今日のオリックスバファローズブログ

ファンが開幕を迎えるにあたって、やはり楽しみの1つになるのは、贔屓のチームが一体どんな打線になるか、ということ。今でも日本のプロ野球ではやはり3番から5番までのクリーンアップが重視される。だが、MLBでは“最強の打者”は2番に入るのがトレンドだ。これはMLBで広く浸透しているセイバーメトリクスの影響が大きい。

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月曜日です、今週もまた一週間始まりますね。
この土日も全然ニュースが見られなかったのですが
最新のニュースから確認していたら…いきなり気になる記事が目に飛び込んできました！！

マレーロの近況がUPされていましたね！
おぉ！元気にしてるかな？と思ってみていたんですが
インスタが…どうもマレーロのアカウントっていうわけでもなかったので
ここで掲載するのはどうかなー？と思って引用するのは遠慮してしまいました。
なんともまぁ元気そうでした。ぜひマレーロ…また見たいんですけどね。

なかなかバットに当てるのが難しい状態にこそなってしまいましたが
それでもやっぱり才能のある選手だし、何かひとつきっかけでもつかめれば…
やっぱり活躍できる選手だと思いますけどね。
そもそも、日本にくる直前までメジャーにいたわけですからね。すごい選手なんです。
まだ野球続けてほしいですね！
どうせなら楽天でも行ってロメロとコンビを…笑

さて、本日の本題になりますが非常に面白い記事でした！
予想オーダーとセイバー目線で組んだ打線ということでしっかり読んでみました。

とりあえず引用もとに画像はあるんですが
内容を抜き出して書いていこうと思います。
まず、予想されているオーダーです。

1　（二）　福田周平
2　（遊）　安達了一
3　（左）　吉田正尚
4　（右）　ジョーンズ
5　（指）　ロドリゲス
6　（一）　T-岡田
7　（三）　中川圭太
8　（捕）　若月健矢
9　（中）　宗佑磨

うーん…これを見た瞬間は…あまり印象がいいとは思いませんでした…笑
二番が…本当繋ぎ重視で考えた結果って感じなんでしょうかね。
バントを別に悪くいうつもりはありませんし
対人でやってる試合なのでバントが必要になる場面はもちろんありますが
今の時代…"ありき"で考えるのはちょっと…いろいろ難しいんじゃないでしょうかね！
少し二番が貧弱、っていうくらいで下位に関してはさもありなんな打線になりましたね。

さて、セイバー目線で組んだ打線はどうなるでしょう？

1　（二）　福田周平　.342　.309　.651
2　（左）　吉田正尚　.413　.543　.956
3　（指）　ロドリゲス　.363　.634　.997
4　（右）　ジョーンズ　.313　.414　.728
5　（一）　T-岡田　.214　.180　.394
6　（遊）　安達了一　.354　.368　.722
7　（三）　中川圭太　.334　.382　.716
8　（中）　宗佑磨　.370　.365　.735
9　（捕）　若月健矢　.241　.218　.460

※昨シーズン成績　出塁率、長打率、OPS
※ジョーンズはMLB、ロドリゲスは３Aの成績

こんな並びになりました！
二番に吉田正尚、というだけでなんか強く見えますね笑
まぁ概ねいいとは思うんですが、もう少し細かいスパイスを加えるなら…
正尚がいなくなって困るのは圧倒的に3番打者がいない、ということなわけで
ここは少し考えないといけないですね。
ロドリゲスが不満なわけではありませんが、やっぱり五番の方がいい気がします。
足見てないからわかりませんが、走るより打つ選手だと思うし三番は少しもったいない。

そして、今期頼りになりそうな雰囲気漂うTさんは…クリンナップはどうなんでしょうね。。。
特に五番に置いちゃうと、案外四番が勝負されない可能性もありますね。
昨年のイメージで語ると、よそのバッテリーはあんまり怖がってませんからね、Tさんのこと…。

まぁそんなこんなで、あくまで個人的に組み替えるなら…
そして記事の主題から離れるとまずいので正尚を二番に置くとするなら

1　（二）　福田周平
2　（左）　吉田正尚
3　（三）　中川圭太
4　（右）　ジョーンズ
5　（指）　ロドリゲス
6　（中）　宗佑磨
7　（一）　T-岡田
8　（捕）　若月健矢
9　（遊）　安達了一

とも思ったんですけど…やっぱり三番が貧弱になっちゃいますね。
中川は勝負強さもあるし走れるし打てるし時期候補！とは思いましたが
正尚の後だと荷が重いですね。もちろん結果も出せるとは思いますが…

1　（二）　福田周平
2　（左）　吉田正尚
3　（指）　ロドリゲス
4　（右）　ジョーンズ
5　（三）　中川圭太
6　（中）　宗佑磨
7　（一）　T-岡田
8　（捕）　若月健矢
9　（遊）　安達了一

まだこうかなぁ…
いや、これならTさん一個繰り上げの方がいいかしら。

1　（二）　福田周平
2　（左）　吉田正尚
3　（指）　ロドリゲス
4　（右）　ジョーンズ
5　（三）　中川圭太
6　（一）　T-岡田
7　（中）　宗佑磨
8　（捕）　若月健矢
9　（遊）　安達了一

いろいろやってみましたが、これが一番個人的にはしっくりですかね笑
まぁもちろん指標とかに合わせて考えるならそれは違う！
って感じなんでしょうが
人が意思を持ってやるスポーツなので、少しはそこにエッセンス加えないといけないですね。
みなさんはどんなのがいいでしょう？

ちなみに、二番吉田正尚は机上の空論ではなくて、実際に試したことがあります。
というかバファローズファンはご存じと思いますが笑
あの夏のころを思い出す懐かしい感じがありますね！
当時監督だった福良さんのやけくそ戦法かと思った人もいるかと思いますが
こう見てみると案外理にかなった作戦だったんだろうと思います。
その時の一番打者はなんとT-岡田というサプライズ笑

まぁとはいえ、これはファンサービスとかではなくて
当時のＴさん、ものすごく出塁率がよかったんですよね。
たしか、ランナーがいないときの出塁に関してが高かったような…
その逆に、必ずチャンスで回ってきちゃうＴさんですが、そのチャンスではいまいちだった…
ということもあって出塁率と得点圏を考えた結果の一番打者だった、とそう思います。

この時の打順でありますが…
Ｔ-岡田、吉田、マレーロ、ロメロ、小谷野、中島…
という並びの超重量打線に…笑
小谷野さんと中島さんを入れ替えるのももちろんお好みでって感じですが
個人的にはこの並びが一番だと思います。

ちなみに、この打線がどうしてもインパクトあったのは…
なんといっても結果出たからなんですよね笑

当時の記事を置いておきますね。

5日の試合では、T−岡田、吉田正の連続本塁打で3点を先制。1点を追う7回はマレーロの同点適時打のあと、続くロメロが勝ち越し2ランを放った。6日の試合も、マレーロの先制2ラン、T−岡田の2点適時二塁打などで4回までに5得点。見事な先制パンチを浴びせ、そのまま逃げ切った。

とにかくインパクトと破壊力がすごかった…！
という印象ばかりで内容をあんまり覚えてなかったのですが
改めてみてみると…
まず一番、二番で連続本塁打が飛び出して、四番もホームラン！
翌日には三番打者も本塁打を放ち…
タイムリーも続々飛び出す、などなど…
今の現状を考えたらそんな試合一度でもいいから見てみたい！
と思わせるような内容のオンパレードですね笑

しかしながら、結局この打線やめちゃったのもあって
今では昔話になってしまいましたから…
なんとまぁ懐かしい話ですよね笑

結局この重量打線にすると足が全く使えない、というのもあるし
単調な野球になりすぎる、なんていうのもあるし
要するに戦略の幅が狭い、ってことなんでしょう。
これに関しては、ちょうどこの夏以降にパワプロやってるときに気が付きました…笑
ホームランを打つだけのゲームになるので…得点効率もいいかというと…
正直ちょっと疲れるんですよね。

おそらく相手バッテリーもいつもよりは楽になるんじゃないですかね。
ランナーがもし出ても最低限のケアするくらいで打者勝負に集中できちゃうわけですから。
まぁもちろん、目の前にいる打者が強打者だと楽ってこともないですが
後ろでチョロチョロ動くランナーがいない、っていうだけで集中しやすくもなります。
まさにまぁ一長一短。

とはいえ、やっぱりまた見たいですけどね。
ゲームみたいな超重量打線笑

さて、そんな妄想というかシーズンに向けて
いろいろ考えているとやっぱり楽しみになりますね♪
ずっと家にいるからなのか
テレビの報道ほどコロナに関心がなくなりましたし
そんなに連日騒ぐことあるか？くらいになってしまいました。
東京での感染者もぐっと減ってきたし
この生活をあと二週間くらい続ければ…
いよいよ開幕も見えてきますね！
しかし、また別の話ですが高校総体が…
その影響で甲子園もピンチとか。
そんな中でプロ野球は？！というのはありますが
今は開幕することを楽しみにしていきましょう！
がんばれバファローズ！B INNOVATION!!

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冒頭でも書いていますが、

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