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posted by fanblog

2015年11月24日

えっ!公務員関連問題集には誤植が多い?

公務員関連の問題集は、高校などで使う参考書、副読本、問題集と比べて誤植が多く、出版社に指摘しても、訂正されずに次の版が印刷されることがあります。正誤表を挟んでくれる場合もあるし、ホームページで訂正を出している場合もあります。
大学受験用の問題集や参考書のように、細心の注意を払って作ってはいない物が多いように思います。
ですから、衝動的に買ってはいけません。
質の高い良心的な問題集や参考書を選びましょう。

では公務員試験でおすすめの問題集、参考書をご紹介します。
本問題集
❏国家一般職教養試験 過去問350(実務教育出版)
❏国家一般職[大卒]教養試験 過去問500(実務教育出版)
❏地方初級 教養試験 過去問350 (実務教育出版)
❏地方上級 教養試験 過去問500 (実務教育出版)
❏高卒警察官 教養試験 過去問350 (実務教育出版)
❏国家公務員・地方上級公務員試験オープンセサミシリーズ 過去問精選問題集 出たDATA問2017年度版 (七賢出版)

 国家公務員、地方上級などの公務員試験の過去問から今後も出題が予想される内容の問題を分野別に数多く集めているのが特徴です。分野ごとに分かれていますので、問題量が豊富です。
本参考書
❏国家公務員・地方初級公務員試験オープンセサミシリーズ参考書(七賢出版)
 初級の参考書としては1番おすすめです。各科目の分野毎に、要点整理・解説が適切で、出題範囲がコンパクトながら向け落ちなく網羅されています。
❏上・中級公務員試験20日間で学ぶシリーズ(実務教育出版)
 20日間で学ぶとうたっているように、短期間で完成するようにコンパクトにまとめられており、しかも内容は取りこぼしなくとても充実しています。
☆詳しくは、七賢出版、実務教育出版のホームページでお確かめください。

以上がおすすめの問題集、参考書となります。
基本的には、参考書と問題集と両方揃える良いです。
参考書の問題だけでは足りないし、問題集だけではその分野全体の解説が不十分だからです。
更に各項目で詳細な事柄ついては、高校の教科書、参考書、副読本、問題集をおすすめします。
なぜ、高校の教科書、参考書、副読本、問題集かというと、それらの発行部数は公務員のものと比べてはるかに多く、内容も洗練されているからです。高校の問題集は、出題形式が公務員のように5択ではありませんが、苦手な分野をきちんと理解するのにとても役立ちます。
高校の参考書などについては、受験用に広く出回っているものなら、書店で手にとってお好きなものでかまいません。どれも安心してお使いください。
高校生なら今使用しているもの、高校を卒業してしまった人は、昔使っていた教科書などをもう一度出してきて使いましょう。
副読本も便利です。
❏山川 詳説日本史図録(山川出版)
など、高校の時に使ったものがあればそれが大変参考になります。
今後も、随時、各分野の問題の解説などを行うときにおすすめの問題集などをご紹介していく予定です。

さて、1月の警視庁の受験に向けては後2ヶ月しか無いので、丁寧に高校の問題集まで掘り下げる時間は無いかもしれませんね。
しかし、他の公務員試験は、来年5月以降となりますので、まだ半年の余裕があります。ですから、できるだけ、いい参考書、問題集で勉強してください。
公務員試験の攻略法は、
まずは、公務員試験について概略を知ること。
これは、公務員試験関連の出版社(実務教育出版など)や、各専門学校、公務員の通信教育をされている会社のホームページに詳しく書かれていますので、そちらを参照してください。
次に、試験までの日数で勉强の計画をたてること。
一般公務員試験の勉强方法は警視庁警察官採用試験の勉強方法 でも述べたのとほぼ同じです。
・過去問をざっと眺めて出題傾向を知る。
・過去問を毎日決めた問題数をコツコツやりながら、
できなかったところについて、参考書や問題集で補足する。
・試験が近づいたら、公務員受験ジャーナルなどに載っている模擬テストに挑戦する。
以上ですが、
それらをシステマチックにやってくれるのが、通信教育や専門学校です。
1人でやるのが不安な人はそちらを利用するのもおすすめです。
専門学校では友達と励まし合いながら受験できますし、作文指導、面接指導もきめ細かくやってくれます。
ただし、費用と時間節約の面では、自宅で行うのが一番です。
また、改めて書きたいと思いますが、1次試験を通過したら、母校の先生に面接練習をお願いすることもできますよ。きっと喜んでご指導してくださるでしょう。
参考書選びから少し話がずれてしまいましたが、貴重な時間ですので、質の高い参考書と問題集で勉強を進めてください。

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このブログは現在は主に初級公務員試験についての受験の知識や合格のためのちょっとした勉強のコツをご紹介しています。
初めての方は11月1日の公務員試験への道 から読み進んでいただけると幸いです。
就職活動をされている息子さんや娘さんをお持ちの親御さんもぜひご参考になさって、そっとアドバイスをしてあげてください。
大卒公務員試験を受ける方も訪れてくださればとても嬉しいです。
時事問題、教養試験では共通するところがあり、きっと参考になると思います。
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