春は、必ずくる

コロナ感染もすこ〜〜しづつ減ってきているけど
まだまだ油断は禁物です！と専門家。

そう言われると
そこいら辺のスーパーに行くのさえ
どことなく怖さを感じてしまいます。

マスクを着け、せっせと消毒して。
自分なりの感染予防にいとまがありません。

私は、暇だと言いつつも一応サービス業ですし
お店の消毒にも気を使います。

ぽつぽつながら来てくださるお客さんに
何かあっては困るし、自分に何かあっても困ります。

お互いにおそるおそるなところもあったりしつつ。。。

「マスクしてた方がいいですか？」

「いえ、髪の毛だらけになりますので。
私がつけていますから大丈夫です」

そんな会話が繰り返されます。

コロナ恐怖はいつまで続くのでしょうね。

そんな中、入院中の夫には面会できないながらも
ほぼ毎日病院通いです。

ただ看護師さん経由で洗濯物のやり取りをし
速攻かえってくるだけのこと。

入院先は隣の市なので
往復だけでもかなりのガソリンを消費します。

そのうえ、病院食ではたりないらしく
パンの差し入れを要求してきます。

そのお金、私の自腹となると複雑です。

売店があるんだから
リハビリをかねてそこまで歩いて買ったらどう？

数百円を出すのがとても惜しく感じるのです。

ゆくゆくの貧乏性だな〜
というよりただのケチですかね。

入院中の、そのちょこちょこ使うお金が結構大きいんですって。

夫の財布の中身は減らないから
何とも感じないのでしょうけど。

働けるようになったら
しっかり返してもらおうと意気込んでいますが

いざとなったら言えないんだろうな。。。
なんせ蚤の心臓ですから。



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