気ままにブログ

藤枝市滝ノ谷不動峡に紅葉が見頃と聞き、一昨日行って来ました。

市内を流れる瀬戸川上流に位置し、清流の心地よい水音が聞こえる自然が美しいところです。

不動尊を奉ってある周辺は石畳の遊歩道、東屋、展望橋なども整備され、モミジは１２０本程あるそうです。

車を止めた「山の市」会場付近には水車小屋もあり、自然が織りなす紅葉の美しい景色と共に鑑賞出来ます。

明日には「もみじ祭り」も開催され、滝ノ谷不動峡もかなりの人出になりそうです。(H21.11.26 撮影)


滝ノ谷川に架かる吊橋

展望橋から観る紅葉

「山の市」の会場付近の水車

紅葉の林の向うに水車小屋


案内図（図をマウスで左クリック、大きくしてご覧ください）

先日、裾野方面に出掛け、帰りに御殿場市神山の御殿場高原ビールに寄りました。

この日偶然にも、時之栖のイルミネーションの点灯式がありましたので、会場を観て回りました。

今年のイルミネーションイメージは「Impression」で企画されたそうです。

第一会場LED400万球以上の４８０ｍの光のトンネルがあり、第二会場の丘の上では15×15メートルの巨大な星の王子様のモチーフがありました。

第二会場には今年からドイツで開発された人工的なオーロラが登場する予定でしたが強風と雨で中止となりましたので紹介出来ないのが残念です。

天候の悪い日でしたが会場の光の祭典をカメラに納めて来ましたので紹介します。(H21.11.13 撮影)


光のトンネルの入り口付近

光り輝く光のトンネルの内部

冬の北極にあるトナカイのソリのモチーフ

今回新設された光のトンネルの入り口付近

第二会場の15×15メートルの巨大な星の王子様のモチーフ

附近案内図（図をマウスで左クリック、大きくしてご覧ください）

南信州の旅の２目は、「天竜ライン下り」を終えて天竜峡から、平岡ダムのある天龍村に向いました。

天竜川を眼下に観ながら、ダム湖周辺の美しい渓谷の景色を楽しみました。(H21.11.5 撮影)

今月５日の早朝、宿を取った昼神温泉を後にして、天竜峡に向いました。

天竜峡温泉港から唐笠港まで約１０ｋｍの美しい渓谷を下る「天竜ライン下り」の船旅を楽しみました。

渓谷の紅葉を求めてきた旅でしたが、この時期はまだ早く、今が紅葉の真っ只中かもしれません。(H21.11.5 撮影)


ライン下り出発点の姑射橋下付近

天竜川沿いの渓谷

上方につつじ橋

天竜川沿いの渓谷

船旅の終点、唐笠港付近　前方に長とろ橋

今月の初め、信州伊那市の高遠城址公園を訪れました。

高遠城址公園の紅葉についてはよく知りませんでしたが、公園内には約２５０本ものカエデがあります。

鮮やかなカエデが城址を色取り、紅葉の一番の見頃でした。

その素晴らしい情景の中、散策を楽しんで来ました。（H21.11.4 撮影)


北口付近の高遠閣

お堀内の紅葉　池に写る紅葉も素晴らしい

白兎橋付近の鮮やかなもみじ

お堀内から見上げる桜雲橋

南信州の上伊那箕輪町を訪れ、紅葉のもみじ湖を訪れました。

箕輪ダム湖が別名でもみじ湖と呼ばれ、周辺には１万本のもみじが植えられています。

もみじ湖の周辺を走り、その奥もみじの木がまとまって植栽してある通称「もみじの景勝地」に行きました。

もみじが華やかに色づいく景勝地ではありましたが、すでに見頃は過ぎていました。

もみじの色の鮮やかさも、やや薄れたように観えましたので、地元の方に聞きましたら、一週間前頃が一番の見頃だったようです。

期待をして出掛けて来たのに残念でした。（H21.11.4 撮影)


奥の景勝地の高台広場に向う、もみじの並木道

もみじのトンネル

今年も１０月３１日から１１月３日まで静岡市最大のイベント、「大道芸ワールドカップin静岡２００９」が行われました。

世界２１カ国１６２人のアーティストが参加し、観客動員数は１６０万人位でした。

カメラを片手に各会場に出掛けトップアーティストの演技を楽しんで来ましたで、その様子を紹介します。


ウォーキングストリートアーテストの二人　テアトル デ ラトゥピン/フランス

２００６年のチャンピオン　ボールジャグリング　アラン シェルツ/チェコ

全身から生えた赤いトゲがユニーク　アンドレイ＆ナターリア/ロシア

しなやかなバランス感覚（写真では口で体全体を支えています）　アクロバット　プリンセス エレナ/メキシコ

写真は静岡市の中心街、地上６０ｍのバルコニーからの眺める秋の景色です。

北には５合目まで雪化粧をした富士山、東南には灯りがともり始めた繁華街が望めます。

このブログは、静岡市の中心に日々の出来事を写真で紹介して行きます。