2022年06月05日
怒鳴る爺さん
スポンサードリンク
朝方夢を見ました。
悪夢じゃった・・・
施設に入っているはずの爺さんが
わたしの部屋の中をかき回し怒鳴っているのです。
「俺のズボンはどこさやった」
「こたズボンな履いてられね」
「どこさ隠した」
「そんなの知らないし。どこにも隠したりしてない!!」
大声で言い返そうとしている私。
でも声にならないのです。
怒鳴り返したくても声が出ないもどかしさ。
必死に抵抗しているとき、はっと目が覚めました。
夢だったのか・・・
なんて夢見の悪い朝。
夢にでてきてまで私をいじめたいのか。
今まで十分心をずたずたに痛みつけてくれたではありませんか。
なのにまだ足りないと?
婆さんもよく夢に現れては皮肉を言ってくれます。
爺さん婆さんは
自分の子供たちには全然あらわれないようなのに
私にだけはちょいちょいやってきます。
優しい姿を見せてくれるならまだしも
昔のままのきついきつい二人です。
いじめたりない心残りでもあるのでしょうか。
(爺さんまだ元気ですが)
いつになったら二人の呪縛から解き放たれるのでしょう。
私が死んだら
絶対同じ墓に入れてくれるな!
これが私の遺言です。
▼ランキングに参加しています▼
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
悪夢じゃった・・・
施設に入っているはずの爺さんが
わたしの部屋の中をかき回し怒鳴っているのです。
「俺のズボンはどこさやった」
「こたズボンな履いてられね」
「どこさ隠した」
「そんなの知らないし。どこにも隠したりしてない!!」
大声で言い返そうとしている私。
でも声にならないのです。
怒鳴り返したくても声が出ないもどかしさ。
必死に抵抗しているとき、はっと目が覚めました。
夢だったのか・・・
なんて夢見の悪い朝。
夢にでてきてまで私をいじめたいのか。
今まで十分心をずたずたに痛みつけてくれたではありませんか。
なのにまだ足りないと?
婆さんもよく夢に現れては皮肉を言ってくれます。
爺さん婆さんは
自分の子供たちには全然あらわれないようなのに
私にだけはちょいちょいやってきます。
優しい姿を見せてくれるならまだしも
昔のままのきついきつい二人です。
いじめたりない心残りでもあるのでしょうか。
(爺さんまだ元気ですが)
いつになったら二人の呪縛から解き放たれるのでしょう。
私が死んだら
絶対同じ墓に入れてくれるな!
これが私の遺言です。
▼ランキングに参加しています▼
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
スポンサードリンク
この記事へのコメント
コメントを書く