運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2020年02月28日

リバースグリップベンチプレスで大胸筋下部を強烈に絞り込む

昨日は『自宅でトレーニングを行う時に重視した点とテクニック
と言うタイトルでオーバーロードの原則に従って重量を上げる事で

順調に筋力は伸びて行くけれども、重量ばかりを追ってしまうと
無茶な運動を行うように なるので、怪我に繋がり易いので

ベンチ台の角度を変えたりする事で筋肉に刺激を与える工夫を
しましょう。と言った内容に ついて綴りました。


昨日のブログ→自宅でトレーニングを行う時に
重視した点とテクニック



筋肉は 一定の運動を延々行い続ければ良いと言う物では無く、週1回の
頻度で 特定の部位を鍛えるサイクルだとしたら、3回程度繰り返した後、

4週目には新しい角度や重量、あるいは全く別の運動を取り入れたりして
変化を加えて行く事が大切です。


ここでまた、気を付けなければならない事が あるのですが、『オーバー
ロードの原則』の時の様に『変化を付ける(加える)』と言う事にばかり

思考が偏重しては いけません。


筋肥大の根本はオーバーロードの原則の発想・
考え方が大切



つまり、例えば胸のトレーニングの場合、ダンベルフライ・ベンチプレス・
インクラインベンチプレス・ディップスなどの4種目で基本的に構成して

居るとしたら、『変化を加える為』に これをまるっきり変えてしまっては
次に取り入れる新しい種目のどれが効果的で、どれがイマイチで あったか?


と言う身体への反応(パンプ感や筋肉痛)が分からなくなってしまうからです。


トレーニングのモチベーションを維持しやすい方向に
持って行くには


『トレーニングに変化を加える』と言うのは、まるごとガラッと変えてしまう事
では無く、4種目の内の1種目だけを 別のトレーニングに変える事を指します。


そうすると、筋肉痛が強く現れた時などに、『これが効果的だったのか。』と
直ぐに判断できます。


先程 書いた様な胸のトレーニングの場合、大胸筋下部を鍛える為に、最後の種目
として行っていたディップスをリバースグリップベンチプレスに変えるとします。


リバースグリップ・ベンチプレスは 下の様な↓↓デクラインベンチ台
が あると
より効果的に大胸筋下部を絞り込む事が可能になります。


【通常では行えない角度で大胸筋に刺激を与える事が可能な
デクライン台を取り入れて大胸筋下部を強烈に絞り込む↓↓】




インクラインからデクラインまで行えるベンチ台


こうした通常とは異なるベンチ台を活用する事で通常では行えない角度でベンチ
プレスを行う事が可能に なり、普段とは異なる強烈な絞り込み感を得る事が

出来ます。


リバースグリップとは読んで字の如く、通常の順手では無く、逆手で握って
ベンチプレスを行う動作の事を言います。


通常、大胸筋は腕を前に突き出した時にググッ!と収縮しますが、この時に
手首を返して手首を上を向くようにしてみると、大胸筋下部から左右の

大胸筋の繋ぎ目の辺りまでグググッ!と強く収縮する感じが分かるかと
思います。


これに負荷を乗せてベンチプレスを行う訳ですから、通常とは違う収縮感が
大胸筋に乗っかるのは想像に難くありません。


スミスマシン/リバースグリップベンチプレスで
大胸筋下部を絞り込む


勿論、リバースグリップで行う上でフラットベンチ台で行っても充分効果的
なのですが、足の位置よりも頭を下にした状態で上げ下げの反復動作を行う


デクラインベンチ台を用いた方がより、集中的に大胸筋下部に負荷を
乗せやすいです。


リバースグリップ・ベンチプレスに ついては、また別の時に綴りますが、
インクラインベンチ台で角度を高めたりする やり方もあるので、

色々変化を付けて(しかし、怪我はしない様に)大胸筋の運動を継続的に
行いましょうね。


【フラットベンチ台で行う時にはナロウグリップからワイドグリップまで
自由度の高い手幅で行えるワイドべンチ台を使用すると、行いやすい↓↓】




ワイドベンチで大胸筋を鍛える

フラットベンチ台で行う場合は手幅の自由度が高いワイドベンチ台が おすすめ→→
ファン
RSS取得
検索
最新記事
写真ギャラリー
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
日別アーカイブ
記事ランキング
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。