東電 次世代電力計で発熱16件も!!
東京電力が家庭などに設置している次世代電力計「スマートメーター」で、部品の一部が発熱する不具合が16件発生していたことが18日、分かった。消費者庁は火災事故としているが、東電は「燃えにくい素材が使用され、火が出て建物に燃え移る危険性はない」(広報)として公表していなかった。
東電によると、2016年9月からの1年間で、電力が計測できなくなる不具合が東電管内で16件起きた。メーターを調べると、内部の基板の一部が発熱によって変色していたという。
不具合があったメーターは、東光東芝メーターシステムズが15年4〜11月に製造。約2万4千台が家庭などに設置された。
このニュースを受けてネットでは、
「隠蔽体質」
「燃え移る可能性がないから公表しないという問題ではなく、製造不具合だったらリコールの対象だから公表して直さないとダメなんじゃないの?」
「大崎や三菱に東芝など多数のメーカーからスマートメーターを調達しているから、自宅にどのメーターが付いているか確認した方が良いね。暗に対象だったが東電が勝手に来て無停電で交換して行けば、その世帯の人が知ることが出来ないのも問題。意外と無関心な人が多いけど、メーターは気にした方が良いと思うよ。」
「東電が不審を持たれる所以。何度隠せばわかるんだろう?隠して隠し通せるものじゃないのに。危機管理って、失敗から学ぶことなのに何も学ばない。また同じ失敗をするのが目に見えるようだ。もっともっと大きな結果にならないことを祈る。」
「このように発表しないから、福島原発においても、今でもひょっとしたら何かがおきてないかと疑わざるを得ないのだ。 どんな些細なことでもまずは公表し、大したことか、大したことではないかは、国民が判断するのです。隠蔽体質は続いている。信用されたい姿勢が全く見えない!」
「アナログメーター時代は毎月、検針に係員が来ていた。そこで様々なトラブルを発見することもあった。スマート化により人は来なくなり不具合を発見することも遅れた。コスト削減とはこういうリスクも伴う。人件費が減少する分をより精度の高い機械設置を望みたい。」
など、多くのコメントが書き込まれている。
東電によると、2016年9月からの1年間で、電力が計測できなくなる不具合が東電管内で16件起きた。メーターを調べると、内部の基板の一部が発熱によって変色していたという。
不具合があったメーターは、東光東芝メーターシステムズが15年4〜11月に製造。約2万4千台が家庭などに設置された。
このニュースを受けてネットでは、
「隠蔽体質」
「燃え移る可能性がないから公表しないという問題ではなく、製造不具合だったらリコールの対象だから公表して直さないとダメなんじゃないの?」
「大崎や三菱に東芝など多数のメーカーからスマートメーターを調達しているから、自宅にどのメーターが付いているか確認した方が良いね。暗に対象だったが東電が勝手に来て無停電で交換して行けば、その世帯の人が知ることが出来ないのも問題。意外と無関心な人が多いけど、メーターは気にした方が良いと思うよ。」
「東電が不審を持たれる所以。何度隠せばわかるんだろう?隠して隠し通せるものじゃないのに。危機管理って、失敗から学ぶことなのに何も学ばない。また同じ失敗をするのが目に見えるようだ。もっともっと大きな結果にならないことを祈る。」
「このように発表しないから、福島原発においても、今でもひょっとしたら何かがおきてないかと疑わざるを得ないのだ。 どんな些細なことでもまずは公表し、大したことか、大したことではないかは、国民が判断するのです。隠蔽体質は続いている。信用されたい姿勢が全く見えない!」
「アナログメーター時代は毎月、検針に係員が来ていた。そこで様々なトラブルを発見することもあった。スマート化により人は来なくなり不具合を発見することも遅れた。コスト削減とはこういうリスクも伴う。人件費が減少する分をより精度の高い機械設置を望みたい。」
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