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2019年05月15日

八方ヶ原周辺の滝めぐり

八方ヶ原といえばレンゲつつじややまつつじ
牧場や高原山系釈迦が岳などへの登山口ですね

学校平のレストハウスで食べられるソフトクリームも
いいですね
最近ではおしらじの滝の人気を後押しするおしらじ
グルメも評判と聞いています。

今回はそんな学校平から始まる滝めぐりを計画、
メンバーはいつもの山行3人組、5月8日9時に駐車場
から歩き出すことにした。
地元の山を歩くのは久しぶりの感じでした。

ただ我々はスタートを那須塩原側の「雄飛の滝歩道」
から入るべく、歩道入り口の駐車場に車を止め
駐車場のすぐ脇にかかる雄飛橋を越えたところから
雄飛の滝歩道に入った。

DSCF1201.JPG


実は当初学校平側と雄飛の滝側にそれぞれ車を置いて
周回コースにする予定であったが、途中通行止めで
学校平側に抜けられないとの判断からそれぞれの沢を
歩くことにしていた。
結果的にはちょっとしたハプニングとなったのだが・・

この遊歩道は整備されていて歩きやすい、道は
沢に並行して歩いていく感じで、常に水の流れを
見ていられることが気持ちいい

はじめに現れるのが「素連の滝」、画像がちょいと
見にくいですが、繊細な感じの滝が流れ落ちています。

近くの岩の隙間からも白糸上の滝が見え、また川の
水面は独特の青白い色が魅力です。
IMG_1280.JPG

素連の滝、仁三郎の滝
IMG_1268.JPGIMG_1272.JPG


続いて「任三郎の滝」(別名舞姫滝)、スッカン沢の
最後には雄飛の滝があり、らせん状に作られた
木の階段が、「大木のカツラ」を回り込むように
あった。

実はこの階段の途中に大きな岩が落ちていて、7割がた
ふさいでいる感じがあって、結果的にはどうもこの
部分が通行止めとなっていたところのようでした。

我々はそこが通行止めの箇所とは理解しないまま
スルーして、目の前のなぎなた岩に目を圧倒されながら
その下のがれ場を超えて先に進んでいった。

なぎなた岩
IMG_1290.JPG

その先には「咆哮霹靂の滝」がある。
咆哮の滝と霹靂の滝が並んでいるとのことだが雄大だ

次に雷霆の滝があり、この滝を見て八方ヶ原歩道で
学校平まで行こうということになった。

というわけでこの先雷霆の滝を見て、そのまま学校平
まで登り上げ、休む間もなく、県道56号線に出て
塩原方面に向け歩き出した。

この道は曲がりくねった下り坂になる。
まずは「おしらじの滝」入り口を目指す。
歩くこと約15分程度、道路脇の駐車場に着いた、
入り口は駐車場の奥から遊歩道が続いていた。

かなりの急こう配である。
歩行時間は約7分とのこと、ほどなくして目の前に
おしらじの滝が飛び込んできた。
DSCF1199.JPGIMG_1299.JPG


やはり幻の滝の名にふさわしく、滝は落ちておらず
滝つぼの水が何とも言えない魅力を醸し出していた。

まだ車を止めた雄飛橋脇の駐車場までは小一時間
歩く必要があることから、早々に引き上げ道を
急いだ。

当初計画とはずれて約15km程度歩くことになったが
とても気持ちよく歩けた一日だった。

入浴は塩原温泉側に降りて、華の湯に入る。
年齢を自己申告する形でシニア割引があるのが嬉しい

今回の歩行距離は約14.5km、休憩含め約6時間の
山行でした。






posted by takaro at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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