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2020年01月24日

大胸筋や背中のトレーニングに関わる三頭筋と二頭筋の疲労回復

昨日は『日常での疲労とトレーニングでの疲労/回復具合を
見極める
』と言うタイトルで、決して描いた通りには行かない

トレー二ング計画と身体の回復具合を冷静に観察して、上手く
擦り合わせた上で実行に移したり、休んだりの判断を下す事が

大事、と言う事に ついて綴りました。

昨日のブログ→日常での疲労とトレーニングでの
疲労/回復具合を見極める






トレーニングは やったらやりっぱなしでは無く、その後の回復
期間が とても大事な訳ですから、如何に身体を休めるか?と

言う事をキチンと考える事が大事ですね。



回復を きちんとさせる、と言うのは1週間単位、2週間単位での
トレーニング計画を綿密に考えて居ても 難しい物です。


ベンチプレスを行ったら、必ず大胸筋と上腕三頭筋は強烈な
筋肉痛に襲われ、疲弊感が治まるまでには かなりの日数を


必要としますし、背中をトレ―ニングした後には背中全体と
上腕二頭筋が激しい筋肉痛に襲われ、疲弊感が抜けるまでに


やはり、かなりの日数を必要とします。


トレーニングの頻度と休息


つまり、この間は上腕三頭筋や上腕二頭筋が関わる種目をフル
パワーでは行えないと言う事に なってしまいます。


例えば、肩を大きく発達させようと思うとバーベル・ダンベル・
マシン問わず)ショルダープレスを行うのは 非常に重要に


なりますが、ショルダープレスを行う時にも上腕三頭筋が関わって
来ますので、週間のトレーニング計画の中の 何処に挟むか?と

言うのが、なかなか難しいですし、上腕三頭筋単体で鍛える場合も
同様の悩みが生じます。


上腕三頭筋単体のトレーニング日と、肩トレ―ニングの日まで分けて
しまうと、トレーニングを行う日が細かくなり過ぎてしまうので、



肩トレーニングの日に捩じ込んで肩トレー二ングを終えた後に
もう少しだけ力を振りしぼれそうなら、上腕三頭筋の

トレーニングを行う。等、纏めて行った方が回復を考えた場合、
効率が良い時も あります。

ナロウグリップ・ベンチプレスで三頭筋を
強烈に鍛える


二頭筋も また行うタイミングが難しいので、例えば日曜日辺りに
大胸筋トレーニングを行い、その時に少しだけ余力が ある様なら


大胸筋トレー二ング後に上腕二頭筋のトレーニングを行い、後は
ひたすら大胸筋と二頭筋を休ませておいて、少し大胸筋の筋肉痛が


和らいで来た頃(木曜日辺り)に背中のトレーニングを行うように
すると、その頃には二頭筋の筋肉痛も落ち着いて、疲弊感も

結構 癒えていると思うので、丁度良いサイクルに なるかと思います。


勿論、これは誰しもに当てはまる訳では無いので、筋肉が大きい
場合には、もっと各部位ごとのトレーニングの感覚を空ける必要が

あります。


これまでにも書いて来たように、小さい筋肉よりも大きい筋肉は
完全回復までに多くの時間を要しますから、自身の身体の

疲労回復具合をキチンと見極める事が大事ですね。



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