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2015年10月08日
婚約指輪の選び方
さてさてこんばんは
本日は体験談も踏まえ、婚約指輪(マリッジリング)のお話しを少し。。。
大切な女性に贈る、一生に一度の大事なプレゼント。そろそろプロポーズをと思っている方もいるのではないでしょうか?
サプライズで婚約指輪を渡したい!!でもどう選んだらいいの?という方に少し聞いていただきたいと思います
まずはダイヤモンドの基本、 「4C」とは
Carat・Color・Clarity・Cut を言います。
簡単に言いますと
Caratはダイヤの大きさ
Colorは透き通っているか (透明からランクダウンするごとに黄色くなる)
Clarityはダイヤの中にある傷や内包物の量
Cutはダイヤを丁寧に切っているかどうか
というようなところです
ダイヤを選ぶ際は上3つが重要で、カラット数も大きく、きれいなダイヤになればなるほどお値段も増してくるということです。
最後のCutに関しては、大体の店舗で最上級のカッティングが施されているので、気にする必要はないかと思います。
そして次はダイヤを取り付ける台座、リングの選定もしなければなりません!
リングのポイントとしては3つ
@石の数
A爪の数
Bリングの形(デザイン)
というようなところでしょうか。。。
まず@石の数について。
下に画像を用意しております。
左が石が一つタイプ、右が「メレ」と呼ばれる主役の石の両隣に小さな石がついたタイプです。主なデザインはこの2つが多いと思われます。
どちらもとてもきれいですね
ぱかっと箱を開けたとき、「ダイヤの大きさ」を強調して渡したい場合は1つ石タイプをオススメします。また「ダイヤのきらきら感」を演出したい場合は右側のメレ付きタイプをオススメします。
右側のメレ付きのものは見ての通り石の数が多く、華やかさは一目瞭然です
しかし弱点として、サイドのダイヤが光ると、主役、真ん中のダイヤが扁平的になってしまい、ぼやけがちになってしまいます
解決策としては一つ目に真ん中のダイヤのカラット数を上げ、大きいものにすることが挙げられますが、その分値段は上がってしまいます。二つ目はメレのダイヤをピンクダイヤなど色つきのものにすることです。
これを踏まえると左側の一つ石タイプは隣に比較対象になる石がありませんので、メレ付きタイプほど大きなカラット数のダイヤは必要ないと言えるでしょう。
A爪の数について。
またまた画像を用意しました上の一つ石タイプのものと見比べてみてください。ダイヤを支えている爪の数が、上は6本、下の画像は4本なのがおわかりいただけるでしょうか?
一般的なものは6本爪かと思われますが、やはり爪が多い分、ダイヤが隠れやすくなってしまうという弱点があります。
一方、4本爪はダイヤは大きくみえますが、4方向から支えているため、ダイヤ自体が四角くみえてしまうという特徴があります。
Bリングの形について。
ここは好みがわかれるところかと思います。一般的には3種類あり、「ストレート」「ウェーブ」「V字」に分かれます。上の3つはすべてストレートですね
下の画像がそれぞれ「ウェーブ」「V字」のものです。
これは実際自分の目でみて、選んでみてください
そうそう、昔は給料3か月分などと言われていた婚約指輪ですが、現在の相場は20〜40万円くらいかと思われます!
かといって高いから良い!とか安いからだめ!ということは決してないです!
しっかり心を込めて選んだ指輪はきっと相手に届くはず
ぜひぜひ参考にしてみてください!!!!!!!
本日は体験談も踏まえ、婚約指輪(マリッジリング)のお話しを少し。。。
大切な女性に贈る、一生に一度の大事なプレゼント。そろそろプロポーズをと思っている方もいるのではないでしょうか?
サプライズで婚約指輪を渡したい!!でもどう選んだらいいの?という方に少し聞いていただきたいと思います
まずはダイヤモンドの基本、 「4C」とは
Carat・Color・Clarity・Cut を言います。
簡単に言いますと
Caratはダイヤの大きさ
Colorは透き通っているか (透明からランクダウンするごとに黄色くなる)
Clarityはダイヤの中にある傷や内包物の量
Cutはダイヤを丁寧に切っているかどうか
というようなところです
ダイヤを選ぶ際は上3つが重要で、カラット数も大きく、きれいなダイヤになればなるほどお値段も増してくるということです。
最後のCutに関しては、大体の店舗で最上級のカッティングが施されているので、気にする必要はないかと思います。
そして次はダイヤを取り付ける台座、リングの選定もしなければなりません!
リングのポイントとしては3つ
@石の数
A爪の数
Bリングの形(デザイン)
というようなところでしょうか。。。
まず@石の数について。
下に画像を用意しております。
左が石が一つタイプ、右が「メレ」と呼ばれる主役の石の両隣に小さな石がついたタイプです。主なデザインはこの2つが多いと思われます。
どちらもとてもきれいですね
ぱかっと箱を開けたとき、「ダイヤの大きさ」を強調して渡したい場合は1つ石タイプをオススメします。また「ダイヤのきらきら感」を演出したい場合は右側のメレ付きタイプをオススメします。
右側のメレ付きのものは見ての通り石の数が多く、華やかさは一目瞭然です
しかし弱点として、サイドのダイヤが光ると、主役、真ん中のダイヤが扁平的になってしまい、ぼやけがちになってしまいます
解決策としては一つ目に真ん中のダイヤのカラット数を上げ、大きいものにすることが挙げられますが、その分値段は上がってしまいます。二つ目はメレのダイヤをピンクダイヤなど色つきのものにすることです。
これを踏まえると左側の一つ石タイプは隣に比較対象になる石がありませんので、メレ付きタイプほど大きなカラット数のダイヤは必要ないと言えるでしょう。
A爪の数について。
またまた画像を用意しました上の一つ石タイプのものと見比べてみてください。ダイヤを支えている爪の数が、上は6本、下の画像は4本なのがおわかりいただけるでしょうか?
一般的なものは6本爪かと思われますが、やはり爪が多い分、ダイヤが隠れやすくなってしまうという弱点があります。
一方、4本爪はダイヤは大きくみえますが、4方向から支えているため、ダイヤ自体が四角くみえてしまうという特徴があります。
Bリングの形について。
ここは好みがわかれるところかと思います。一般的には3種類あり、「ストレート」「ウェーブ」「V字」に分かれます。上の3つはすべてストレートですね
下の画像がそれぞれ「ウェーブ」「V字」のものです。
これは実際自分の目でみて、選んでみてください
そうそう、昔は給料3か月分などと言われていた婚約指輪ですが、現在の相場は20〜40万円くらいかと思われます!
かといって高いから良い!とか安いからだめ!ということは決してないです!
しっかり心を込めて選んだ指輪はきっと相手に届くはず
ぜひぜひ参考にしてみてください!!!!!!!