アフィリエイト広告を利用しています
詰将棋を解く

まずは１手詰めから

３手詰めを解く

５手詰めを解く

７手詰めを解く

９手詰めを解く

さまざまな詰め将棋を解く


詰将棋について

詰将棋のルール

詰将棋の用語


プロフィール

profile画像.png

みなさん初めまして、将棋歴数十年のゆうすけと申します。

普段は主にネットで対局しています。棋力は四段で、横歩取りや角換わりをよく指している居飛車党です。

このブログを通じて、みなさんといっしょに楽しみながら棋力向上をしていけたらと思っています。


カテゴリーアーカイブ
１手詰め(2)
簡単３手詰め(126)
５手詰め(110)
７手詰め(43)
９手詰め(13)
３手詰めまとめ(8)
５手詰めまとめ(1)
双玉詰将棋(5)
話題の詰将棋(2)
雑談(25)
詰将棋について(2)
ごあいさつ(5)
最新記事
(03/14)双玉詰将棋・その５
(02/27)７手詰め・その４３
(02/14)５手詰め・その１１０
(02/06)５手詰め・その１０９
(01/30)簡単３手詰め・その１２６
(01/23)７手詰め・その４２
(01/16)５手詰め・その１０８
(07/12)７手詰め・その４１
(07/11)５手詰め・その１０７
(07/05)簡単３手詰め・その１２５
当ブログについて

当ブログはリンクフリーです。転載についてはご遠慮ください。

このブログについて

広告

posted by fanblog
<< ５手詰め・その６７ | TOP | 双玉詰将棋・その３ >>

2018年01月26日

双玉詰将棋・その２

久しぶりの双玉詰将棋になります。手数は５手で、難易度はちょっと難しめかもしれません。

解答は記事内の下のほうに載せてあります。
















解答　▲２一銀　△同金　▲３四角成　△同銀　▲２四玉　まで５手詰め



互いの玉の後ろに香がいる一触即発の局面です。自然な手は▲２二とですが、△同玉が逆王手となり失敗です。

また▲３四角成と王手してみるのも△２三銀と打たれると逆王手となり、以下▲同馬、△同金が再度の逆王手となってこれも失敗です。

正解は▲２一銀と捨てて△同金としてから▲３四角成とする手です。これで△同銀の一手となりますが、▲２四玉と寄る手が開き王手となりぴったりです。


カンキの双玉詰将棋傑作選〈上巻〉




カンキの双玉詰将棋傑作選〈下巻〉







タグ：双玉詰将棋
posted by Yuusuke at 06:00 | 双玉詰将棋
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。