アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2012年03月08日

アマゾンジャングル走破記(14)

間もなく鉱山の町といわれるサン・イシドロの小さな町についた。スタンドを探してガソリンを入れる事にして小さなスタンドにつけた。いつものように”ガソリン満タン”といって注文した。
いっぱいになって値段を聞いてびっくり、先ほどのサンタエレナの5分の1くらいで此れなら水のほうが高いかもしれないと思ったものである。

それにしても、二人ともその時はあのサンタエレナのガソリンスタンドでまんまとだまされたなと思っていた。後に其の真相は明かされて納得する事になるのだが!!

町を眺めているとどうも女子高生の風体の女の子達がいっぱいいる。どうしてかなと思って時計を覗いてみるともう昼になっていたのである。
どうりで腹が減ってきたと思いながら、看板を探していたら、”HIERO”(?)という看板が目に入った。
何のヒーローの店かと思ったら、ヒーローではなかった。どうも氷やさんらしい、それにしてもここがスペイン語圏である事、そして何より面白いと感じたのが氷の事を”ヒエロー”と言う事が今でも忘れず、記憶に残っている事に自分でも嬉しさを感じている次第である。

やっと一軒見つけたレストラン、やっているのか、やっていないのか得体の知れないようなレストランであったが、とりあえず覗いてみると営業中のような様子なので入ってみる事にした。
posted by takaro at 09:42| Comment(0) | 小さな旅
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント: 必須項目

認証コード: 必須項目

※画像の中の文字を半角で入力してください。

プロフィール
takaroさんの画像
takaro
クルマ好き、旅好き、猫好きのおっさんです。 会社卒業してあれやこれやと手を出しながら、貧乏暇なしやってます。 Tochigiから旅に関するためになりそうな情報を発信していきます。
プロフィール
最新記事
アメリカ
記事一覧
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
リンク集
RSS取得
QRコード
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。