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2020年04月07日

マシン・ショルダープレス/マシンのメリット・デメリット

スミスマシン・ショルダープレスの長所・短所を前回綴りましたが
スミスマシンの場合は座るベンチの位置を動かす事が出来るので

多少は自身の肩幅、手の長さなどに合った調整は出来るのですが、
マシン種目に関して言えば椅子の位置を多少前後させたり 高さの


上下調整が何段階づつかで気持ち いじれる位ですので、大きな体型の
人はマシン種目が窮屈に感じてしまい、座っただけで圧迫感が あり、

ツラいかも知れません(^_^;)。


前回のブログ→肩のプレス種目マシンなど


マシン種目は その動作ごとに設計されていますので、マシン種目が
やり易い方に とっては非常に的確に対象の筋肉を刺激出来るかと

思います。


(私はマシン種目は窮屈感を感じて少し苦手です笑)


マシン種目の長所は先ほども書きましたが、ショルダープレスなら
ショルダープレス、チェストプレスならチェストプレス。と、

その種目ごとに自然ま動作で筋肉をピンポイントで刺激出来るように
設計されていますので、マシンの構造に従って動作を行えば

バランスを崩す心配も無く、動作中に力尽きて潰れる危険性も感じずに
トレーニングを終えられますので、マシンだとトレーニングが行いやすい、

と言う方にはマシンで筋肉を活性化させる方がフリーウエイトよりも
おすすめです。


ホームジムマシンの安全性と気軽さ

安全ですので、反復動作で限界が来て筋力を これ以上絞り出せない!と、
なっても 素早くドロップセットを継続して行えますし、最後の方は

ネガティブ動作を強く意識して、筋肉の重量に対する 抗いを意識して
フリーウエイト等では潰れたら危険だ、と言う思いから行いづらい

ネガティブレップと言う、マシンだからこそ徹底的に行える筋肉への
独特な効かせ方を存分に楽しんで行うと良いでしょう。


マシンだからこそ、安全にネガティブ重視の
運動が行える


しかし、マシンの短所としましては、スミスマシンの時にも触れましたが、
動作の幅や軌道が がっちり決まってしまっている為に、例えば肩関節を

痛めている時にチェストプレスにしろ、ショルダープレスにしろ、軽い
重量で あっても、狭めの可動域で動作を行った場合にも必ず同じ


ポイントにダメージが集中してしまう、と言う点です。


フリーウエイトだと(特にダンベル)、痛い箇所から多少ズラせば動作を
行えますが、スミスマシンや その他のマシン種目の場合は痛いポイントから


逃がして動作を行う、と言うのは非常に難しいです。(軌道が決まっている為)


前にも書きましたが、トレーニングを継続する上で大切なのは怪我を
しない事です。


怪我をしない様に長い期間に渡ってトレーニングを
継続して行く事が大事



ウエイトトレーニングと言うのは身体に強い負荷を掛けるので、何年もの間
全く怪我をしない、と言うのは難しいですが、それでも運動を行い、筋肉を

刺激したい場合、個人的にはメインで何種目もマシントレーニングを行うのは
避けた方が良いかな?と思います。(特に肩関節に関わる種目の場合)


痛めてしまったら他の種目に切り替えるなど、柔軟に変化を付けづらいし面が
マシントレーニングのデメリットです。


そして、もう1点 マシンの場合はフリーウエイトと比べて重量が限られて
居るので、そのマシンごとの限界重量を超えてしまったら、マシンの

プレートの上にダンベルなどで荷重しなければ それ以上の強い負荷を
掛けることは難しいです。


(ただしジムで それをやると、ケーブルなどが劣化したり、引きちぎれて
しまう危険性が ある為、やっては いけませんが。)


トレーニングにおける変化のつけ方


そう言った場合に重要に なって来るのが、以前も書きましたがトレーニングに
関する知識です。


重量が限界を迎え、自身の筋力には 物足りなくなったらスロートレーニングを
行うとか、それまでとは全く違う刺激を与える種目を取り入れる等、ひと工夫

加えるだけで まだまだ更なる筋肉の成長が望めます。


【スミスマシンショルダープレスを行い、強く大きい
三角筋を作り上げる↓↓】




スミスマシンで安全にトレーニングを行う


〜次回へ続く〜

肩トレーニングの注意点
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肩のプレス種目マシーンなど
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