日々の暮らしにほのかなスパイスを

お笑い芸人の小藪さんと真木蔵人さんがMCで同じみのBSスカパー「バズーカ（BAZOOKA）」という番組が好きで結構観てる（勿論Youtubeでw）のですが、中でも喫煙派と禁煙派の名物バトルコーナーがあって、白熱討論をしていたので観てみました

地上波ではお馴染みの武田邦彦教授と禁煙派の教授の方たちが、データを根拠にタバコの害に関する議論をしていくスタイルです。

BAZOOKA 127 タバコ論争 -最後の聖戦- 続・武田邦彦vs嫌煙派軍団 前半戦


BAZOOKA 128 タバコ論争 -最後の聖戦- 続・武田邦彦vs嫌煙派軍団 後半戦


私は20代頃から15年位吸っていました（5本/1日程度）が、7年前位に既にタバコはやめたので、これから吸おうとも思いません。しかも最近ではだいぶ喫煙者のマナーも上がってきているようですので、街中でもさほど喫煙者に対して気になることもありません。

番組内で問題とされていたのは、受動喫煙＝いわゆるタバコの煙の問題と、依存症や肺がん等の病気へと発展するいわゆるタバコの副作用についてでした。

勿論、それぞれがそれぞれの知り得たデータを根拠に議論しているので、全く話は噛みあいませんが、それがまたこの番組ならではの面白さです。元来タバコは嗜好品ですので、基本的は他人に迷惑を掛けなければ個人の自由だとは思います。

しかし、私はタバコが身体に合わなかったのと、直ぐに喉がやられるので、副流煙などがものすごく嫌いです。よって、勝手な意見ですが、喫煙派と禁煙派がWinWinの関係になるためには、煙の出ないタバコ＝火を使わないものにすれば良いと思います。

これならば、火災なども防げるし、分煙の必要もなく、一石二鳥です。
どうしてこういう発想をできないのかが不思議でなりません。