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posted by fanblog

2021年11月02日

マシンを使ったショルダープレスはバーベルとどう違うのか?

前回まではフロントで行うバーベルショルダープレスとビハインド
ネックで行うバーベルショルダープレスについて書きましたが、


これらの所謂フリーウエイトで行うプレス種目とマシンで行うプレス
種目とで、何がどう違うのか?と言う点について今回は書いて

行きたいと思います。



前回のブログ→肩の種目1つ目ショルダープレス続き/ビハインドネックプレス




基本的にマシン種目というのは、1つの動きに特化して設計されて
いるので、バーベルやダンベルの様に汎用性は高いとは言えないの

ですが、その代わりに関節に無理の無い様に筋肉の収縮・伸展を
安全に行える構造なので、利点としてはフリーウエイトでの


プレス種目の様にバランスを保ちながら、重量を上げ下げする事に
気を取られずにマシンの構造に沿って、動作を反復出来ると言うのが

マシンの最大の長所だと思います。




三角筋トレーニングの流れ



そして、マシンの場合はトレーニングを始めたばかりの人は、まだ
筋肉が活発に働いていないですし、動作自体にも慣れていない

でしょうから、特に意識する必要は無いのですが、ある程度動作に
慣れて来たら、ネガティブ動作重視からのドロップセット法を

取り入れてみるのも効果的です。



家で行う場合には、フリーウエイトでドロップセット法で追い込むと、
筋力が完全に無くなった時に 危険が伴う場合も あるのですが

マシンを用いて、ネガティブ重視からのドロップセットを積極的に
取り入れたとしても筋力を最後の最後まで絞りつくした後も、


自身に危険が及ぶことは無いので、安心して最後まで筋力を
出し尽くす事が出来る、と言う点もマシンの長所です。



家に『パワーラック』があったら安全に限界まで追い込める



マシンの場合は扱う重量が軽すぎると動作を開始した時に、肩透かしの
様な感じがしてしまったりするので、ある程度マシンの動作の軌道を


軽く確認した後はフリーウエイトでのプレスよりも少し重めの重量設定に
しても大丈夫です。



通常、フリーウエイトだと重めの重量で行う場合、バランスを保ちながら
関節の怪我無く反復動作を行う、と言う事を常に意識する必要がありますが、

マシンの場合は、可動範囲がガッチリ定まって軌道が決まっていて安定して
いる為、それらを気にする事なく動作を行えるので思っている以上に重めの

重量で行えると思います。



肩関節への負担を小さく留めるにはストレッチと軽い運動が大切



しかしながら、マシンでのプレスは軌道が定まっているが故に肩関節に
負担が蓄積してしまう、と言うデメリットもあったりします。



同じ手幅、同じ軌道で繰り返す為、この位置は痛いな〜、と思っても
逃がす事が出来ないのです。



その点はフリーウエイトでのプレス(特にダンベル)ならば 痛い角度、
痛い位置から逃がしつつ行えるので、それぞれのプレス種目ごとに


一長一短あるので上手く使い分けて、その時々で有効に取り入れて動作を
行いましょう。


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