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2017年08月02日

公務員試験対策:物理B

引き続き、覚えておけば簡単に解ける物理の問題に挑戦しましょう。
こちらは、電磁波の問題です。
出題例:
≪問≫ 次の文は電磁波に関する記述であるが、文中の空所A〜Dに該当する語の組み合わせとして、妥当なのはどれか。
 電磁波は、波長またはAによって分類されている。Bは携帯電話等に利用され、Cは殺菌等に利用される。CはDと比べ波長が短い。

   A      B       C      D   
1 周波数    マイクロ波   紫外線   赤外線
2 周波数    マイクロ波   赤外線   紫外線
3 周波数    超長波     紫外線   γ線
4 磁気力    マイクロ波   紫外線   γ線
5 磁気力    超長波     赤外線   紫外線


正答:1

解説:
日常、少し気を付けていれば知らず知らずのうちに知識が身について解ける問題です。
電磁波は、波長または周波数によって分類されている。マイクロ波は携帯電話などに利用され、紫外線は殺菌等に利用される、紫外線は赤外線とくらべ波長が短い。

これは、そのまま覚えておけば役に立ちそうですね。


公務員試験についてもっと知るには

◎公務員試験に興味を持った方は、もっと公務員試験について調べてみましょう。
*******
まずは公務員試験の勉強のできる通信教育や学校のHPを見てみましょう。
LECオンラインショップ(E学習センター)

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公務員ジャーナルからも情報を集めることができます。

*******
過去問を買うのもお勧めです。
まずは、実務教育出版の過去問題集をお勧めします。
始めのページに、公務員試験概略、出題傾向、過去の試験日時などが詳しく書かれています。


















**************************************
このブログは現在は主に初級公務員試験についての受験の知識や合格のためのちょっとした勉強のコツをご紹介しています。
初めての方は2015年11月1日の公務員試験への道から読み進んでいただけると幸いです。
就職活動をされている息子さんや娘さんをお持ちの親御さんもぜひご参考になさって、そっとアドバイスをしてあげてください。
大卒公務員試験を受ける方も訪れてくださればとても嬉しいです。
時事問題、教養試験では共通するところがあり、きっと参考になると思います。
☆リンクについて
当サイトはリンクフリーです。皆さんにご紹介いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
posted by sweetorbitterorange at 00:00 | TrackBack(0) | 物理

2017年08月01日

公務員試験対策:物理A

引き続き問題を解いてみましょう。
物理でも、覚えるだけで点が取れるものがあります。それが「波」のところです。
出題例:
          
《問》音の性質に関する記述として最も適当なものはどれか。
1 音の高さと音色が同じ音では、大きな音ほど振幅が小さい。
2 周期が短いほど音の高さは低くなる。
3 音色の違いは音波の波形の違いによって生じる。
4 大きさが同じ音では、高い音ほど空気中を早く伝わる。
5 振動数が大きい音ほど音の高さは低くなる。

************************
正答 3
解説:

物理でも、覚えるだけで点が取れるものがあります。それがこの波の部分です。
まずは、公式を覚えましょう。

周期T(単位:秒):        一回の振動に要する時間
振動数f(単位:Hz):     一秒間に振動する回数

波の振動数fと周期 T:     f=1 / T

波の速度vを振動数f,波長 λ,周期Tで表す:
            v=λ / T =f λ

温度 t℃の時の空気中の音速 V: V=331.5+0.6t
音の3要素:       音の大きさ:振幅
             音の高さ:振動数
             音色:波形
1秒間あたりのうなりの回数f: f=|f1−f2|

各選択肢の正誤を確認してゆきましょう。

1 誤 音の大きさは振幅の大きさで決まる。
2 誤 周期と振動数の関係は、反比例する。
    周期が小さければ、振動数が大きくなる。振動数が大きいほど高い音になる。
3 正
4 誤 空気中の音速は、空気の温度による。
  V=331.5+0.6t
  空気の温度が高いほど速く伝わる。
5 誤 音の高さは振動数(周波数)による。振動数(周波数)が大きいほど高い音になる。
  人間は振動数(周波数)の大きい音を高い音と感じ、振動数(周波数)の小さい音を低い音と感じます。人間の耳に聞こえるのは 20~20000 Hz くらいの周波数の音で、これを可聴音といいます。ピアノの鍵盤のドの音の周波数が 261.6Hz くらい、その5つ上の(右の)鍵盤のラの音の周波数が 440Hz です。20000Hzより大きい振動数(周波数)の音が超音波です。ちなみにイルカは60000Hz位の超音波が一番よく聞こえるそうです。

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2017年07月31日

公務員試験対策:物理@

具体的な公務員試験対策として、過去問などの問題を解くことで、その分野を克服してゆきましょう。
教養試験物理では、斜面における重力の分解や、斜面を滑る物体の力や加速度を求める問題が出題されます。
出題例:
jpg


注:クリックすると大きくなります。

sinθが嫌いな人でも、三角形の辺の比で、力の合成分解を考えると超簡単に解くことができます。
公務員試験は、速く正確に解くことが大切です。
是非、この技を試してみてください。

公務員試験についてもっと知るには

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タグ:力の分解
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2015年12月15日

教養試験知識の問題のキーワード 物理

こんにちは。
また過去問をめくってキーワードをピックアップしていきましょう。
今日は物理をまとめます。
みなさんは、物理を捨て科目に決めていませんか。
実は、一番簡単に点が取れるのが物理なんです。
びっくりでしょう。

物理の試験のキーワードぴかぴか(新しい)
力のつり合い、等加速度運動、波、電気回路


過去の出題例のまとめ
国家一般職
 力のつり合い(ばねの弾性力)
 波
 等加速度運動
 仕事
 鉛直投げ上げ
 音と光
 電流
 音
 慣性の法則
 レンズの焦点距離
 力のつり合い(ばねの弾性力)
 電気と通信
 波
 等加速度運動
 音

地方一般職
 力のつり合い
 相対速度
 電気回路(直列並列)
 浮力
 等加速度運動


 どれも最近のものから順番に遡って並べています。
 力のつり合い、等加速度運動、波、電気回路の問題がバランスよく出題されていることがわかります。

物理の勉強のポイント
 力のつり合い、等加速度運動、電気回路の主要な公式を覚えて、それが使えるように練習する。
 波(音と光)はその性質を暗記する。


 物理が嫌いな人は、計算練習をする必要はありません。
 音と光に的を絞って、その特徴を覚えましょう。中学の理科で習う範囲です。物理なのに計算もせずに解けるのですから、1問もらったようなものです。音と光についてはまた、別に覚えるポイントをまとめます。
 はじめに述べたように、物理が一番簡単なんです。それを今後、詳しい勉強の解説の項目で解説してゆきますので楽しみにしてください。

❏参考にした過去問




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