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posted by fanblog

2020年05月14日

筋肥大の根本はオーバーロードの原則の発想・考え方が大切

ウエイトトレーニングや自重トレーニングを行っている何処かの
段階で必ず壁にブツかってしまいます。


その状況を打破しようとすると、トレーニングバリエーションを
増やして、変化をつけて行く事が大切です。


トレーニングに息づまる度に 現れる『壁』について


以前も書きましたが、バリエーションや変化を付ける為には情報を
求めて知識を増やす事が必要に なります。


そうして知識を増やして3週おき毎にトレーニングパターンに変化を
付け続ける事で筋肉がマンネリせずに、新たな刺激を継続的に

与えられます。


トレーニングの日数と組み合わせ


しかし、そうして筋肉のマンネリ対策をしていても、 いずれ壁と
言う物にブツかってしまいます。

トレーニングの伸び悩み、壁にブツかった時の打破方法

その壁と言うのは筋力の伸び悩みであったり、筋肉の変化の無さ
だったりを指しますが、その際に打破する為のキッカケとして

知識力と情報収集能力と言うのも大切なのですが、トレーニングの
根本に解決法を見出すと言うのも重要だと思います。


筋力アップ・筋肥大を考えた際に、その根底にあるのは『オーバー
ロードの原則』と言う発想と考え方ですね。


筋力を高めるにはオーバーロードの原則の考え方が
大事


行き詰ったら1度 基本に立ち返り、オーバーロードの原則に忠実に
従う事が壁を破る最善の選択だと思います。


オーバーロードの原則とは『身体に それまで以上の負荷を掛け、その後
筋繊維が修復して行く段階で強く太くする事』を目指すものです。


二頭筋を鍛えるカール種目を例にしますが、8レップスで限界を迎える
重量でトレーニングを継続して行くと、やがて筋力が高まり

9レップス目が上がる様に なります。

オーバーロードの原則を意識して8レップスを目標に筋力の向上を目指す


そうなると、『その重量』では10レップス・11レップス・12レップスと
行える回数が どんどん増えて行ってしまいます。


それはそれで良いのですが、筋力を伸ばす事を第1に考えるのならば、
『その重量』で行える回数を増やして行くよりも、ほんの少し重量を

プラスして、再びギリギリ8レップスを行える位の重量に設定して
同じ様に9レップス目が行えるまで筋力を伸ばして行くのが

良いと思います。

オーバーロードの原則に則って目標回数8回以上行える様になったら、再び重量を上げて同様の流れで行う


また9レップス目が行える様に なったら、再び重量を少し上げて
8レップスで限界を迎える様に設定して行く、と言う手法です。


筋力を高めていく上でオーバーロード(過負荷)の発想は とても
重要に なるので、この考え方を根底に据え、毎回のトレーニングに

活かして行く。と言うのが、壁にブツかった時に、いち早く打破する
方法なのかな、と思います。


筋肉は負荷を与える事で強く太くなります。


その負荷に対抗する為に筋繊維は修復する過程で強化されるので、その
考え方を持ってトレーニングを継続する事の重要性を行き詰った時に


今一度 鑑みて、基本を大切にする事が自身の身体(筋力や筋量)を
高めるのに役立ちます。


モチベーションを高める上で大切なのは筋力の
伸びを感じる事



しかし筋力が伸び、筋肉が太くなる。と言うメリットばかりで無く、
デメリットも存在します。


オーバーロードの原則を重視するあまり『重量ばかりに捉われ、可動
範囲を疎かにしたり、チート(反動)を多用してしまったりする』

と言う事になり易いので、そこは しっかりと目的からブレない様に
本来の目的をしっかりと見据え続けなければ なりません。


これまでにも書いて来ましたが、筋肉でコントロールできない様な
重量をチートで無理やり挙げると、ネガティブ動作時に重量に

引っ張られ、関節や腱を痛めてしまい易くなるので注意しましょう。
(『ネガティブで効かせる』為に敢えて行うチートならば良いですが)



オーバーロードの基本の考え方に則っているつもりでも、重量に捉われ
過ぎるとトレーニングの基本である【出来るだけ大きな可動範囲内で

収縮・伸展を繰り返し、筋肉を動かして活性化させる】と言う根底からは
少しづつ外れて行ってしまうので、注意が必要です。


可動範囲内できっちり動作を反復する事で成果を
得られる



先程書いた様に 重量ばかりを重視してしまうと、関節を痛め易くなって
しまうと言うマイナスな側面も あるので、あくまで可動範囲をフルに

使う事を考えながら収縮・伸展を意識する事が大切です。


可動範囲内でオーバーロードの原則を有効に応用して、マンネリを
打破しましょう。


その際に腕ならばバーベル、ダンベルでも関節や腱の怪我以外に大きな怪我を
する危険性は少ないですが、ベンチプレスや肩トレーニングで同じように


筋力を高めようと思った場合には危険度が増してしまうので、そうした時には
スミスマシンを使用する事で 万が一の怪我の危険性も防ぐことが出来、


1人で行う自宅トレーニングでも安全に集中してトレーニングに取り組めるので、
スミスマシンを取り入れる事は おすすめです。


【自宅トレーニングで安全に力を振り絞り、筋肉を
最後の最後まで追い込むならスミスマシンが効率的↓↓】




スミスマシンを自宅に取り入れて安全に筋肉を追い込む
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