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2019年08月21日

暑さ対策グッズで厳しい猛暑・酷暑を乗りきる

前回は、『暑さ対策/首元冷やす快適アイテム』と
言う内容で、首元に冷やした冷却ゲルを巻いたり、



あるいは、持ち運びの出来るミニ扇風機を持ち
歩いたり、首からブラ下げたり。



そうしたコンパクトで持ち運ぶのが負担にならない
コンパクトな作りになって居るのは助かりますね。




どんなに空調機能が強力でも、サイズ感が少し
大きめだと持ち運びが容易では無いですし、




持ち運ぶのに苦労すると、それだけでストレスに
なってしまい、暑さと合わさってイライラしてしまいます。




なので、こうしたコンパクトな作りのアイテムは夏場は
特に重宝したい物です。




暑さ対策グッズは毎年異常な暑さを感じる夏場に おいて
欠かせないアイテムで ありますから、



他にも何か有用な熱中症対策・暑さ対策グッズは無いかな?
とネット通販で検索した所、




幾つか便利なアイテムが ありました。




中でも私が驚いたのは、空調服が普通に販売されている
事でした。


私が空調服を初めて観たのは、テレビで農家の方が農作業中に
暑さ対策として空調服を観たのが最初でした。





それから程なくして、建設現場で 別の会社の人が空調服を着て
作業していたのを見て、その効果の程を聞いてみたのですが、





『Tシャツや、ロングシャツよりは涼しいと思うよ。』
と言う物でした。





それもその筈、空調服はダウン時ジャケットの様な
見た目の割りに、空気を循環させる為のファンが




内蔵されており、それを作業中終始浴び続ける訳ですから
Tシャツや薄手のロングシャツよりも涼しいのは納得です。





結局、私は その後建設会社を辞めたので、実際に空調服を
来て作業する機会は ありませんでしたが、




作業着屋を見に行った時には、少し お値段が張るな〜、
という印象でしたが、今時は作業用では無い空調服が





リーズナブルな価格で、しかも釣り時や、自転車に
乗って居る時などを想定して 販売されているのに



少し驚いたのです。



先ほども書いた通り、最初に見たのは農作業時の暑さ
対策用と言う用途でしたし、




実際に着て居る人を目の当たりにしたのは、建設現場
なので、作業時用以外での日常の中で使用する用に



流通されているのにビックリでした。




当時から熱い夏場が苦手な私は 作業中は勿論の事、
日常でも こうした身体を快適に冷やしてくれる



アイテムを使いたいな。と思っていたので、それが
普通に 私が知らない間に日常の中で使用する様に




流通していたのです。当時、建設現場で聞いた時は
バッテリーを充電して、フルになると大体



作業中くらいの時間ならば機能性を保てる、と
言う事だったので、日常ちょっと外出するく位の



時間ならば充分快適に過ごせそうですね。

2019年08月20日

暑さ対策/首元冷やす快適アイテム

前回は、『暑さを乗り切る為の爽快冷んやりスプレー
と言う内容で、シャツやパンツなどの着替えの枚数を



減らす意味合いや、単純な暑さ対策も兼ねて冷んやり
爽快スプレーをシャツの上から吹き掛けたり、





あるいは汗拭きシートで直接 肌を 一拭き、二拭きして
爽快感を得る、と言うアイテムについて綴りましたが、




暑さ対策と言えば、これまで帽子を被ったり、日傘を
差したり、首元に冷たいタオルなどのアイテムを巻いたり、




冷たい水分を飲んだり、などの対策を今までは して
来たかと思いますが、今の時代には先ほど挙げた




ひと拭き、ふた拭きするだけで冷んやり爽快感に
包まれる汗拭きシートも あれば、




シャツの上から一噴き、二噴きするだけで10秒ほどで
ミントの香りが広がると共に 冷んやり爽快になる



爽快スプレーもありますが、その他にもミニ扇風機、
携帯扇風機と言う いつでも何処でも持ち運べる





小型の手持ち扇風機や、緩い『U字型』で首から
ぶら下げられる扇風機なども あります。





冷やしたタオルを首に巻き付けるのを もっと効率化した
冷凍庫で凍らせた氷結ゲルを首元に巻き付ける



瞬間的に涼しさを感じる事が出来るアイテムなども
ネット通販で気軽に買えますね。





汗拭きシートや爽快スプレ−を始めとする、こうした
アイテムの何が良いか?と言うと、





その暑さ対策グッズとしての機能性自体もですが、これが仮に
少し大きめのサイズ感であった場合、持ち運ぶだけで



大変ですから、そういった点を考慮してか、非常に
コンパクトなサイズ感なのが とても良いですね。





こうした冷ンヤリ気持ち良いアイテムは 気軽に
持ち運べなければ意味が無いですから、




こうしたアイテムのコンパクト化は非常に
ありがたい事です。





この様な暑さ対策グッズを日頃 身に付けたり、
常備していないと、とても乗り切れない程に



近年の夏は暑くなりましたから、大きく体調を崩さずに
無事に乗り切る為に こうした暑さ対策を施しましょう。





そして、身体を冷やしてくれるグッズで体感温度の
過度な上昇を防ぎつつ、




室内や自宅に着いたら、汗を そのままにせずに
着替えをして、汗により身体が冷えてしまうのを


防止しましょう。





汗で濡れているシャツやパンツを そのままにしていると、
空調により、ガンガン冷えていってしまい、





身体全体を冷やして体調を崩してしまう事に繋がって
しまうので、暑さ対策グッズの他に、




そうしたシャツやパンツが汗で抜入れたら、着替える、
と言う意識は大切ですね。




2019年08月19日

暑さを乗り切る為の爽快冷んやりスプレー

前回は、『汗拭きシートと爽快なスプレーで身体を
冷やして暑い夏を乗り切る
』と言う内容で


灼熱の太陽が照り付ける中、外出する際にサッ、と
肌を撫でするだけで 忽ちの内にスッキリ爽快な




冷んやり感に包まれて、塗った箇所は勿論、その周辺
部位にまで爽やかな感覚が伝わったり、




あるいは、肌に直接 触れずとも、シャツの上から
爽快スプレーをシュッ、シュッ、と一噴き二噴きするだけで、





10秒立たずにミントの香りが広がって、スッキリした気分に
浸っている間に、身体の方も爽快感に包まれるので、



夏場で倒れない為の暑さ対策を する上で 非常に優れた
アイテムですし、一度使用したら欠かせないアイテムになります。





前回は大体この様な事を綴ったのですが、近年の異常な暑さの
夏場は少し出掛けるだけで、滝のような汗がボタボタ滴りますし、




また、空調の効いていない所で ただジッと座っているだけでも、
額には汗が浮き上がり、顎からは汗がポタポタと零れます。




これ程の暑さが連日続く訳ですから、目的地に着く頃には
全身ビショビショに なってしまいます。




すると、電車に乗るにしても、会社に着いた時にも、
シャツもパンツもビショビショのままでは、



気持ち悪いですし、また空調の効いている室内に入ると
今度はビショビショのシャツ・パンツなどの下着や



衣服の汗が冷気で冷えて身体を冷やしてしまいますから、
どっちみち汗でビショビショになった下着や衣服は




着替えた方が、体調を崩さずに済みますね。





ちょっと歩くだけで、あるいは常温でジッとしている
だけで、全身グッショリに なってしまうので、





シャツなどの下着の予備は3枚づつ位 常に持って
おいた方が良いと思います。




しかし、そうなると暑ければ暑い程に、どんどん
予備用の荷物が増えて行ってしまいます。





なので、そうした時に 出来るだけ荷物を少なく済ませ、
尚且つ、暑さを凌ぐには どうすれば?



と言う時に、前回書いた様な汗拭きシートや冷んやり
爽快スプレーなどを持ち歩いたり、



自宅でシュッ、シュッ、と噴き掛けてから外出すると
かなり太陽が照って居ても、微風程度の風が吹くたびに




冷ンヤリ感を感じる事が出来て、シャツやパンツの枚数を
1枚づつ減らせるかも知れません。




勿論、太陽が照り付ける中でも微風が吹く程度で、
冷ンヤリ感を感じるのですから、室内に おいては



クーラーまで行かずとも、扇風機の微妙に生温かい
風を浴びても冷ンヤリ感を強めに感じる事が出来ます。





ただ、気を付けたいのは、シャツの上から噴き掛ける爽快
スプレー
にしても、直接肌をサッと拭く汗拭きシートにしても




一拭き(一噴き)しただけで強い冷えを その途端に感じる
訳ですから、その分 皮膚の表面は刺激を受ける訳です。




皮膚に擦り傷や出来物が ある場合には、絆創膏を張るなどの
処置を施してから使用しましょう。


2019年08月18日

汗拭きシートと爽快なスプレーで身体を冷やして暑い夏を乗り切る

前回は、『腰から下を心地良く伸ばし、ストレッチ効果を
感じる
』と言う内容で、如何に簡単に面倒臭さを




感じる事無く 外から帰って来て、疲弊した身体に無理なく
疲弊感を取り除くか?と言う事に ついて綴りましたが、




私は ただでさえ体力を消耗し、身体全体に疲弊感が
蓄積しやすい異常な暑さの夏場は無理して



筋肉に負荷を掛けるトレーニングは行わない方が良い、
という考えなので、その日ごとの体調を確認して




本当に関節部位(特に腰周辺)や身体全体に疲弊感が
溜まって居なかったり、痛みや違和感と認識出来たのならば




自重トレーニングでの腹筋や背筋などの そんなに大きく無い
可動範囲内での短時間の運動で筋肉を活性化させ、




後は ひたすら回復に努める、と言う やり方ならば、
さほど疲弊感に繋がらずに 夏が終わり、




涼しさが戻って来た頃に 著しい体力・筋力の衰えを防ぎ、
再び激しい筋力トレーニングを再開させる事が出来るので、



夏場でも肉体的に大きく消耗して居ない場合には、そうやって
運動を時々行なってみるのも良いと思います。



それにプラスして、ストレッチやマッサージなどを加えて
行う事で疲弊した筋肉を解したり、緊張状態を緩める事で



血液の流れが滞ること無く、乳酸や老廃物の排出を促す、
と言う訳です。





そうした流れを経ても、私は夏場の間は体力が回復に向かう
兆しが見えない、『暑いのが極端に苦手な体質』なので、



私は夏場の間はトレーニング自体を完全に近いほど避け、
ひたすら無難に やり過ごしてい居るのですが、



毎年夏場が訪れる度に そうした苦しい日々が約2か月ほど
続くのが分かって居る訳ですから、毎年暑さ対策、




無駄な体力消耗・疲弊対策の手法が積み重なって行く訳です。





以前にも書きましたが、灼熱の炎天下で外を1時間ほど
外を歩いただけで、その発汗量は500mⅼ程に なるそうです。





汗は身体が必要以上に熱くなるのを防いでくれる役目を
担いますが、しかし、汗を掻く程に替えのシャツやパンツ、


と言う荷物の量も増えてしまうのが悩みです。




出掛けて、一旦 駅や会社に到着する度に下着を着替えて、
と言う事を繰り返すのは手間ですし、荷物量が増えるのは



洗濯量も増えると言う事ですから、大変です。




こうした時に、今時は優れたアイテムが あるのですが、
その内の一つが、汗拭きシートですね。



ウエットティッシュでサッと皮膚を拭くだけで、忽ちの
内に、冷んやり感を感じて、不思議な事に1箇所、2箇所




サッと拭いただけで上半身がスッキリ爽快な冷んやり感に
包まれるのです。



しかし、これは皮膚に直接触れる物なので、夏場で肌に
出来物が出来ていたりすると、沁みて痛くなってしまうので、



非常に便利なのに、使用を躊躇って しまったりします。





そうした時に、同じ様に身体をスッキリと冷やしてくれる
便利なアイテムが あるのです。




それがシャツの上から噴き掛けるスプレーです。




シュッ、シュッと吹き掛けるだけで ミントの香りが
広がり、シャツの上からでも10秒しない内に冷んやり感を



感じ始めます。




このスプレーの場合、シャツの上から噴き掛けるので、
皮膚に出来物が出来て居ても、




絆創膏などの対処を していれば、沁みる事無く、
暑い夏場でも身体を冷んやり爽快に してくれます。

2019年08月17日

腰から下を心地良く伸ばし、ストレッチ効果を感じる

前回は、『腰から脚に掛けてストレッチ効果を
感じるには
』と言う内容で、



幾つかの方法で腰から脚を伸ばす方法について
綴ったのですが、家で気軽に行える簡単な



やり方として、ぶら下がり健康器を使用したり、
ディップス用のディップススタンドなどを使用して




頭上のバーに ぶら下がったり、あるいは肘置きの上に
上半身を固定する事で気軽に腰から下を負担から解放し、





足腰の緊張状態を抜くには そうした台を使用するのが
非常に楽で簡単です。




あるいは、整形外科で行う様な牽引機器の簡易版の様な
背筋をハンドル操作で伸ばす機器もネット通販で購入出来ます。




整形外科での牽引機器と異なるのは、膝を固定して腰を
中心にググッと引き延ばす整形外科の機器に対して、



足首をパッドに引っ掛けて、あとは腰付近に位置する
ハンドル操作で少しづつ寝姿勢のまま腰を伸ばす事が出来ます。


ただ、これは あくまで整形外科の牽引機器とは異なり、
足首をパッドに引っ掛けて牽引する、と言う構造上、




腰のみをピンポイントに、と言う訳にも行かなくて、
足首や膝関節なども吊られてストレッチされます。




勿論、腰のみでは無く、足腰を全体的に伸ばしたい、と
言う場合には、この機器が非常に有効だと思います。




整形外科で行う牽引の場合は、寝姿勢で膝を曲げて
その膝の下に三角形の台を入れて、



足が動いたりしないように固定して、機械の力で
牽引するので、腰をピンポイントに引き延ばす事が




出来るのですが、それは あくまで治療として行うので、
家で同じ様に行う、と言う事は難しいです。




腰を痛めた時に整形外科で牽引の治療を受けてみると
非常に軽い負荷から、ある強度、強度を増して行く事が


出来るので、私も かなり強めでやって貰った事が
ありますが、何しろ腰をピンポイントで



引き延ばす物ですから、あまりにも強度が強いと
腰から下が引き抜かれたかの様な錯覚に陥ってしまうので、



治療にしても、ストレッチにしても、やはり適切な
用法と強度は大切だな、と感じました。




なので、ストレッチを する時にも伸ばせば伸ばす程
腰から下の筋肉が伸びて気持ち良い。と感じるのですが、




その気持ち良さを超えてしまうと、リラックス感を得る
どころか、痛みに変わってしまうので程々に留めましょうね。




2019年08月16日

腰から脚に掛けてストレッチ効果を感じるには

前回は、『疲れを取る為に足腰を伸ばして
解す/簡単ストレッチ
』と言う内容で、



疲れて居ても、酷暑続きでバテて居ても、
簡単に行えるストレッチで腰から脚まで



ググッ、と伸ばして筋肉を解したり、伸ばす事で
脊柱起立筋から脚の筋肉までを負荷から解放し、



緊張状態を解いてリラックスさせる事が
出来る簡単なストレッチ方法なのですが、





こうしたストレッチやリラックス効果を得る為には、
ぶら下がり健康器か、もしくは前回書いた様な




握力が弱い人でも問題なく、楽に宙ぶらりんの体勢に
なれる肘置き付きのディップススタンドが家に あると



非常に楽なのですが、部屋のスペースなどの関係で
ディップススタンドや ぶら下がり健康器を置く事が



出来ない。と言う人も居るかも知れません。



ディップススタンドで下半身を伸ばす


では、そうした人は気軽に腰から脚に掛けての
下半身を伸ばして、ストレッチ効果を得る事が




出来ないのか?と言うと、そんな事は ありません。





家では ありませんが、公園にでも行って 雲梯や
鉄棒などの丈夫な支えを握り、ぶら下がる事でも




腰から下半身に掛けて、伸ばして筋肉を楽に
する事が出来ます。




しかし、これをやるには 暑い中 公園に行き、鉄棒を
握ったり、雲梯に ぶら下がったりしなければ




ならないと言う、非常に面倒臭く、足取りの重くなる
過程を乗り越えて公園に辿り着かなければ なりません。





暑くて疲弊しきった身体で、ストレッチの為に重い腰を
上げる、と言う決断が出来るのは普通の精神力では




難しいと思いますし、そこで無理してストレッチの為に
出掛けるよりは、部屋のスペースを少しだけ作って



ぶら下がり健康器やディップススタンドで身体を
伸ばした方が遥かに楽な気が します。





また別な方法として、もし 頑丈な梁の ある家に
住んでいるのならば、梁に手を掛けて



ぶら下がって足腰を伸ばすのも ありかも知れません。




と、言うのも昔、『握力を強化する為に、家の梁に
指先だけで ぶら下がり、懸垂を繰り返し行い、



指先の力や握力を強化した。』




と言った内容を握力関連の本で読んだ事が あるので、
頑丈な梁のある家に住んでいる人の場合は


そう言った事も可能だと思います。




ストレッチして快適な感覚を得る為に、そんな大変な
事を したい人は そうは居ないでしょうから、




もっと簡単に腰から下を伸ばす方法として、高さのある
ベッドから(あるいは、高さのある頑丈な台から)





お尻を支点に脚をブラリ、とさせるのも中々 腰から
下のリラックス感を得られるので、



良い方法だと思います。





腰から脚は疲弊感を感じやすい為、こうしたアイテムを
活用した方法で伸ばしたり解したりしましょう。


ディップススタンドを使用して気軽にストレッチをする→

2019年08月15日

疲れを取る為に足腰を伸ばして解す/簡単ストレッチ

前回は、『疲弊を軽減する為に、ストレッチやマッサージで
筋肉を解す事が大切
』と言う内容で人体の疲弊感を



日々の生活の中で和らげる事が大事、という事に ついて
綴りましたが、ストレッチ器具を使用する事で






仕事帰りなどでグッタリ疲れていても、割りと気軽に
筋肉を伸ばして解す事が出来ます。





日々の生活の中で、腰・胴部は 常に細かく収縮・弛緩を
繰り返して居て、上体を倒したり、反らしたり、捻ったりすると




只でさえ疲弊し易い脊柱起立筋、胴部に尚更 負担が大きく
掛かるので、ちょっとした動作でダメージが大きくなりますし、




反対に姿勢や動作に気を付ければ、小さく済ませる事も出来ますが、
いずれにしろ、日常に おいて最も負担の掛かり易い腰部を




ストレッチやマッサージによって伸ばしたり解す事が
明日に疲弊を残さない為に大切です。





昔ながら『ぶら下がり健康器』で頭上のバーを握り、
下半身をリラックスさせてブラーッと伸ばすのも




程良いストレッチ感を得られて快適ですし、もし『頭上の
バーを握って身体を支えるのが大変』と言う人の場合、





今の時代はネット通販で上腕三頭筋を鍛えるディップス
専用のスタンドという物が簡単に探せますので、




探してみて下さいね。



ディップススタンドでストレッチをする

ディップススタンドの場合、腹筋を『二―レイズ』で鍛える
為の肘置きパッドが備え付けられて居て、





まるで肘掛椅子に優雅に座って居るかのように上半身に
さほど力を掛けずに、下半身をブラリ、と させた姿勢を


作る事が簡単に出来ます。





ぶら下がり健康器では、握力や肩が辛いからと幾らも
下半身を引き伸ばすストレッチが行えなかった人も




ディップススタンドを使用すれば容易に下半身ブラリ
姿勢を保てますし、筋力トレーニングとは別な用途でも




こうした専用マシンは使えるのです。




腰を痛めた時に整形外科で台に寝そべり、膝を曲げて
固定し 腰を牽引する、と言う治療が ありますが、






そうした治療は腰の状態によりますし、何しろ普段は
牽引したくても、通院しないと出来ません。





健康器やディップススタンドに ぶら下がる、と言うのは
自身の脚の重さのみで簡易的に行える牽引ですね。




腰が伸びると非常にリラックス効果を得る事が出来ますし、
疲れも一気に取れる様な気分に なります。






前回書いたストレッチ器具も腰を自宅で簡単に牽引出来ますし、
腰を中心に脚先を伸ばすと言うのは、程よい解放感を得るには、


最も簡単で効果的だと思います。




暑い夏場で体力を過度に消耗しない為にも、日々のケアを
しっかりと施し、疲労感を拭い去りましょうね。



ディップススタンドを使用して気軽にストレッチをする→

2019年08月14日

疲弊を軽減する為に、ストレッチやマッサージで筋肉を解す事が大切

前回は、『酷暑続きの日々でも軽く背筋を行い、
筋力を保つ
』と言う内容で、これまでに書いて来た




暑い夏場でも行える軽い運動で少しでも筋肉を活性化
させようと思ったら、腕や脚などでは無く、



体幹を鍛える事が夏を超えた時に活きてくる、と言う
事を綴って来たのですが、




その運動方法として、腹筋(クランチ)と背筋を10分なら
10分間、20分なら20分間、それ以上は10秒でも



伸ばさない様に、キッチリと時間内で筋肉に刺激を
与える事が大事だと言う事を書いて来ましたが、




筋肉を短い時間でも 集中的に反復運動によって可動させ、
刺激を与えたのならば、必ず筋肉の緊張状態を和らげる為に




ストレッチや軽いマッサージを行った方が良いです。




筋肉を集中的に動かして疲弊させたままにしてしまうと、
只でさえ体力が消耗し、身体が疲弊しやすい夏場に




身体全体をイタズラに酷使させてしまう事に なります。





例えば、仕事で使用する専門的な機械などが ある場合、
当然ながら、使用後に度々メンテナンスをする物です。




いざ、使用しようとした時に 不具合が生じて、壊れて
ました。では 仕事が進まずに困ってしまうからです。




もし、使用後に機械の具合をチェックする事を習慣化
しておけば、どの部位に不具合が生じたのか、


直ぐに分かりますし、何処が壊れやすいか、と言うのを
把握しておけば、部品を交換する事も出来ます。




これを人体に置き換えると、トレーニングで負荷を
与えた箇所を始めとする、特に疲弊感を感じやすい部位や、




間接的に負荷が掛かり易い部位もストレッチマッサージ
施して、その都度 疲労を和らげ大事に扱う、



と言う事に なると思いますが、機械と人体で違うのは、
人体の場合は 何処かに不具合が生じたからと言って、




簡単にパーツを交換する、と言う事は難しいです。




パーツを交換する、と言う事まで行かずとも、腰や
脚などを痛めた場合には、





整形外科に行って、治療を受けて完治に向けて暫くの
間、通院する事に なります。



なので、只でさえ、疲労感が蓄積しやすい夏場は、特に
身体を休める、と言う事を意識して過ごした方が


良いと思います。




身体を休める、と言う事の中には筋肉をストレッチ
マッサージで乳酸・老廃物を排出する様に促し、




身体のリラックス状態を作る、と言う事が大切です。




勿論、灼熱の日射しを浴びながら 外から ようやく
帰って来て、ストレッチやマッサージに時間を割こう、




何ていう事は、普通はグッタリしていて 億劫で
行いたくなりません。





なので、せめてストレッチ器具を使用して、気軽に
重苦しい身体を 背筋を中心に伸ばして行きましょう。

2019年08月13日

酷暑続きの日々でも軽く背筋を行い、筋力を保つ

前回は、『酷暑続きの日々でも軽い運動を行い、
筋力を保つ
』と言う内容で、ある程度空調の効いた




室内で10分なら10分、20分なら20分と、完全に
運動を行う時間を定めて、


それ以上は10秒も、あるいは1回でも多く行う事の
無い様に、キッチリと決めた分だけを行う事で




余計な疲労感を溜める事無く、筋肉に刺激を
与えられるので、暑い夏場で著しく体力が





衰えてしまうのを防ぐ事が出来る、と言う事を
綴ったのですが、そうした暑い夏場で





過度に疲弊しない様に 運動を行い、ある程度の筋力を
保つ、と言う限られた条件の中で





行うには、腕や脚などの部位では無く、体幹部を鍛える事が
出来る腹筋と背筋が良いと言う事を書きました。




これは暑い夏場で 日常生活を送るだけで著しく体力を
消耗してしまっているけれど、




どうにか運動を行いたい!と言う、限定的なシチュエー
ションが前提となっているので、




完全に猛暑・酷暑の日々限定の『過度に体力を消耗しない
様に行う筋力トレーニング』と言う特別な運動方法です。





なので、秋冬春は こんなピンポイントに絞った運動方法を
行わずに、全身の力を振り絞る運動を行った方が筋肉を




強くしたり、太く大きくさせる為には効率的です。





あくまで体幹のトレーニングのみに絞って行う、と
言うのは最低限の運動を どうしても行いたい時用です。





前回も書いた様に、いざ秋に近付き、暑さが和らいで
来た時に腕や 胸ばかりを集中的に軽い負荷でも鍛えていては




恐らく、本格的に力を発揮できる気候に なった時に、腹筋や
背筋が衰えていて、中程度、もしくは高重量を扱う時に



踏ん張ろうとしても、耐えきれなかったり、呼吸が すぐに
乱れて、通常以上にハードで苦しいトレーニングの日々が



暫く続くと思います。




なので、腹筋・背筋の衰えを防ぐ事を優先する事が、少し
(1か月~2か月先)先を見据えた時に大事だと思います。





腹筋はクランチを行うので、充分な刺激を与える事が
出来ますが、前回も書いた様に、背筋に関しては





床に寝そべり、その場で上体を反らすだけでは
物足りないと感じてしまうと、





ハイパーエクステンション台で可動範囲広めで行ったり、
それでも まだ刺激が足りないと感じてしまうと、



自身に とって中程度の重量のデッドリフトを行ったり、
気分が乗ってしまうと、夏場で体力の消耗が激しいのに




高重量のデッドリフトを行いたくなってしまいます。



ハイパーエクステンションで背筋を鍛える


脊柱起立筋は大きな筋肉ですから、強い刺激を与えると
完全に回復するのに ある程度の日数が必要に なります。





この点は非常に気を付けなければ ならないのですが、
日常生活に おいても、最も負担を受け易い部位が




腰椎・腰周辺でも あります。



つまり、通常の気候の中でも前傾姿勢や後傾姿勢、更には
捻り動作などで何かと可動する事が多い腰部が



暑い夏場で 著しく消耗している時に、更に過度な程の負荷を
与えてしまうと、回復に必要以上の時間を要してしまいますし、



その間に 暑くてグッタリして猫背姿勢になる事が多くなれば、
腰椎に そのまま負担が掛かってしまい、




腰を痛める原因に なりかねません。



なので、夏場の間は大人しめな運動を 行って無難に ある程度の
筋肉量・筋力を保った方が良いと思います。


ハイパーエクステンションで背筋を鍛える→

2019年08月12日

酷暑続きの日々でも軽い運動を行い、筋力を保つ

前回は、『暑い夏場で身体が重苦しくても行える
腹筋種目/クランチ
』言う内容で、暑い日が




連日続いても、さほど体調面で疲弊感や重苦しさを
感じて居ないならば、可動範囲の狭い筋力トレーニングを




行う事で、本格的な夏場の1か月から2か月程度の間、
全く運動を行わずに ひたすら体力を温存して過ごす際に




溜まってしまう、フラストレーションを少しづつ、発散
出来ますし、異常な暑さで身体の過度な疲弊を避ける為に




運動を控える事に よる著しい体力の低下を防ぐ事が出来ます。





とは言え、やはり各部位ごとに筋肉を動かさなければ、
それぞれの部位の筋肉は衰えてしまいますが。




(例えば、腹筋だけして居ても、二頭筋や三頭筋は
強化されませんし、脚の筋肉も活性化しません。)




しかし、暑くて動け無い本格的な夏場の2か月くらいの
期間、『せめて何処か動かして筋肉の衰えを防ぎたいな』



と考えた時に、何処を運動するのが良いか?あるいは、
どの部位ならば運動しやすいか?と言う事を考えると、




やはり、腹筋と背筋だと思います。




いざ、夏が過ぎて いよいよ温存させていた筋肉を
振り絞って 再び筋力アップやバルクアップに努める時に




大事なのは、それぞれの部位の筋力は勿論ですが、腹筋・
背筋も力強いと、いざという時に力を振り絞り易いです。






力を込めて 踏ん張る時には必ず腹筋背筋の強さが必要に
なるので、暑くて動きたくないけれど、せめて最低限、





何処かの運動は行って、身体全体の体力の低下は避けたい、
と言う時には、腹筋と背筋を運動するのが良いと思います。





前回書いた様に、腹筋(クランチ)は狭い可動範囲で割りと
気軽に行えるトレーニング種目で あるので、





10分なら10分、20分なら20分、キッチリと時間を決めて
それ以上は行わない様に、軽く運動を続けましょう。




そして、それ以外の時間は ひたすら体力回復に努める、
と言うサイクルが異常な暑さの夏場には向いていると


思います。



ハイパーエクステンションで背筋を鍛える


これは背筋も同様ですが、背筋を鍛える場合もデッド
リフトや、ハイパーエクステンション台を使わずに、




地面に伏せて その場で直ぐに行える様な軽い反復運動
程度に留めて、最低限の筋力の維持、



という形に努めた方が良いと思います。




と、言うのも背筋の場合は、『もう少し可動域を広げて
運動を行いたいな』と思ったら、




ハイパーエクステンション台を使用する様に なりますし、
(ここまでは、その日ごとの自身の体調を鑑みて



無理で無さそうならば行っても良いと思いますが、更に、
もう少し負荷を高めたいな〜、となるとデッドリフトを



行いたくなってしまうので、どんどん貪欲に ならない為に
夏場は床に伏せて行う、狭い可動範囲で我慢しましょう。



とにかく、尋常で無い暑さの日が連日続いていると、自身で
どのくらい疲弊しているのか?と言う判断が付き難いですから、



無理は しない様に しましょうね。


ハイパーエクステンションで背筋を鍛える→
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