2017年06月22日
5手詰め・その1
今日は5手詰めを出題しようと思います。
これまでは短い手数のものを解いてもらいたいということで3手詰めばかり出題してきましたが、3手詰めに慣れてきたという方は是非5手詰めにも挑戦してもらいたいと思っています。
5手詰めは最初の2手さえひらめけばあとは3手で詰みますので、「最初の2手+3手詰め」という風に捉えると考えやすいかもしれません。
解答は下のほうに載せてあります。
解答 ▲2三銀△同金▲2一銀△同玉▲3二竜まで5手詰め
初手は2通り考えられますが、▲2一銀は△同金なら▲2三銀までですが△同玉で詰みません。
正解は▲2三銀で、△同金とさせてから▲2一銀と捨てれば、以下は簡単な詰みとなります。
なお3手目に▲3二竜とするのは△2二銀と1三の銀を引かれて詰まなくなってしまいますので注意が必要です。
これまでは短い手数のものを解いてもらいたいということで3手詰めばかり出題してきましたが、3手詰めに慣れてきたという方は是非5手詰めにも挑戦してもらいたいと思っています。
5手詰めは最初の2手さえひらめけばあとは3手で詰みますので、「最初の2手+3手詰め」という風に捉えると考えやすいかもしれません。
解答は下のほうに載せてあります。
解答 ▲2三銀△同金▲2一銀△同玉▲3二竜まで5手詰め
初手は2通り考えられますが、▲2一銀は△同金なら▲2三銀までですが△同玉で詰みません。
正解は▲2三銀で、△同金とさせてから▲2一銀と捨てれば、以下は簡単な詰みとなります。
なお3手目に▲3二竜とするのは△2二銀と1三の銀を引かれて詰まなくなってしまいますので注意が必要です。
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