2013年10月27日
我慢せず、無理せずにダイエットをする
私はブログの更新をサボっていた間に食事の量を減らして、体幹(インナーマッスル)を中心としたバランスボールやチューブ、軽い筋トレをする事で、83kgの体重を68kgに落としました。
全く食べない、とかハードな筋肉トレーニングのしたのではありません。
少しの意識を持って『ヤレる時には極力そうする』って感じのスタイルで取り組んで来ました。
TVで仕事としてダイエット特集に出演する芸能人ならともかく、我々の様な一般人が昨日まで食べたいだけ食べる、今日から何も食べない&特定の食品のみしか摂らないでは挫折するのは当たり前です。
人の脳や体は極端な状態の変化には対応が出来ないはずなのです。
毎日100%以上食べていた人が突然ゼロにすれば脳や体が要求して辛抱出来なくなるのです。
ですから私の場合は無理に我慢せず、無理しては食べない様にして少しずつ量を減らして行きました。
量で言いますと、スタート時は1日最低3合は食べていた米を今は半分(2日で)とガッツリ食べるのは夕食だけ、我慢が出来ない時には昼には少量の米を食べて夜は軽くヨーグルトや日本ソバを食べたりしています。
今は1~2日おきに1食だけでも大丈夫になりました、沢山食べていた時より体も軽く楽ですし、とても動きやすくなったので行動する事も面倒ではなくなりました。
ここで1つある書籍を紹介しましょう。
新陳代謝を活性化して無理なくダイエット!
ダウンロード書籍なのですが、ここには私は今回のテーマにしているダイエットに対する食事の考え方と代謝を活性させる為の体幹(インナーマッスル)を鍛える方法が書かれています。
当然、食事に対しては私より遥かに深く掘り下げてたくさんの項目が記されています。
例えば
○何もしなくてもカロリーを燃焼させる体になる秘訣
○日常生活の中でできる代謝の速度を上げる3つの方法
○インターバル・トレーニングでもっと多くのカロリーを燃やそう!
などが書かれています。
安価なのでジム通いして辛いトレーニングで途中挫折して何万円もムダにするよりは有効ではありませんか?
食事に関しては今までは満腹するまで食べていたのを少し余裕残しで『もうちょっと食べられるけどなぁ・・』でヤメました。
すると段々と空腹時にイラついたり我慢しきれないとなる事が減って今スグ食べなくても我慢出来る、大丈夫と体も脳も慣れてきたのです。
買い置きでヨーグルトを用意しておいて、それを食べて凌ぐって感じでしたね。
トレーニングに関してはバランスボールとゴムチューブ、それと器具を使わずに自身の体と家の壁を相手に負荷を掛ける鍛え方を行っています。
まず、バランスボールですが、家にある直径が60cmのボールに座ってフラつかない様にしているだけです、TVを観ながら行っています。
ボールの中心にお尻が乗る様にしてそのままヒザを浮かせます。
体の力を抜かないと肩に力が入りバランスが取れないのでリラックスです。
慣れるまでは両手を腰骨辺りにボールに添える様に置けば比較的安定させやすいです。
そのまま10分程度行った後、お尻を左右に振ったり回転させたりします。
これですと家での余暇の時間、トレーニングの為に時間を作らなくても良いので、いつでも空いた時間で行えば良いのです。
今はホームセンターへ行けば¥1000も出せば買えますから。
体幹(インナーマッスル)を鍛える事は体全体のバランスや姿勢、筋力を高める効果やダイエットトレーニングの効果に影響します。
分かりやすく言えば「自力が強い人は体幹も強い」なのです。
次回はボールや自力で行う体幹トレを書いていこうと思います。
ありがとうございました。

にほんブログ村
全く食べない、とかハードな筋肉トレーニングのしたのではありません。
少しの意識を持って『ヤレる時には極力そうする』って感じのスタイルで取り組んで来ました。
TVで仕事としてダイエット特集に出演する芸能人ならともかく、我々の様な一般人が昨日まで食べたいだけ食べる、今日から何も食べない&特定の食品のみしか摂らないでは挫折するのは当たり前です。
人の脳や体は極端な状態の変化には対応が出来ないはずなのです。
毎日100%以上食べていた人が突然ゼロにすれば脳や体が要求して辛抱出来なくなるのです。
ですから私の場合は無理に我慢せず、無理しては食べない様にして少しずつ量を減らして行きました。
量で言いますと、スタート時は1日最低3合は食べていた米を今は半分(2日で)とガッツリ食べるのは夕食だけ、我慢が出来ない時には昼には少量の米を食べて夜は軽くヨーグルトや日本ソバを食べたりしています。
今は1~2日おきに1食だけでも大丈夫になりました、沢山食べていた時より体も軽く楽ですし、とても動きやすくなったので行動する事も面倒ではなくなりました。
ここで1つある書籍を紹介しましょう。
新陳代謝を活性化して無理なくダイエット!

ダウンロード書籍なのですが、ここには私は今回のテーマにしているダイエットに対する食事の考え方と代謝を活性させる為の体幹(インナーマッスル)を鍛える方法が書かれています。
当然、食事に対しては私より遥かに深く掘り下げてたくさんの項目が記されています。
例えば
○何もしなくてもカロリーを燃焼させる体になる秘訣
○日常生活の中でできる代謝の速度を上げる3つの方法
○インターバル・トレーニングでもっと多くのカロリーを燃やそう!
などが書かれています。
安価なのでジム通いして辛いトレーニングで途中挫折して何万円もムダにするよりは有効ではありませんか?
食事に関しては今までは満腹するまで食べていたのを少し余裕残しで『もうちょっと食べられるけどなぁ・・』でヤメました。
すると段々と空腹時にイラついたり我慢しきれないとなる事が減って今スグ食べなくても我慢出来る、大丈夫と体も脳も慣れてきたのです。
買い置きでヨーグルトを用意しておいて、それを食べて凌ぐって感じでしたね。
トレーニングに関してはバランスボールとゴムチューブ、それと器具を使わずに自身の体と家の壁を相手に負荷を掛ける鍛え方を行っています。
まず、バランスボールですが、家にある直径が60cmのボールに座ってフラつかない様にしているだけです、TVを観ながら行っています。
ボールの中心にお尻が乗る様にしてそのままヒザを浮かせます。
体の力を抜かないと肩に力が入りバランスが取れないのでリラックスです。
慣れるまでは両手を腰骨辺りにボールに添える様に置けば比較的安定させやすいです。
そのまま10分程度行った後、お尻を左右に振ったり回転させたりします。
これですと家での余暇の時間、トレーニングの為に時間を作らなくても良いので、いつでも空いた時間で行えば良いのです。
今はホームセンターへ行けば¥1000も出せば買えますから。
体幹(インナーマッスル)を鍛える事は体全体のバランスや姿勢、筋力を高める効果やダイエットトレーニングの効果に影響します。
分かりやすく言えば「自力が強い人は体幹も強い」なのです。
次回はボールや自力で行う体幹トレを書いていこうと思います。
ありがとうございました。

にほんブログ村
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
投稿者:wavewalker|21:35
|日記