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2015年01月01日

夕日の見えるGrand Cyanion日帰りツアー

Las Vegas滞在中の25日にGrand Cyanionまでの日帰りツアーに参加した。
Las Vegasを中心にして周辺の観光地への日帰りツアー、一泊ツアーなど
数社が企画を用意しているようであるが、この中から夕日の見える日帰り
ツアーというものをセレクトして事前予約しておいた。

この日の天気予報は曇り、寒い一日でGrand Cyanionの気温は最高ゼロ度
最低マイナス11度ということであった。

実はガイドさん情報では2−3度高めだったのですが、当日の気温はさすがに
余計下がっていてマイナス10度を越えるというものでした。

まずは早朝7時にMonte Carlo Hotelにてピックアップしてもらい、中型バンに
同乗、聞けば本日のツアー参加者は9名とのこと、僕らがしょっぱなで、このあと
他のホテルに回ってメンバーをピックアップしていくとのこと

9名を乗せて一路Grand Cyanionに向けて出発した。
走るのはかの有名なRute66とのこと、実は今は新道のFwyが整備されている
ために、この往年のRute66を使う人がほとんど着なくなったということで、地元の
有志たちが立ち上がり、復活の取り組みをしたために、徐々に利用者が増えて
いるらしい

途中の小さな町でトイレ休憩とガソリン補給のため一休み、クリスマスの日で
あったため、多くの店が閉じられていたが、一店だけOPENしていた。

この店のそばに多くのポンコツ車が置かれていたが、これらがなんと、あの
Carsのネタになったものであるという話をガイドさんがしてくれた。
(作者のお兄さんのお店とか・・・・)

というわけでそれぞれの車には目玉が書かれていたりと確かにCarsを連想
させるものである。
Rute661.JPG

これなんかもいかにも・・・・という感じでしょうか(目がありますねぇ〜)
Rute662.JPG

ペーターくんのモデルのレッカー車はなかったんですが、ペーターくんのレッカー車は
メニュー表示の中で描かれていました。
Rute663.JPG

ホテルを出発して走ること約5時間、Grand Cyanionに到着です。
いくつかのポイントを周り感動体験をしてきたが、やはり最も感動的に
なれるのはやはり夕日で黄金色に染められたGrand Cyanionでした。
Gcyanion1-1.jpg

夕日に照らされて、岩のそれぞれの壁が作り出す影の造形は、更に興味ある
ものに変えてくれたような気がしました。
G-C1.JPG


もともと現地に着いてからも小雪混じりの雨が降ったり、時々雪になったりと
安定しない状況が続いていたため、夕日は半ば諦めていましたが、他の人の
念力が効いたのか、太陽が沈む直前に雲がどんどん切れて太陽が出てきた
のです。

連続シャッターで大事な夕日を撮りましたが、その中のいちまいがこれです。

なんとも神々しいい光に見えてしまいました。
G-C2.JPG

それにしても寒さはなかなかのものでした。
雪は多くは積もっていなかったのですが、風があり体感的にはさすがに
マイナス10度超というのが実感できる寒さでした。


posted by takaro at 14:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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