新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2019年09月17日
開き直ればいいじゃない
スポンサードリンク
ぼやきの野村監督かのごとくぼやきまくっていたら
9月もはや17日。
田んぼの稲穂は首を垂れるほどに実っているのに、
私は何も実りのない日々を送っています。
これじゃあダメだって思うけど
何をしたらいいのやら。
何も手がつかず
ただただぼんやり月日を見送るばかり。
そうなんです。
日がな一日ぼんやりしてても
日々は過ぎていくのです。
その流れに身を任せていれば
実はこんな楽なことはないんです。
彼岸だからって
何も知らない、何もやらないって
耳も目も口もふさいでいれば
それはそれで通り過ぎていくんです。
知らん振りしたからって
爺さんに文句を言われるくらいで終わるのです。
考えれば、それさえ凌げば大したことなくて
勝手に怯えてる自分が滑稽なだけ。
開き直ればいいじゃない。
要は形ではなくて気持ちだもの。
仰々しく仏壇を飾りたてなくても
質素でも出来る範囲で気持ちを込めれば
それでいいじゃない。
心の声は叫んでいるけど爺さんには届かない。
言葉にして声に出さなければ伝わらないんだって。
そろそろ私もいい年だし
爺さんの顔色ばかり窺ってすごすのはやめよう。
止めなきゃ
私の人生なんて人のためにあるようなもの。
一時はそれが自分の人生だって諦めたけど
やっぱりそれじゃ死んでも死にきれない気がする。
よその嫁さんたちは
お年寄りを施設に預けて
自由気ままに日々を楽しんでいます。
人それぞれの環境があって
それをマネできはしないけど
自分の気持ちの持ちよう次第で
今の環境を少しでも変えて行けるかも知れない。
そんな事をつらつら思う彼岸間近の日。
でしたが
爺さんから花を買ってきてくれと
5千円渡されました。
案に豪華な花を買ってこいということ。
施設利用料を払えないくらい年金を使いまくって
わたしに補填させ
豪華な仏さんの花ってか
怒りが収まらない。
もうさ、いい加減私に任せてよ。
94歳の年寄りのくせして
いつまで家の中心に君臨しようとするのか。
▼ランキングに参加しています▼
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
9月もはや17日。
田んぼの稲穂は首を垂れるほどに実っているのに、
私は何も実りのない日々を送っています。
これじゃあダメだって思うけど
何をしたらいいのやら。
何も手がつかず
ただただぼんやり月日を見送るばかり。
そうなんです。
日がな一日ぼんやりしてても
日々は過ぎていくのです。
その流れに身を任せていれば
実はこんな楽なことはないんです。
彼岸だからって
何も知らない、何もやらないって
耳も目も口もふさいでいれば
それはそれで通り過ぎていくんです。
知らん振りしたからって
爺さんに文句を言われるくらいで終わるのです。
考えれば、それさえ凌げば大したことなくて
勝手に怯えてる自分が滑稽なだけ。
開き直ればいいじゃない。
要は形ではなくて気持ちだもの。
仰々しく仏壇を飾りたてなくても
質素でも出来る範囲で気持ちを込めれば
それでいいじゃない。
心の声は叫んでいるけど爺さんには届かない。
言葉にして声に出さなければ伝わらないんだって。
そろそろ私もいい年だし
爺さんの顔色ばかり窺ってすごすのはやめよう。
止めなきゃ
私の人生なんて人のためにあるようなもの。
一時はそれが自分の人生だって諦めたけど
やっぱりそれじゃ死んでも死にきれない気がする。
よその嫁さんたちは
お年寄りを施設に預けて
自由気ままに日々を楽しんでいます。
人それぞれの環境があって
それをマネできはしないけど
自分の気持ちの持ちよう次第で
今の環境を少しでも変えて行けるかも知れない。
そんな事をつらつら思う彼岸間近の日。
でしたが
爺さんから花を買ってきてくれと
5千円渡されました。
案に豪華な花を買ってこいということ。
施設利用料を払えないくらい年金を使いまくって
わたしに補填させ
豪華な仏さんの花ってか
怒りが収まらない。
もうさ、いい加減私に任せてよ。
94歳の年寄りのくせして
いつまで家の中心に君臨しようとするのか。
▼ランキングに参加しています▼
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
スポンサードリンク