狭くなるが、全面舗装されて
いて快適に走れる
途中わずかな区間だけ取り残されたような未舗装の
区間がある。
林道を走ること約20分程度で沼ッ原の駐車場に着く
割と広い駐車場には平日にもかかわらず多くの車が
止まっていた。
歩き出しAM08:40 、駐車場わきの登山道から牛ヶ首を
目指す、
途中までは視界もなく、だらだらと樹林帯の中の
道が続く
紅葉もこんな感じ
しばらくして姥が平に着いた。
紅葉のきれいなことで評判の姥が平である。
ここから牛ヶ首まではしばしガレ場の登りが続く
眼下に広がる紅葉がキレイ
牛ヶ首に到着
直下のガレ場の先に紅葉が見える
牛ヶ首から日の出平まで登ったが、このころは
霧で周りは真っ白、何も見えず
ここから沼ッ原方面への登山道をひたすら下っていく
周りには一面のクマザサ、その中に白樺の幹が目立つ
登山道には落ち葉がたくさん
4.5時間ほどの紅葉散歩でした。
板室温泉を過ぎて一軒茶屋方面に向かうと間もなく
沼ッ原入り口の標識が現れた。
左折して林道へ、道は狭くなるが、全面舗装されて
いて快適に走れる
途中わずかな区間だけ取り残されたような未舗装の
区間がある。
林道を走ること約20分程度で沼ッ原の駐車場に着く
割と広い駐車場には平日にもかかわらず多くの車が
止まっていた。
歩き出しAM08:40 、駐車場わきの登山道から牛ヶ首を
目指す、
途中までは視界もなく、だらだらと樹林帯の中の
道が続く
紅葉もこんな感じ
しばらくして姥が平に着いた。
紅葉のきれいなことで評判の姥が平である。
ここから牛ヶ首まではしばしガレ場の登りが続く
眼下に広がる紅葉がキレイ
牛ヶ首に到着
直下のガレ場の先に紅葉が見える
牛ヶ首から日の出平まで登ったが、このころは
霧で周りは真っ白、何も見えず
ここから沼ッ原方面への登山道をひたすら下っていく
周りには一面のクマザサ、その中に白樺の幹が目立つ
登山道には落ち葉がたくさん
4.5時間ほどの紅葉散歩でした。
2017年09月30日
登ってきたよ、燧ケ岳!
今回は念願の尾瀬燧ケ岳に登ってきました。
ルートは御池駐車場に車を置き沼山峠までバスで移動
沼山峠を越え大江湿原から長英新道を経由して燧ケ岳
頂上へ!
沼山峠から大江湿原に入ると一面の草紅葉が真っ青な
空に映える
朝晩が冷え込むころになってきた今日この秋一番の
冷え込みで一面の霜、木道にも霜が降りつるつる状態
木道脇にはリンドウのつぼみがキレイ!
大江湿原から尾瀬沼の脇を抜け長英新道へ!
噂の長英新道は情報通りに水たまりあり、流れる水あり
のぐちょぐちょの悪路、大きな石がごろごろ
おまけに7〜8合目付近までほとんど展望なし!
長英新道に入ると間もなく1合目の標識、このころから
傾斜がきつくなりはじめ、一気に急坂の登山となる
登山道はほとんど沢登り状態
やがてミノブチ岳山頂、これから上る俎板ーが迫る
いよいよ俎板ーの頂上へ
これまで以上に大きな岩がごろごろと連なっている
急坂登りで、とても歩きにくい
ちょっとふらついたら落ちてしまいそう!!
頂上は狭く大きな岩の上に小さな祠が二つ並んでいた
休む間もなく隣の最高峰柴安ーへ
俎板ーの頂上から見た柴安ーがこちら
約50mほど急坂を下り、柴安ーの急坂を約50-60mの
登り返し
山容はほとんど変わらない、大岩がごろごろ
頂上には燧ケ岳山頂2356mの立派な標識!!
山頂からはガスもかからずに360度の展望があり、最高!
眼下には尾瀬沼が広がっていた(写真はミノブチ岳山頂から)
下山するころにはガスがかかり始め、頂上も隠れ始めた
下山ルートは俎板ーに戻り、御池ルートで下山
この御池ルートがまた凄まじかった
登山道とは名ばかりの沢下り状態、大きな岩がごろごろ
加えて水たまり、流れる水の連続で急坂を下る連続!
途中熊沢田代、広沢田代という二つの湿原があり一息
着かせてくれる
この日午後になってこのルートを昇降する人の姿がなく
この景色を独り占めにした気分になった一日でした。
ルートは御池駐車場に車を置き沼山峠までバスで移動
沼山峠を越え大江湿原から長英新道を経由して燧ケ岳
頂上へ!
沼山峠から大江湿原に入ると一面の草紅葉が真っ青な
空に映える
朝晩が冷え込むころになってきた今日この秋一番の
冷え込みで一面の霜、木道にも霜が降りつるつる状態
木道脇にはリンドウのつぼみがキレイ!
大江湿原から尾瀬沼の脇を抜け長英新道へ!
噂の長英新道は情報通りに水たまりあり、流れる水あり
のぐちょぐちょの悪路、大きな石がごろごろ
おまけに7〜8合目付近までほとんど展望なし!
長英新道に入ると間もなく1合目の標識、このころから
傾斜がきつくなりはじめ、一気に急坂の登山となる
登山道はほとんど沢登り状態
やがてミノブチ岳山頂、これから上る俎板ーが迫る
いよいよ俎板ーの頂上へ
これまで以上に大きな岩がごろごろと連なっている
急坂登りで、とても歩きにくい
ちょっとふらついたら落ちてしまいそう!!
頂上は狭く大きな岩の上に小さな祠が二つ並んでいた
休む間もなく隣の最高峰柴安ーへ
俎板ーの頂上から見た柴安ーがこちら
約50mほど急坂を下り、柴安ーの急坂を約50-60mの
登り返し
山容はほとんど変わらない、大岩がごろごろ
頂上には燧ケ岳山頂2356mの立派な標識!!
山頂からはガスもかからずに360度の展望があり、最高!
眼下には尾瀬沼が広がっていた(写真はミノブチ岳山頂から)
下山するころにはガスがかかり始め、頂上も隠れ始めた
下山ルートは俎板ーに戻り、御池ルートで下山
この御池ルートがまた凄まじかった
登山道とは名ばかりの沢下り状態、大きな岩がごろごろ
加えて水たまり、流れる水の連続で急坂を下る連続!
途中熊沢田代、広沢田代という二つの湿原があり一息
着かせてくれる
この日午後になってこのルートを昇降する人の姿がなく
この景色を独り占めにした気分になった一日でした。
2017年09月27日
丁子屋のウナギ食べてみた!
栃木県那須町の芦野地区にウナギ料理の専門店
丁子屋がある。
創業300年という歴史を持つ宿とウナギ料理の
店である。
美味しいと評判は聞いていたが、一度も食べた
事がないので、やはり一度は食べてみないと
話のネタにもできないとの一心から思い切って
食べに行った。
予約をしておいたので、奥の蔵座敷に通されて
閑静な部屋でうな重を頂くことにした。
特上は2段のウナギということで興味をそそられたが
こらえてうな重の上を注文。
やはり極上の味を味わった感がした。
正味多くのうな重を食べてきたわけではないので
比較して論じることはできないが、素直に美味しいと
言える味だった。
奥座敷には歴史を物語るような調度品が飾られて
重厚さを醸し出しているようであった。
食事の後はドリップされた無料のコーヒーをゆっくりと
頂いた。
店には駐車場はないが、道路の向かいには町営の無料
駐車場があり不便は感じない。
丁子屋がある。
創業300年という歴史を持つ宿とウナギ料理の
店である。
美味しいと評判は聞いていたが、一度も食べた
事がないので、やはり一度は食べてみないと
話のネタにもできないとの一心から思い切って
食べに行った。
予約をしておいたので、奥の蔵座敷に通されて
閑静な部屋でうな重を頂くことにした。
特上は2段のウナギということで興味をそそられたが
こらえてうな重の上を注文。
やはり極上の味を味わった感がした。
正味多くのうな重を食べてきたわけではないので
比較して論じることはできないが、素直に美味しいと
言える味だった。
奥座敷には歴史を物語るような調度品が飾られて
重厚さを醸し出しているようであった。
食事の後はドリップされた無料のコーヒーをゆっくりと
頂いた。
店には駐車場はないが、道路の向かいには町営の無料
駐車場があり不便は感じない。
2017年09月26日
58ロハスキッチンのマルシェ
日曜日の暑い日差しのさなか、近くの元ゴルフ場
58ロハスキッチンでマルシェが開催されるという
事で尋ねてみた。
ここは元は58カントリークラブというゴルフ場で
あったが、今は自家栽培の野菜などを調理して
提供するキッチンとして人気上昇しているらしい
ゴルフ場のゲレンデは今や太陽光の発電所を造る
工事が大々的に行われているようであった。
そんなマルシェ会場には多くの車が押し寄せており
大変な賑わいを見せていた
アクセサリーや陶芸品、木工品などの加工物や
野菜類、草花類の販売まで多くの出店があり
大変な賑わいであった。
チェーンソウを駆使した木工アート、素晴らしい
手前には鉄人28号のアートも・・・・懐かしい!
いくつかの作品が並べられ値札がつけられていた。
手前のOPENの作品には10000円の値札が・・・
それにしても心和むワンちゃんだな〜
値段は2万円らしい
さすが力作はいい値段が付くものですね
58ロハスキッチンでマルシェが開催されるという
事で尋ねてみた。
ここは元は58カントリークラブというゴルフ場で
あったが、今は自家栽培の野菜などを調理して
提供するキッチンとして人気上昇しているらしい
ゴルフ場のゲレンデは今や太陽光の発電所を造る
工事が大々的に行われているようであった。
そんなマルシェ会場には多くの車が押し寄せており
大変な賑わいを見せていた
アクセサリーや陶芸品、木工品などの加工物や
野菜類、草花類の販売まで多くの出店があり
大変な賑わいであった。
チェーンソウを駆使した木工アート、素晴らしい
手前には鉄人28号のアートも・・・・懐かしい!
いくつかの作品が並べられ値札がつけられていた。
手前のOPENの作品には10000円の値札が・・・
それにしても心和むワンちゃんだな〜
値段は2万円らしい
さすが力作はいい値段が付くものですね
2017年09月12日
日光 小太郎山
昨日は久しぶりに日光の山へ登ってみた。
当初日光連山の中の大真子山、小真子山に登ることを計画していたが
当日の前夜に裏男体林道が今年7月より途中から通行止めになって
いることを知った。
当初のアクセスルートは日光戦場ヶ原から光徳入り口を入り、光徳
牧場手前から右に折れて裏男体林道を走り、志津乗越の登山口から
歩き始めようとしていたのだが、そこに車でたどり着けないことが
わかったのである。
そんなわけで急遽行先変更、太郎山に決めた。
光徳入り口から光徳牧場脇をスルーして山王林道に突入、この道は
戦場ヶ原から川俣をつなぐスーパー林道であり、前線舗装されている。
これからの紅葉シーズンには人気の一つのようである。
ワインディングロードをしばらく進むと山王峠に着く、2-3台の車あり
この地点に太郎山への登山口があるということで登山口の標識を探した。
しかしあるはずの標識が見つからない
Uターンを決めて、来た道を戻ると・・あった!!
その標識はクマザサの葉に隠れるように道路わきに立っていた、
特に駐車場は無いので、路肩のちょっと広くなった部分に車を駐車
早速準備をして標識のあった登山口からクマザサを分けいって入った
登山道とは名ばかりでほとんどクマザサに覆われている状況であった。
なかなか急峻な山のようで、入り口からしばらくすると急坂の連続と
なった。
登山道はだんだん針葉樹林隊に入り、大きな石が多いわけではないが
滑りやすい感があり、慎重に登る
中ほどを過ぎる更に傾斜がきつくなったような感があり、転んだら
下まで落ちそうとか考えながら登った。
やがて最初のピークである山王帽子山に到着、ここは2077mで
見晴らしはそこそこいらしいのだが、本日は周りは霧なのか
雲の中なのかよくわからないが、真っ白の状態で視界不良
山王帽子山の山頂はこんな感じ
次の太郎山を目指して歩き出したら、登山道はどんどん下降をはじめ
登り始めたあたりまで降りてしまいそうな勢いでようやく底に着いた。
最初に300mちょい登ったのに、約200mくらいまた降りてしまった、
その先を見たらまた急峻な小太郎山が目の前にそびえていた。
またこの急坂を登るのかと思いながら、再び登り始める
先の山王帽子山以上の急坂に感じたのは僕fだけだったかな
登っていくにつれ霧はますます濃くなり、風も強くなって
体は汗と霧にまみれ、濡れた状態で、冷えた空気が当たり気持ちよくも
あるが、寒いとも感じる。
周りの木々は霧でかすんでいる
最後の急坂をよいしょと超えてやっと小太郎山(2328m)に登頂!
ここからは360度の景観を楽しめる・・はずだったのだが、残念なことに
全く視界きかず、周りはな〜〜〜にもみえない!!
それどころかこの先わずかなところに本命の太郎山があるはず
なのだが、まったく見えない、登山道もよく見えないような
ありさま、この先のルートは20-30分の距離らしいが痩せ尾根や
岩場(剣が峰)があるらしく、この見通しの悪い状況では
とても心配なので、今回は涙を呑んで太郎山への登頂を諦めた。
とっても残念であったが、落ちたりしたら笑えなくなるので
またいつか…ということで下山することとした。
当初日光連山の中の大真子山、小真子山に登ることを計画していたが
当日の前夜に裏男体林道が今年7月より途中から通行止めになって
いることを知った。
当初のアクセスルートは日光戦場ヶ原から光徳入り口を入り、光徳
牧場手前から右に折れて裏男体林道を走り、志津乗越の登山口から
歩き始めようとしていたのだが、そこに車でたどり着けないことが
わかったのである。
そんなわけで急遽行先変更、太郎山に決めた。
光徳入り口から光徳牧場脇をスルーして山王林道に突入、この道は
戦場ヶ原から川俣をつなぐスーパー林道であり、前線舗装されている。
これからの紅葉シーズンには人気の一つのようである。
ワインディングロードをしばらく進むと山王峠に着く、2-3台の車あり
この地点に太郎山への登山口があるということで登山口の標識を探した。
しかしあるはずの標識が見つからない
Uターンを決めて、来た道を戻ると・・あった!!
その標識はクマザサの葉に隠れるように道路わきに立っていた、
特に駐車場は無いので、路肩のちょっと広くなった部分に車を駐車
早速準備をして標識のあった登山口からクマザサを分けいって入った
登山道とは名ばかりでほとんどクマザサに覆われている状況であった。
なかなか急峻な山のようで、入り口からしばらくすると急坂の連続と
なった。
登山道はだんだん針葉樹林隊に入り、大きな石が多いわけではないが
滑りやすい感があり、慎重に登る
中ほどを過ぎる更に傾斜がきつくなったような感があり、転んだら
下まで落ちそうとか考えながら登った。
やがて最初のピークである山王帽子山に到着、ここは2077mで
見晴らしはそこそこいらしいのだが、本日は周りは霧なのか
雲の中なのかよくわからないが、真っ白の状態で視界不良
山王帽子山の山頂はこんな感じ
次の太郎山を目指して歩き出したら、登山道はどんどん下降をはじめ
登り始めたあたりまで降りてしまいそうな勢いでようやく底に着いた。
最初に300mちょい登ったのに、約200mくらいまた降りてしまった、
その先を見たらまた急峻な小太郎山が目の前にそびえていた。
またこの急坂を登るのかと思いながら、再び登り始める
先の山王帽子山以上の急坂に感じたのは僕fだけだったかな
登っていくにつれ霧はますます濃くなり、風も強くなって
体は汗と霧にまみれ、濡れた状態で、冷えた空気が当たり気持ちよくも
あるが、寒いとも感じる。
周りの木々は霧でかすんでいる
最後の急坂をよいしょと超えてやっと小太郎山(2328m)に登頂!
ここからは360度の景観を楽しめる・・はずだったのだが、残念なことに
全く視界きかず、周りはな〜〜〜にもみえない!!
それどころかこの先わずかなところに本命の太郎山があるはず
なのだが、まったく見えない、登山道もよく見えないような
ありさま、この先のルートは20-30分の距離らしいが痩せ尾根や
岩場(剣が峰)があるらしく、この見通しの悪い状況では
とても心配なので、今回は涙を呑んで太郎山への登頂を諦めた。
とっても残念であったが、落ちたりしたら笑えなくなるので
またいつか…ということで下山することとした。
2017年05月05日
吹割の滝散策
2017年04月25日
喜多方 枝垂れ桜並木ウォーキング
福島県の喜多方市には日中線記念自転車歩行者道に
3kmにわたる枝垂桜の並木道があることを知った。
例年4月の下旬から5月初旬に見ごろといわれている
今年もいい時期になったので、先日22日の土曜日に
行ってみた。
残念ながら、まだ2〜3分咲きの状態で満開の並木を
見ることはできなかったが、全長3kmの中には
開花状況に波があり、満開に近い状態で咲いている
木もあるが、まだまだつぼみ状態の木も多かった。
日に日に温かさが増しており、Gwに入る今週末には
全体に満開となり、3kmのどこで見ても豪華な
枝垂れ桜を見ることができるでしょう
中ほどにはSL(蒸気機関車)の展示コーナーがあり
満開の桜とSLのコラボが楽しめる。
今回3kmの端から端までのすべてを歩いたので、
往復6km超のウォーキングができた。
人出は多かったが、端から端までを歩いている人は
ちょっとほかに見かけられなかったようだ。
3kmにわたる枝垂桜の並木道があることを知った。
例年4月の下旬から5月初旬に見ごろといわれている
今年もいい時期になったので、先日22日の土曜日に
行ってみた。
残念ながら、まだ2〜3分咲きの状態で満開の並木を
見ることはできなかったが、全長3kmの中には
開花状況に波があり、満開に近い状態で咲いている
木もあるが、まだまだつぼみ状態の木も多かった。
日に日に温かさが増しており、Gwに入る今週末には
全体に満開となり、3kmのどこで見ても豪華な
枝垂れ桜を見ることができるでしょう
中ほどにはSL(蒸気機関車)の展示コーナーがあり
満開の桜とSLのコラボが楽しめる。
今回3kmの端から端までのすべてを歩いたので、
往復6km超のウォーキングができた。
人出は多かったが、端から端までを歩いている人は
ちょっとほかに見かけられなかったようだ。