2019年04月10日
お金がなくてご飯が食べられない
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お昼にお客さんが来て、爺さんのお昼ご飯を準備できない日がありました。
でも炊飯ジャーにご飯はあるし、冷蔵庫には納豆、つくだ煮、煮物、おひたしなんかがあったから、自分で食べる気だったら食べられたはずでした。
現に準備をしてても気に合わなければ、自分でラーメンを煮たり、カップ焼きそばなんて、およそ年寄りらしくない物を自分でチョイスして食べていました。
だから準備ができないことを半分気にしながらも、大丈夫でしょ!という思いがありました。
なのにです!!
私への嫌がらせかあてつけか、お昼を食べなかったらしいのです。
そこへ、ずっと顔を出さなかった娘さんがタイミングよく寄ったのです。
いつもなら私とだけ話をして、爺さんの顔も見ないで帰るのに、その日に限って爺さんの部屋へ行きました。
娘の顔を見た爺さん。
急に弱弱しい声をだしこう言ったのです。
「じぇんこねくて、ままもかれね。(お金がなくてご飯も食べられない)」
これって昼ご飯を用意しなかった私へのあてつけでしかないでしょう。
爺さんに意地悪したわけでなく、お客さんだったのですから仕方なかったのに。
全然わかってくれないで、娘に自分の不幸を訴える。
悲劇のヒロインを演じる役者になりきってるし。
爺さんの訴えを鵜呑みにしたかどうかは定かではありませんが、娘さんはこっそり爺さんにお金をあげてました。(すずかけは見た!!)
爺さんはほいほいと向かいの菓子屋に菓子を買いに行きましたっけ。
何これ。
一点集中みたいなタイミングの重なり。
これだけで、普段やっている私の行為は全て無と化した気分です。
世のなか矛盾だらけです。
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でも炊飯ジャーにご飯はあるし、冷蔵庫には納豆、つくだ煮、煮物、おひたしなんかがあったから、自分で食べる気だったら食べられたはずでした。
現に準備をしてても気に合わなければ、自分でラーメンを煮たり、カップ焼きそばなんて、およそ年寄りらしくない物を自分でチョイスして食べていました。
だから準備ができないことを半分気にしながらも、大丈夫でしょ!という思いがありました。
なのにです!!
私への嫌がらせかあてつけか、お昼を食べなかったらしいのです。
そこへ、ずっと顔を出さなかった娘さんがタイミングよく寄ったのです。
いつもなら私とだけ話をして、爺さんの顔も見ないで帰るのに、その日に限って爺さんの部屋へ行きました。
娘の顔を見た爺さん。
急に弱弱しい声をだしこう言ったのです。
「じぇんこねくて、ままもかれね。(お金がなくてご飯も食べられない)」
これって昼ご飯を用意しなかった私へのあてつけでしかないでしょう。
爺さんに意地悪したわけでなく、お客さんだったのですから仕方なかったのに。
全然わかってくれないで、娘に自分の不幸を訴える。
悲劇のヒロインを演じる役者になりきってるし。
爺さんの訴えを鵜呑みにしたかどうかは定かではありませんが、娘さんはこっそり爺さんにお金をあげてました。(すずかけは見た!!)
爺さんはほいほいと向かいの菓子屋に菓子を買いに行きましたっけ。
何これ。
一点集中みたいなタイミングの重なり。
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