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2017年03月12日

仙人が岳ハイキング

足利市と桐生市との境界に位置する仙人が岳に登ってきた。
仙人が岳は足利市内の最高峰である。

これまで織姫神社から両崖山、行道山から深高山、石尊山、赤雪山と
足利の山々を歩いてきたが、今回登り残していた仙人が岳を登ってみた。

まずは猪子トンネルを抜けた岩切登山口近くの駐車スペースに車を止め
登山口の案内標識をパシャッ!!
DSCF4526.JPG

なんとピンボケ…下手ですね(^_^;)

岩切登山口の標識
DSCF4527.JPG


道路からY字的に左方向に入る細い道が登山道の入り口、民家の前を抜けていく
感じになる。

小さな橋を渡ると目の前に鳥居が目に入る
DSCF4528.JPG


この先はしばらく沢沿いに登っていく
DSCF4532.JPG

ところどころ大きな岩が張り出し、ここには鎖が張られていた。
DSCF4529.JPG
ここは不動の滝といわれる小さな滝があった。

沢沿いに登っていくとやがて生不動の社があり、尾根の熊の分岐まで
30分の表示があった。
DSCF4531.JPG


熊の分岐に到着、なぜか熊ではなくリスの標識(笑)、熊の分岐の表示がある。
DSCF4536.JPG


ここから仙人が岳頂上まで約300m、15分程度。
ちょうど降りてきた二人曰く、ここから頂上まではアップダウンを繰り返し
まだかまだかというイメージだったとの話
実際歩いてみると距離の割には、言われた通りの感じであった。
DSCF4538.JPG
葉が茂ると見晴らしは悪そうです。
DSCF4539.JPG


仙人が岳の頂上を後にして、熊の分岐まで戻り、復路は知の岳、宗の岳方面へ
尾根歩きを続ける、熊の分岐から見る尾根歩きの方向は相当なアップダウンが
ありそうな山々が続いているのが見える。
DSCF4542.JPGDSCF4544.JPG



ここの尾根歩きは低山のイメージではないなと感じる、僕の体力で
車まで戻れるかと心配になったほどで、この先を見てもさらに岩が
ごつごつのアップダウンが続く。
DSCF4545.JPGDSCF4547.JPG


ここには犬帰りと呼ばれる垂直に近い岩壁のルートがあり
この岩場を鎖頼りに下ることができるが、ここはさすがに
躊躇して巻き道を回ることとした。
(3人で歩いたが、ひとりだけ果敢に降りて行った、その後の
 つづいていた別の登山者も降りていましたが・・・)

いくつかのピークを越えて猪子岳を通過、ここから先は
猪子トンネルの上を越えつつ猪子峠方面に下山した。

無事車までたどり着いた。
662.9mの低山の山とは思えない山容に、疲れは大きいが
気持ちよささえ感じた。

posted by takaro at 11:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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