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2020年03月01日
スミスマシンを活用する事の効果/軌道の安定と行いやすさ
昨日は『リバースグリップで行う時の不安定な動作を解消する
アイテム』と言うタイトルで、バランス感覚を失いやすく、
不安定な軌道になってしまいがちなリバースグリップベンチ
プレスを行う際に、動作の安定性を高める為にスミスマシンを
活用して安全性と軌道の安定性を高めて行う、と言う事を
綴りました。
昨日のブログ→リバースグリップで行う時の
不安定な動作を解消するアイテム
スミスマシンを使えば大抵の種目は安全に行えるので、ぜひ活用
したいところですね。
【スミスマシンを活用する事で安定した軌道を
描き、的確に大胸筋や広背筋を鍛える↓↓】
スミスマシンを活用する事で安全に的確に筋肉を鍛える→→
完全に軌道が定まっているので、スミスマシンはベンチプレスや
ショルダープレスに限らず、プル系の種目を行う際にも活躍します。
ベントオーバーローイングは通常、適切な軌道を探すのが難しい
種目です。
バーベルシャフトを引き上げる軌道も そうですが、足の幅や腰の
落とし方、上体の角度など、諸々の要素が難しさを高めて
しまいます。
背中の厚みを作るトレー二ング/ベントオーバー
ローイング
そうした時に、スミスマシンでベントオーバーローイングを行う事で
少なくともバーベルシャフトを引き挙げる軌道の難しさは解消され、
残るは脚の幅（膝の位置）、腰の落とし方、上体の角度と なる訳ですが、
不思議と バーベルを引き挙げる軌道が定まる事で上体の角度や
脚の幅なども背中の収縮感を感じやすいポジションに持って行きやすく
なります。
スミスマシンで行う時にはパワーラックの中で高重量を扱って行うの
よりも軽めの重量設定にして、動作を丁寧に行う方が背中の収縮感を
感じやすくなるので、パワーラック内で行う完全なフリーウエイトとは
分けて、別のトレーニング方法として捉えた方が筋肉に対して
的確に負荷を乗せ続けられると思います。
ベントオーバーローイングで意識するポイント
動作が完全に定まっているので、ベンチプレスの変化方法の様に手を
逆手にしてリバースグリップで行う事で また異なる収縮感を得られるので、
そうした ちょっとした変化を加えながら行っていくと飽き・マンネリ感を
感じずに継続的に広背筋や大円筋に負荷を与える事が出来ます。
パワーラック内で完全にフリーウエイトでベントオーバーローイングを行う
場合は、結構重めな重量設定に した方がピンポイントで対象の筋肉に
効かせるよりも、その周辺も ググッ！と無理やりにでも動員させられるので
背中を大きく発達させようと思った時には、そうした手法も時々は
取り入れて行きたいですね。
勿論、ベントオーバーローイングは腰に非常に負担が掛かり易い種目ですから
背中の筋肉に まとめて刺激を与えたいからと言って、支えきれない様な
重量設定にしてしまうと、腰を痛めてしまうので、あくまで重い重量を扱う時は
体勢を しっかりとキープできる範囲内に留めましょう。
【パワーラック内で運動を行う事で、安全に筋肉を
鍛えて強く太い筋肉を作り出す↓↓】
パワーラック内で重い重量を安全に扱い、広背筋を鍛える→→
アイテム』と言うタイトルで、バランス感覚を失いやすく、
不安定な軌道になってしまいがちなリバースグリップベンチ
プレスを行う際に、動作の安定性を高める為にスミスマシンを
活用して安全性と軌道の安定性を高めて行う、と言う事を
綴りました。
昨日のブログ→リバースグリップで行う時の
不安定な動作を解消するアイテム
スミスマシンを使えば大抵の種目は安全に行えるので、ぜひ活用
したいところですね。
【スミスマシンを活用する事で安定した軌道を
描き、的確に大胸筋や広背筋を鍛える↓↓】
スミスマシンを活用する事で安全に的確に筋肉を鍛える→→
完全に軌道が定まっているので、スミスマシンはベンチプレスや
ショルダープレスに限らず、プル系の種目を行う際にも活躍します。
ベントオーバーローイングは通常、適切な軌道を探すのが難しい
種目です。
バーベルシャフトを引き上げる軌道も そうですが、足の幅や腰の
落とし方、上体の角度など、諸々の要素が難しさを高めて
しまいます。
背中の厚みを作るトレー二ング/ベントオーバー
ローイング
そうした時に、スミスマシンでベントオーバーローイングを行う事で
少なくともバーベルシャフトを引き挙げる軌道の難しさは解消され、
残るは脚の幅（膝の位置）、腰の落とし方、上体の角度と なる訳ですが、
不思議と バーベルを引き挙げる軌道が定まる事で上体の角度や
脚の幅なども背中の収縮感を感じやすいポジションに持って行きやすく
なります。
スミスマシンで行う時にはパワーラックの中で高重量を扱って行うの
よりも軽めの重量設定にして、動作を丁寧に行う方が背中の収縮感を
感じやすくなるので、パワーラック内で行う完全なフリーウエイトとは
分けて、別のトレーニング方法として捉えた方が筋肉に対して
的確に負荷を乗せ続けられると思います。
ベントオーバーローイングで意識するポイント
動作が完全に定まっているので、ベンチプレスの変化方法の様に手を
逆手にしてリバースグリップで行う事で また異なる収縮感を得られるので、
そうした ちょっとした変化を加えながら行っていくと飽き・マンネリ感を
感じずに継続的に広背筋や大円筋に負荷を与える事が出来ます。
パワーラック内で完全にフリーウエイトでベントオーバーローイングを行う
場合は、結構重めな重量設定に した方がピンポイントで対象の筋肉に
効かせるよりも、その周辺も ググッ！と無理やりにでも動員させられるので
背中を大きく発達させようと思った時には、そうした手法も時々は
取り入れて行きたいですね。
勿論、ベントオーバーローイングは腰に非常に負担が掛かり易い種目ですから
背中の筋肉に まとめて刺激を与えたいからと言って、支えきれない様な
重量設定にしてしまうと、腰を痛めてしまうので、あくまで重い重量を扱う時は
体勢を しっかりとキープできる範囲内に留めましょう。
【パワーラック内で運動を行う事で、安全に筋肉を
鍛えて強く太い筋肉を作り出す↓↓】
パワーラック内で重い重量を安全に扱い、広背筋を鍛える→→
