友人から「さくらんぼ貰いに来てー」と電話。
友人はさくらんぼ農家。
山形のさくらんぼほど知名度はないけど
ほっぺが落ちそうなくらい甘くておいしいの。
形が悪いとか、色づきがかたよってるとか
ほんの少しキズがあるとか
食べては全然おいしいのに
見かけで外されてしまった私のようなさくらんぼたち。
あの甘さが脳裏に浮かぶw
記憶の味がよみがえります。
「すぐ行くねー」
車でブーン
きらきらと宝石のように輝くさくらんぼを
たくさん頂いてきました。
有難う友よ
貰ったさくらんぼを前に私は考えたのです。
これ、お中元にしたらよくね?
貴重、高価なさくらんぼだし
出荷はずれなんて思えないほどおいしいし。
いい所じゃないけど!と言い添えたら
十分いけるわー。
という訳で
速攻で贈ってやりました(^_-)-☆
もちろん家でもゴチなりました。
それくらいいっぱい貰ったのです。
貧乏家族を救った神は友でしたー(*≧∀≦*)
友のふんどしで相撲をとらせていただきました。
去年までどうしてそこに頭が働かなかったのでしょう。
食い意地の方が張ってたって事かな?
それか、
年々貧乏苦がましてきてからのー
苦肉の策を思いついたってことでしょうか。
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「他人の力を利用して自分の目的を果たすこと」という意味だそうです。
「他人のふんどしで相撲を取る」の解釈と使いかたがちがうのでは?