2012年02月20日
ジャングル走破記(7)
そんなわけで昼夜を徹して走りつづけてやっとの思いでついたボアビスタ、ホテルに飛び込んだのが夜明け近くの4時を廻った頃という所までこの前書かせてもらったのだが、走ったのが夜であったため周りが何も見えず、夜の夜中に町の中をうろつく羽目になったのである。
朝方の4時頃といえば”草木も眠る牛密時?”さすがのマナウスでもボイに踊りつかれたダンサーたちが眠りに就く時間である。
そんな時間に訳も分からないままホテルの名前だけを頼りに右往左往してもそう簡単には見つからないもので、路地という路地をいっては戻り一本ずらしてはまた入ると言う調子でかれこれ30分くらいいったりきたりしていたのではないだろうか!
それでも夜の遅いひとではなく、朝の早い人もいるもので何とか教えてもらいやっと探し当てたのが4時を廻っていたとこういう事なのだが、それにしても良く走った一日であった。
ホテルへ飛び込んだ後はただ眠るのみで、すぐに眠りに就いたのは言うまでもない。
朝方の4時頃といえば”草木も眠る牛密時?”さすがのマナウスでもボイに踊りつかれたダンサーたちが眠りに就く時間である。
そんな時間に訳も分からないままホテルの名前だけを頼りに右往左往してもそう簡単には見つからないもので、路地という路地をいっては戻り一本ずらしてはまた入ると言う調子でかれこれ30分くらいいったりきたりしていたのではないだろうか!
それでも夜の遅いひとではなく、朝の早い人もいるもので何とか教えてもらいやっと探し当てたのが4時を廻っていたとこういう事なのだが、それにしても良く走った一日であった。
ホテルへ飛び込んだ後はただ眠るのみで、すぐに眠りに就いたのは言うまでもない。
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