アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2015年10月31日

なつかしシリーズ#02〜せまいながらもたのしい我が家〜「私の青空」

久しぶりの記事になります。
安心してください、生きてます!

ここ数日は寝ながらYoutubeを聴いていたこともあり、数多くのミュージシャンとの出会い(脳内)がありました。

以前も取り上げましたが、吟遊詩人・高田渡さんが最近のお気に入りですが、中でも古いスタンダードナンバーをカバーした「私の青空」という曲が非常に印象的でしたので少し掘り下げてみます。

「私の青空」高田渡



私の青空 My Blue Heaven (1927)
作詞:George Whiting、作曲:Walter Donaldson
日本語詞:堀内敬三、唄:二村定一/榎本健一 ほか多数

夕暮れに仰ぎ見る 輝く青空
日暮れて辿(たど)るは わが家の細道

せまいながらも 楽しい我家
愛の灯影(ほかげ)の さすところ
恋しい家こそ 私の青空(繰り返す)


原曲は米国人のようですね、フランク・シナトラも歌っているようです。日本ではその昔エノケンこと榎本健一さんによって大ヒットし、その後数多くの人がカバーされていた超メジャーな曲のようです。個人的にはCMなんかで聴いたメロディーで覚えていました。

Frank Sinatra - My Blue Heaven


私の青空 My Blue Heaven) エノケン S43 TV 白黒TV


また、故・大滝詠一さんのバージョンもなかなかクールでかっこいいです。

私の天竺~My Blue Heaven_大瀧詠一


<参照>
私の青空(歌詞と訳詞):Gene Austin – My Blue Heaven (1927)
http://www.magictrain.biz/wp/?p=2330




2015年10月01日

イカすぜシリーズ#05 孤高の吟遊詩人 高田渡

団塊の世代(今の50代後半〜60代)の方々なら意外と覚えている人が多いかもしれませんが、丁度70年代フォークブームの時代に人気を博された、孤高の吟遊詩人 高田渡さんが、イカすので今回はとりあげてみました。

2005年に50代の若さで亡くなられてしまっているのですが、今聴いても十分にその素晴らしさは伝わってきます。基本的に酒好きの方だったようなので、お酒が原因だとは思いますが・・・

始めて観た印象としては、浮浪者・ホームレスの格好で、末端の労働者階級の悲哀を歌うオッサンというイメージでしたが、その独特の歌唱法とメッセージ性、クールさは現代から見ると、逆に新しい感じもします。

では、まずは有名なこの2曲を聴いてみましょう。

♪銭がなけりゃ


♪生活の柄


実はこの高田渡さんですが、現在の大御所のミュージシャン・著名人たちに多大なる影響を与えております。たとえば、今回の動画でもなぎら健一さん、坂崎幸之助(アルフィー)さん、南こうせつさんなどが共演されてますね。

しかしやはり何と言ってもこの人の好さは、反体制的・反権力的なメッセージの中に、「笑い」が練りこまれているところでしょうか。とくに次の曲は非常にシニカルさの中に笑いが込められていてグッときますね。

♪値上げ


実は20年程前からこの方の存在は知っていたのですが、Youtubeなどの普及で簡単に色々な映像を知ることができて、改めてこの方の存在の凄さに驚かされています。




2015年08月11日

イカすぜシリーズ#04 生きる伝説・ポールマッカートニー

「ビートルズが世界を制した理由を述べよ。」と言われたときに、この人の音楽的才能を外すことはまずできないだろうと思います、それがポールマッカートニーです。

ビートルズと出会うきっかけは人それぞれかと思いますが、特に英語圏ではない日本などでは、まずサウンドからインスピレーションを受けるので、大抵レノン&マッカートニーの曲で好きになるのがほとんどではないでしょうか。

そのビートルズのサウンドメーカーで、音のスペシャリストだったポールも、2015年現在、御年73歳だそうです。そして一昨年には来日したりと、未だに勢力的に世界を駆けまわっています。

こんなワイルドで元気な70代って日本のミュージシャンにいるんですかね??
映像をやサウンドを見るたびにつくづく、流石はアングロサクソンは世界を制すだけあるなぁw〜って思います。



<曲目>
1. Eight Days a Week
2. Save Us
3. All My Loving
4. Listen to What the Man Said
5. Let Me Roll It
6. Paperback Writer
7. My Valentine
8. Nineteen Hundred and Eighty-Five
9. The Long and Winding Road
10. Maybe I'm Amazed
11. I've Just Seen a Face
12. We Can Work It Out
13. Another Day
14. And I Love Her
15. Blackbird
16. Here Today
17. New
18. Queenie Eye
19. Lady Madonna
20. All Together Now
21. Lovely Rita
22. Everybody Out There
23. Eleanor Rigby
24. Being for the Benefit of Mr. Kite!
25. Something
26. Ob-La-Di, Ob-La-Da
27. Band on the Run
28. Back in the U.S.S.R.
29. Let It Be
30. Live and Let Die
31. Hey Jude
32. Day Tripper
33. Hi, Hi, Hi
34. Get Back
35. Yesterday
36. Helter Skelter
37. Golden Slumbers,Carry That Weight,The End

▲2013年の東京ドームでの公演です。

半分以上はビートルズのナンバーです。年を重ねてやはりビートルズのナンバーが一番観客を喜ばせるということをわかっているかのような選曲です。

既に天国にいるジョンレノンやジョージハリスン、元奥さんのリンダなどに捧げる曲なんかは感動的ですね。

もうビートルズを語らせるといつまでも酒が飲めるほどですが、ビートルズの凄いところは、どの世代にもフリークが必ず存在していることでしょうか。これが他のミュージシャンたちと一線を画する部分ではないでしょうか。

このポールに関しては、民族音楽・ジャズ・クラッシック・ロック・ポップスとあらゆるリズムやメロディを取り入れていて、これと言えるジャンルが見当たりませんが、それが「ポールマッカートニー」というジャンルを確立しているところではないでしょうか。

最も、一言でいうと、「スター」にあこがれた「スター」なんじゃないでしょうか。
彼のルーツはかの「エルビス・プレスリー」と聞いてますので、きっと総合的に見て、常に華やかなで、にぎやかな感じの中にいるのが好きな人なんだと思います。

さらに新たな発見があったのは、「Blackbird」という曲が、60年代当時のアメリカ南部での反差別化運動の為に作った曲だったんですね。

またジャンルを問わず色々なミュージシャンにカバーされているのもビートルズですね。世界で一番カバーされたのもビートルズなんじゃないでしょうか。ビートルズが好きな人はビートルズをカバーする人も好きなのがまたビートルズの偉大さですね。









2015年08月02日

イカすぜシリーズ#03 奇妙礼太郎「赤いスイートピー」

BAZLIVE 奇妙礼太郎 「赤いスイートピー」


近ごろ日本の名曲・名ポップスのカバーするミュージシャンが増えています。

この人もその一人ですが、生ギター1本で、メロディやコード進行の個性的なアレンジで、昔の名曲などを現代風に変えて表現しています。

その独特な歌い方やカバーソングが好きなところからしても、今は亡き伝説のロックスター・忌野清志郎さんの影響をマイルドに受けていそうな感じがします。

「赤いスイートピー」(1988年)は松田聖子さんの代表曲で、作詞が松本隆(元ハッピーエンド)さんで、作曲は呉田軽穂(現ユーミン)さんのようです。

この曲の登場で、今まで主に男性のアイドルだった松田さんの女性ファンが増えたそうです。当時の女心をうまくせつないメロディに乗せたのが良かったのでしょうか。個人的にも好きな曲です。

因みに他に松田さんの「渚のバルコニー」のカバーも、ノンアルビールのCMでも使われてましたね。

最近話題の男声「渚のバルコニー」CM第2弾 黒木華と桐島かれん出演『サントリーオールフリー』


そんな名曲を現代風に男性が歌うところに、昔は女心だったのが現在の男心に置き換わったような感じもして、時代の変遷を感じるとともに、なかなか複雑な思いもしますね。


<参照>
一度は耳にした事があるはず!新CMソングの帝王「奇妙礼太郎」の歌声の数々
http://spotlight-media.jp/article/118136383527505559











2015年07月17日

イカすぜシリーズ#02〜世界最高峰ビートルズのコピーバンド「The Fab Four」

20150717-1.jpgYoutubeって本当に便利なもので、好きな音楽〜芸能〜趣味まで検索すれば大抵見つかります。

そんな中でビートルズのコピーバンドで「The Fab Four」というものすごいそっくりさんバンドを発見しました。

ウィキペディア情報によると米国・カリフォルニアの方のようです。

このバンドのすごいところは、歌唱力・演奏力の凄さもさることながら、中後期の曲目を演奏する際など、4名それぞれギター以外の楽器をうまく使い分けながら、マニアをうならせるエフェクト音や効果音などのサウンドを忠実に再現しているところではないでしょうか。

そしてやはりビートルズに対するリスペクト感がものすごい伝わってきます。

2年前に来日していたようですが、次に来日したときは生で観てみたいなと思いました。

是非一聴の価値はあると思います!

The Fab Four Beatles Tribute


曲目
1.I Want To Hold Your Hand
2.All My Loving
3.A Hard Day's Night
4.Can't Buy Me Love
5.HELP
6.Yesterday
7.Twist and Shout
8.Strawberry Fields Forever
9.Yellow Submarine
10.Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise)
11.A Day in the Life
12.Imagine
13.Here Comes the Sun
14.Get Back
15.Revolution
16.Hey Jude

<参考>
世界最高峰ビートルズトリビュートバンド「The Fab Four」
http://blog.kouchu.info/2013/01/FabFour-JAPAN.html










2015年06月27日

イカすぜシリーズ#01〜生ギター1本でビートルズを演るオヤジ!告井延隆

20世紀のベートーベンと言われたビートルズ。
どの世代にもフリークがいるといわれるほど世界的に有名です。

この告井さんはセンチメンタル・シティ・ロマンスというバンドのリーダーだったそうですが、そのお歳からしてもビートルズのリアルタイム世代の方でしょう。

動画の途中のインタビューでも話してましたが、「普通の人が聞くと、この曲もビートルズなんだぁ〜みたいな感想をするかもしれませんが、マニアの人がこれを観るとニヤッてしまうんですね。」という一節がものすごく共感しちゃうんですね、おおっ!こう表現したか、ここで! みたいなね。

Sound States Vol.17 " Sgt.Tsugei's Only One Club Band" All Songs


♪演奏曲はこんな感じ

1. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
2. I Am the Walrus
3. Martha My Dear
4. Michelle
5. Here Comes the Sun
6. Here, There and Everywhere
7. Across the Universe
8. In My Life
9. Norwegian Wood (This Bird Has Flown)
10. And I Love Her
11. Birthday
12. Blackbird
14. For No One
15. When I'm Sixty Four
<アンコール>
16. I Saw Her Standing There
17. A Hard Day's Night


告井延隆 オフィシャルWebサイト
http://tsugei.web.fc2.com/

告井延隆のひとりビートルズがやってくる! - ほぼ日刊イトイ新聞
http://www.1101.com/tsugei/














にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへ にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ 40代サラリーマンへ
家電 PVランキング ブログ王ランキング
プロフィール
21世紀★中年さんの画像
21世紀★中年
1973年生まれ 男(妻1人・子1人) 都内IT系デザイン会社勤務。 主にWEB系デザイン・プログラムなどを担当。 制作が中心の仕事がら、自らの情報発信は得意ではないが、日常で感じた事を思うがままに書いていきたいと思ってます。 ※やぎ座のO型はビートたけしと同じ
ブログ
プロフィール
ファン
最新記事
カテゴリアーカイブ
タグクラウド
フリー素材集(感謝です!)
WEB技術情報
RSS
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。