2018年06月21日
日本の「うどん」とカンボジア・古都「ウドン」
ところで、
日本の「うどん」と古都「ウドン」
一体どんな関係があるのでしょうか?
603年、徳川家康が当時のカンボジアと日本商船の渡航が頻繁になるにつれて、カンボジアに居留する日本人が増え、王都ウドンの外港として栄えた所に日本人村が形成されたそうです。
当時、カンボジアにやってきた日本人が、ウドン周辺で見たカンボジアの麺料理を日本に持ち込み、定着させたことから、その麺は地名をとって「うどん」と名付けられた。
という説があります。
ウドン(クメール語:ឧដុង្គ、英語: Oudong、サンスクリット語: उत्तुङ्ग -uttauṅga、「至高」の意)は、カンボジア中部カンダル州の都市。1618年から1866年までカンボジアの首都であった。当時は市内にあるプノンウドン(クメール語:ភ្នំឧដុង្គ、英語: Phnom Udong、「至高の丘」の意)が街の中心であった。プノンペンの北西約40kmに位置している。
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