2014年12月05日
じんわりあたたか☆極楽【湯たんぽ】の使い方とオススメ
先日の人気 暖房器具ベスト3 (オーガニック・エコロジー編 )に入らなかったものの、昔ながらの定番で人気の「湯たんぽ」の使い方とオススメをご紹介します
湯たんぽは空気を乾燥させませんので美肌を気遣う方や冷え性の方にもオススメのアイテムです。
お布団や身体を部分的にじんわり温めてくれます
他の暖房器具に比べて価格も安く光熱費もかなり抑えることができ、お部屋を温めることはできませんが、他の暖房器具と併用すると全体的な光熱費を節約できるところも嬉しいポイントです♫
【使い方いろいろ】
パソコンなどの作業をしている時やTVを見ている時などに、身体の冷えた部分を温めることができます♪
冷えきってしまった冷たい足を温める時はつま先から当てるよりも、まず太ももやお腹の上に乗せるとからだ全体がポカポカ温まってきます♪
床まで垂らした膝掛けやブランケットの中(足下)に湯たんぽを入れておくと、まるでコタツのようにあたたかくなりますよ♫
※湯たんぽは温度調節が出来ないため低温火傷にならないように注意が必要です。
※直接身体に当てる場合はこまめに当たっている場所を変えましょう。
また、夜寝る前にあらかじめ布団の中に入れておくと、ポカポカのお布団になり寝付きがよくなります♪
特にお尻のあたりに入れておくと、布団の中に入った時に効果的にカラダ全体を温めてくれます。
眠る時に身体が冷えているところがあれば直接あてて温めることができます。
その際には手足からではなく体幹部から温めるのがポイントです。
先にお腹、お尻、腰、肩甲骨、二の腕(後ろ側)などに当ててから、手足に当てると素早く温まります。
※そのまま布団の布団に入れて眠る時は、低温火傷にならないために身体から10cm~20cmほど離して置きましょう。
※湯たんぽは、自分で体温調節が出来ず暑くても自分で布団を動かせない乳幼児には不向きです。低温火傷や脱水症状を引き起こす恐れがありますので十分にお気をつけください。添い寝するお母さんの脇に置いておくのはOKです。
最近は様々な素材の湯たんぽが販売されています。
一般的にはお湯を注いで、蓋をして、カバーやタオルで覆って使用します。
※説明書どおりに使用しないことで火傷や水(お湯)漏れなどの事故をひき起しやすいアイテムですので、十分に注意してご使用ください。
【オススメの湯たんぽ】
私が最近気に入って使っているのは、電子レンジで温めるタイプです。
とても手軽でお湯を出し入れする手間がなく、その際の火傷や、使用中のお湯漏れの心配もなく、カビが生えないようにお手入れする必要もなく、扱いやすくズボラな私にピッタリです(^ ^)
私がメインで使っているのは、こちら「レンジでゆたぽん Lサイズ」
腰やお尻や背中、両太もも、両足にも使える心強い安心のサイズ感で、小さいサイズよりも保温性が抜群です。
フワフワのカバー付で、中身はこんな感じです。
夜間、布団に入れて使用し、そのまま入れっぱなしでいると次の日の夜までほんわか温かいくらい保温性がよく、お値段も安く買ってよかったものの一つです
新品価格 |
また、仕事で肩こりが酷い時には首用を愛用しています。
「リラックスゆたぽん 首肩用」
肩だけでなく首筋と、首の下の方(少しだけ背中の方)も温めるところが◎
凝り固まった肩がほんわかじんわり温まり極楽気分〜 気持ちいいです☆
ほんのり小豆(甘くないお汁粉)の香りにも癒されます(^ - ^)
やった次の日はだいぶ楽になるので、湿布を貼ったり、マッサージに行くよりも即効性があるように感じます。
こちらは保温効果が20分くらいしか続きませんが、長時間乗せておくと逆に肩が凝りそうなのでこれくらいで良いのかもしれません。
この形状による恩恵は「レンジでゆたぽんL」など他では得られません。肩こりさんにはオススメです!
新品価格 |
スチームゆたぽん 首・肩用 もあります↓
新品価格 |
こちらは「夢みるここちのピップほっとリフレ 首・肩用」
口コミやレビューを見たところ、保温効果が30分以上あるようですので次はこちらを買ってみたいです♪
新品価格 |
※電子レンジタイプで気をつける点※
必ず指定ワット数と時間を守るようにしてくださいね!(←とても重要です)
電子レンジの壁にくっつかないように置いて、ターンテーブルがある電子レンジはテーブルの回転が止まっていないか確認するしながら温めてください。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3046856
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック