春は、必ずくる

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いっちの言う通り
2年経っても何も変わらない
旦那がアホ過ぎる2年後もアホのまま
2018年08月30日 16:16

最初のページから、ここまで読んで思ったんだけど、
嫁ぎ先が、一家揃ってバカ過ぎるんだよ。
主さんの性格も多少は借金体質な部分もあったかもしれないけど、不幸の家に嫁いで、そこから転落してるとしか思えないわ。
生活費を入れない、健康保険料を支払わない...。
まともな大人のすることじゃないわな。
理屈がガキ以下の連中の中で生活力してりゃ、そうなるわな。
レオファン 2016年01月18日 05:57

このようなメールをいただいてたのを見逃していましたのでお返事を。

昔々、結婚が決まった時。
私サイドからは、不安、心配の声があがりました。

夫と職場が同じだった友人は
「本当に〇〇君でいいの？よく考えたら？」と電話をくれました。

野菜の行商をしていた叔母は夫の家をよく知っていました。
「お金に細かい家だど。特に母さんはケチだ。それでもえなだが？（それでもいいの？）」
念を押されました。

夫と同じ町内に住む中学の担任は、私の同級生に言ったそうです。
「すずかけさん、よくあそこの家に嫁ぐ気になったわね〜・・・」

私の嫁ぎ先がどんなところか、夫はどんな性格なのかを、周りがよく知ってて助言をくれたのです。

でも私は、当然ですが嫁姑の関係がどういうものか、お金に細かいと生活がどうなるのか、全く想像がつきませんでした。

「何とかなるでしょう」くらいの軽い気持ちで結婚しました。

そこからが地獄の始まりでした。

その様子は過去記事に綴っていますが、まるで昭和のおしんのように生きてきました。

この家の人々はまともな話が通じない。なんて無知なんだろう。
何かに憑け怒鳴りあい、喧嘩が絶えないのです。
話し合って解決する習慣がなく、感情に任せて爆発する。感情を抑える術を知らないのです。

その中で、ただ怯えていただけの私も愚かな人間です。

また、お金には強欲で、守銭奴のように執着する姑。
家のためには１円も出したくない、舌も出したくないと豪語。（なんで舌なのか不明）

夫の給料は全て巻き上げ、自分だけお金を増やし、挙句の果てには舅にパチンコで使われたというお粗末な結末でした。

コメントにあったように、まさしく不幸の家に嫁いで、そこから転落しだした人生です。
今も進行形です。

結局夫も私も進歩がなく、アホ人間たちで形成された家族です。

ただ瞬間湯沸かし器のような夫側の血筋は嫌悪に等しいものがあり、子供たちだけにはその性格を受け継がせたくないと必死でした。

子供たちを決して怒鳴らない、穏やかに話して言い聞かせようと固く心に決めて接してきました。
世間から血は争えないと言われないよう、ちゃんと人の話を聞ける人間になるよう育ててきました。（つもりです）

私が残せたのは子供たちの全うな心だけですが、一番大事なことではないかなと思います。

いつか子供たちが家庭を持った時、穏やかで心安らかな家庭を築いてほしいと思うのです。

息子の嫁さんになる人にも、嫁になる娘にも、私のような人生を歩んでほしくはありません。

私はこの道を選んでしまったし、もう引き返せる年でもないし自信もないし。
人生の最後くらいゆっくり自分の好きなように生きたいと思ったけど、そこまで決断する勇気も持てませんでした。


大きく話がそれてしまいました。
コメントのお返事にもなっていませんね。

こんな話につき合わせてしまい申し訳ありませんでした。


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