アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

いかなる時でもファイナンシャル教育を受ける重要性とは

日本でも、子供時代に受けるファイナンシャル教育の重要性が広まっている。先日読んだ泉正人氏著の『世界標準のお金の教養講座』という本がある。この本は教材として品川女子学院でも使われている。この本はイラスト付きで、かつ文字も大きめ。おカネを考える上での消費と投資の違いや商売の基本がわかりやすく書かれている。

それ以外におカネと信用が密接に結びついており、これによりクレジットカードや雇用されて収入が増えることの仕組みや住宅ローンで抑えるべき上限なども触れられている。

品川女子学院はスーパーグローバルハイスクールと呼ばれるグローバルリーダー育成と社会課題に興味関心を持つ人材を輩出する理念の元に認定された学校だ。この品川女子学院校長でもある漆氏は、泉氏が代表を務めているファイナンシャルアカデミーのアドバイザーでもあることから、上記タイトルの本が採用され、これに即した授業が行われている。ただ品川女子学院のような先進的学校のみならず。最近では民間サービスでも子供がおカネに学べる機会は増えてきている。例えばキッズマーケットキャンプやキッズマネーステーションだ。昔よりも、子供へファイナンシャル教育を教える機会はたくさんあると言っても良い。

子供のころにファイナンシャル教育を受ける機会がなかったとしても、おカネについて常に学び続ける姿勢は大事だ。理由はこの時世にはクレジットカードやポイントなどのデジタルなおカネがどんどん増えてきており、現物のおカネでは無くてもキチンと扱えるだけの金銭感覚を扱うスキルを身につけることが、いかなる年齢の人たちでも必須となる。

それに加え、人生100年時代が近年取り上げるテーマとなる中、個々人が長寿の中で生活費をまかなえる収入を確保することが、あらゆるメディアでも取り上げられている。


こういった意味では、上記の本はイラスト付きながら相当高度なことも書かれており、一般的な社会人が知らないことにも触れられている。ぜひオススメしたい本の一冊だ。

「世界標準」のお金の教養講座 (角川フォレスタ)

新品価格
¥1,000から
(2018/2/18 17:22時点)




消費・浪費・投資を見直してみよう

ライフプランニングの中に消費・浪費・投資へ識別する考え方がある。消費は生活に必要な経費、浪費は特に無くても困らないもの、投資は自己を高めたり資産を増やしたりするものだ。それぞれ理想とされる比率があり、消費は75%、浪費は5%、投資は25%と言われる。消費で言うと食費や光熱費、浪費はアルコールやコーヒー代、投資は貯蓄や書籍などを含めた新しい知識等を得るための自己投資だ。

毎月の収入から支出を引いた手残りのおカネがプラスになっていれば、お金は貯まる。逆に支出が多ければ、マイナスになる。そしてお金の使い方を消費、浪費、投資に分けた上、上記割合に応じて支出を洗い出してみる。現状ある収入を続けていけば、生涯に渡る支出をまかなえるかどうかをチェックしていくのが、ライフプランニングである。

消費と浪費は比較的に仕分けがしやすいが、定義が難しかったりするのが投資だ。何故なら人生を充実させる目的でおカネを使うことが投資と言えるが、過度な使い方は浪費に結びつく可能性もある。

私も投資と呼ばれる知識の習得やスクールなどへおカネを余計に使ってしまい、浪費に近くなることがあった。改めて昨年の支出項目を先日見直したのだが、こういったスクールへの支出が昨年は特に多かったことが判明。今年は少し抑制する予定。

ライフプランニングにおいて重要なのは、ただ単に家計簿をつけることだけではない。家計簿をつけた上、各支出項目が適切かどうか内容を統計に元に分析することだ。

セルフブランディングとは生き方に根ざしたメッセージだ

今週火曜日は高円寺でプロブロガーあんちゃさんと旅人美容師ブロガーJUNさんの講演会を聞いた。話の中でブログで収益が上げられるコツを述べていた。Facebookのように個人の顔がハッキリ見えるSNSと外部アクセスからのPVもあるブログでは固定読者の比率も変わってくる。そのため書く内容もそれに乗じて変えること。外部からのアクセスが多い場合だと、あなた自身の人柄に初めは興味がない場合が大半なのだから、テーマに沿った情報提供に徹すること等々。聞いてて、勉強になることばかりだった。

またブログがオンライン上で完結することもあり、場所に捉われない生き方や働き方にも話の中で言及していた。二人とも国内外を問わず、頻繁に旅行をしており、こうした体験を通じて講演会やトークショーにも呼ばれている。また二人ともプロブロガーなだけあり、ブランディングが上手くて参考になる。

ネット上で個人が目立つには、USPが重要だ。USPとは他人と差別化するポイントのこと。これは端的にいうなら、セルフブランディングのこと。僕について述べると、家族好き x 投資オタクx元留学生バックパッカーの切り口で、投稿をここ数年間はこつこつ続けている。僕自身のアイデンティティだし、無理も偽りもない姿だ。投資ネタを元にした投稿を続けている内、投資好きな人たちと情報交換する頻度やタイアップのオファーも増えるようになったし、生き方に共感している人たちも多数いるのを知っている。だからこそ、もっと最近はハッキリと好き嫌いを書くようにしている。(しかも、僕の投稿にいいねを付けない隠れ信者もたくさんいて、実はとても嬉しい限り。(笑))

セルフブランディングで重要なのは、生き方に根ざした一貫したメッセージを投げかけること。最近はこれを意識するようにしている。なので、食べ物や無関係な写真はFacebookに投稿をなるべく避けるようにしている。

僕にとっての強みは海外経験を活かしつつ、マネーリタレシーの必要性を語れること。あなたにとっての強みやUSPはなんですか。ぜひ考えてみて下さい。

20代前半で学んだ3つの大きな学び

15歳年下の従妹と会う機会があって、僕が20歳の頃に何をしていたか、ふと考えてみた。現在の年齢が35歳。15年前について述べると、大学1年生が終わった19歳の頃に留学を決意し、1年半経過した2003年5月に留学をした。留学する前は周りの人達とは違う人生を歩みだしていることに対し、不安で仕方が無かった。大学卒業が遅れることも就職がどうなるかだって分からないことも、考えるだすと怖くてて仕方が無かった。そんな不安で押しつぶされそうだったのが20歳頃だった。
留学した後、僕の人生は激変した。留学先で友達も出来た。長期休暇には海外旅行も数多くした。自信も芽生え、留学中には色んなことに手を出した。勉強以外にも、非営利団体でのボランティアとコンファレンス参加、日本語を教えること、数多くのパーティなど。とにかく数多くのトライがあった。数々の出会いと別れ。苦い思い出もあれば、楽しかった思い出も留学してからは山のようにある。
振り返って考えると、20代の頃に就職するのが2~3年遅れたって別に大したこと無いってこと。逆に20代前半に得た大きな学びが3つある。

1. リスクが取れる範囲内で小さなチャレンジを続けていく。
2. 人との繋がりが、生きる上では何よりも大事。
3. 常に学び続けて、能力を上げていくこと。

今でも常にこの原則を大事にしている。逆に20歳の頃に留学しなければ、何もリスクも取らずトライしなかった人生を歩んでいた。考えると、ゾッとしてしまう。こう考えると、留学した時が一つのターニングポイントだった。

昔のように何も考えないで、アクションをすることは少なくなった。今後も上記の3つの原則を大事にして、チャレンジしていきたいです。

ライフプランニングを受けて

先日は夫婦でライフプランニングを受けてきました。ライフプランニングとは、生涯におけるお金の面での人生設計のこと。一般的にはライフプランナーと呼ばれるファイナンシャルプランナーとのアドバイスを元に結婚や出産などを含めたライフイベントを準じて、生涯資金がどの程度必要か算出したり、将来起こりうるイベントへ対応するために必要な金融商品へ加入する。何年も先に起こりうるイベントへ対策を練るのは、究極の事前対応とも言える。
今から100歳までのキャッシュフローシュミレーションと呼ばれる夫婦の家計収支表を作成して頂いた。前提として、今後は都内でマイホームを持ち、子供一人を高校から私立へ行かせた上、両親を介護するという内容。現状のペースで行けば、僕らが60歳で退職してから100歳まで生きたとしても、資金はショートしないという結果となった。もちろん将来的に見えないコストは多々あるものの、今までムダに心配していたことから気分的に解放されました。
今回のライフプランニング時に聞いた話では、多くの家庭では途中で資金がショートしてしまうらしい。考えると、理由はごもっともな話。試算にもよるが、老後の夫婦が過ごすのに数千万円必要と言われている。それだけの蓄えを60歳手前にして持っている人たちは少ない。ましてや退職金や年金もあてにならなければ、自分たちでキチンとお金を積み立てる必要がある。ただこの積立も金利のつかない預金ではどんなに貯めてもムリな話で、投資をしていく必要がある。一般的には年金をあてにせず、60歳から25年無収入で夫婦で過ごそうと思えば、1億円前後が必要と呼ばれている。だからこそ、老後に備えて貯めておくお金は多いに越したことはないというのが回答だ。要するに投資していないと老後は厳しく、お金が足りない問題から逃れられないということ。
僕自身は投資を初めた20代半ばから、こういったライフプランニングの考え方は知っていた。ただ実際にキチンと実践できたのは30代を過ぎてから。別に収入が高くなくても、お金の知識があれば対策はいくらでも立てられること。今後もマネーリタレシーの重要性を広めていきたいですね。

SVFの出資先とは

ソフトバンクが組成したファンドはメディアでも頻繁に取り上げられている。ソフトバンクビジョンファンド(SVF)と呼ばれるファンドで、出資金額は約10兆円にもなる。ソフトバンク単体では約2.5兆円を出資。サウジアラビアのファンド(PIF)は約4.5兆円を出資する。残りはオラクル創業者、アップル、フォックスコム等の企業を合わせて1兆円前後を出資する。

このSVFだが、配車アプリ分野ではメジャーなプレイヤーほぼ全部へ出資している。例えば東南アジアの配車アプリで言うと、UBERとGRABがメジャーだ。UBERはアメリカ企業、GRABはマレーシア企業(本社機能はシンガポールへ移転)だ。マレーシアを含めた東南アジアでは両社が市場シェア獲得のしのぎを削っている。SVFはそんな両社へ出資をしている。他にもインドではOlaというUberに対抗する配車アプリ会社が展開しているが、こちらにも出資している。

他にも世界的なフリーランスの増加に伴い、コワーキングスペースの数も急増している。こういったトレンドもあり、世界的にコワーキングスペースを展開しているWeWorkにもSVFは出資している。このWeWorkはコワーキングスペースを作るスピードは早く、昨年は2.5日に1軒をオープンさせた。

これ意外にも、世界的には電子決済の流れが進んでいる。中国では昨年からスマホ決済が急増した。インドでは高額紙幣の廃止により、電子決済システム導入が進んでいる。そんな中で、Paytmというインドのスタートアップが急成長を遂げているが、SVFはこの企業にも出資している。

こう考えると、全世界シェアを取りつつある未上場企業へSVFは出資している。ここ1~2ヶ月はSVFはUBERへの出資に対する報道があり、15%ほどの株を取得すると噂されている。

ここ最近はStock Pointというアプリを通じ、間接的にソフトバンクの株を見ている。間接的というのは取得したポイントがソフトバンクの株価へ連動しているため。一連の報道を見ると、全世界的に社会動向を見ていえう孫さんの先見性はすごい。こういう投資先を一つ一つ見ても勉強になりますね。

中国本土での資産運用とは

先日香港を旅行したが、香港と中国本土での資産運用や税制について言えば、こんな特徴がある。

<消費税について>
消費税には中国本土・香港共に発生しない。時折、高めのお店へ行けばサービスチャージが発生する。これは消費税と別モノ。消費税は関係ないので、飲食店でもメニューに記載されている価格を支払いすれば良いのが、助かるところ。

<個人の金融資産とその使い途>
中国国内には約1,750兆円の個人資産があると言われている。この個人資産はアメリカに次ぎ第2位である。預貯金を除き、この個人資産が向かう先はオーソドックスな株を含めた金融商品である。そもそも中国本土では金融商品に対する規制が厳しく、香港ほどは選択肢が少ない。ただし、最近ではより高いリターンを求め、資金調達を目指すスタートアップのベンチャー企業にも投資出来るようになっており、中国国内にプールされている巨額の個人資産がリスクのある投資先にも流れるようになっている。

<中国富裕層は国外に投資先を探す>
爆買というキーワードにより、日本の不動産が中国人投資によって投資されていることは話題となっている。日本に限らず、中国人富裕層が中国国外へ投資先を求めるのはトレンドのよう。投資先は日本に限らず、香港、マカオ、東南アジアやオーストラリアなどのオセアニアはたまたヨーロッパ諸国など、所有権が得られる様々な国が挙げられる。近年では富裕層向けにフィンテックを活用した海外資産運用サービスも中国国内には出てきている。

税制を除けば、日本でも様々な金融サービスが存在する。ただ日本国内に証券会社があったとしても、1人の投資家が幾つも口座を持っているのが実態。例えばネット証券でも1社あたりが保有している投資家の口座は多くて400万口座。(この数は最大手のSBI証券の口座数。)ネット証券の累計口座数は1,000万ほどだが、まだまだ低リスクのところへ流れているのを考えると、日本で投資に対する意欲はまだまだと感じた。

海外投資を通した資産運用が学べます

将来に対する老後の不安感と人口減少による今後の日本経済の失速感から、最近では資産運用が人気ですね。中でも成長する海外の国へ投資する海外投資というのは、どんどん人気が高まっていますね。

私自身も海外投資に興味を持っております。しかしながら、世の中にある海外投資に関する情報は日本国内における投資信託と比較すると、まだまだ少ないと実感しております。

実際に巷では香港へ行き、向こうの国で銀行口座を開設するというツアーが日本でも流行っております。ただ私自身がそのようなツアーに参加した事がないにせよ、香港で銀行口座を開設した後、投資出来る金融商品をきちんと理解出来ないと、宝の持ち腐れの様に感じてしまうのは私だけではないはず。

そんな中でも海外投資を通して資産運用に関する第一人者の内藤忍氏が始めた講座があります。

http://directlink.jp/tracking/af/1315274/mrrVDhml/


私を含めた資産運用に興味を持つ方にとっては、海外投資を通した資産設計がイチから学べる内容です。実際に私自身も内藤氏の資産運用に関する本は読んだ事がありますが、海外投資に関するノウハウと資産運用にへの説明の分かりやすさは折り紙付き。内藤氏自身も前職ではマネックス証券というオンライン証券会社で、資産運用に関する講座も持ちながら、累計販売数10万部を突破した『資産設計塾』というシリーズ本も書いている、まさにお金に関する専門家です。

海外投資もしくは資産運用に興味がある方は、ぜひ一度上記URLから聴講してはいかがでしょうか。

『ユダヤ人大富豪の教え』を読み終えました。

今日で本田建さん著書の『ユダヤ人大富豪の教え』を読み終えました。

初めてこの本を読んだのは、独身時代でかれこれ6〜7年前。

改めて読み返してみると、この本には成功者が持つ価値観が沢山ちりばめられている。
以前この本を読んだ時はほどほど良い本だと思っただけで、成功者が持っている独特の価値観までは理解しきれていなかった。
最近ではお金に対する能力開発のセミナーにも頻繁に通っているだけに、今回この本を読んでみると、いかに凄い本であるか実感しました。

例えばお金を使う時は、感謝を持って『ありがとうございます。』と思いながら気持ち良く使いなさい、とユダヤ人大富豪であるゲラー氏の発言がある。実際に世の中に存在している幸せな億万長者は、ゲラー氏の様に本当に感謝の気持ちを込めてお金を使っているそう。

もしくは専門家の力を借りて、自分よりも賢い人達を束ねるリーダーシップ能力や統率力の必要性が書かれている箇所は、ロバートキヨサキやクリス岡崎の本にも共通して書かれている。そういった点から言うと、成功哲学のノウハウを一気に凝縮した本を書いた本田建さんはやっぱ凄いなあ、と思った次第です。

FIFA会長の意図とは。。

昨日は英会話レッスンを受けておりました。

私はレアジョブというスカイプを利用した英会話レッスンを週1回のペースで受講しています。
先生がDaily News Articleという新聞記事を抜粋して、毎回異なるレッスンを提供して頂いています。

さて昨日受けたレッスン記事の内容というのは、ワールドカップ主催団体であるFIFAの協会会長がサッカーの起源は中国であるという発言をした事に対し、この分野で研究している学者が本当の起源はイギリスであるとして、発言を反対している内容。本当の所は、中国を含め各地域で文明が発展した古代からサッカーに準じるようなボールを蹴るというスポーツは存在していたそうです。本格的にサッカー自体が現在のルールで確立し、世界中にスポーツとして広まったのは、イギリスのパブリックスクールから。

という訳で、サッカーの起源はイギリスですが、中国自体がサッカー熱が大きく、中国からスポンサーを得やすくする為、このような発言をしたのが、FIFA会長の意図らしいです。どこでもお金集めの為の意図的な発言というのは、存在するものですね。



    >>次へ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。