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2019年12月23日

スミスマシンを活用してハックスクワットで脚を安全に鍛える

昨日は『スミスマシンを活用して安全に脚を鍛える
と言うタイトルで、バーベルスクワットを行う時には

パワーラックの中で やるだけで無く、時々スミスマシンで
行ってみると、力を入れる角度も異なるし安全に関しても

まるで違い、新鮮な感覚で行えるのでスミスマシンでの
スクワットも取り入れてみるのも良いですよ。

と言った内容を綴りました。

昨日のブログ→スミスマシンを活用して安全に
脚を鍛える


スミスマシンは昨日も書いた様に、ハーフラックの様な構造で
その頑強な枠内にはバーベルシャフトが滑車で引き上げられる

作りな為、ただ真っ直ぐ 上下に動かすと言うだけの動きしか
出来ないのですが、それだけにキッチリと軌道が定まっていて


ちょっとバランスを崩したら 重心があっという間に傾いたり
ブレてしまうバーベルスクワットとは その点に関して

大きく異なり、動作途中に ちょっとフラッとしても、枠内に
バーベルが収められて居る為、重心が崩れて危険な状態に

なってしまう、と言う事は避けられます。

ラックを置くスペースが無い方でも安心の
ハーフラックで安全に高強度トレーニング

しかも、フリーウエイトとは異なり右側の筋肉が先に疲弊して
力を入れられなくなったとしても、左側ばかりが持ち上がり

バーベルシャフトが大きく傾いてしまい、どうしようも無くなる
と言う事も避けられます。


こうしたスミスマシンだからこその構造を活用すれば、通常の
真っ直ぐ身体を落として脚の筋力だけで真っ直ぐに身体を上げて行く

バーベルスクワットとは異なる軌道の ハック・スクワットを行う事も
可能に なります。

スミスマシンを使ったハックスクワットで
脚を鍛える

通常のバーベルスクワットは肩幅程度に足を開いて真っ直ぐ真下に
重量による負荷が掛かるのに逆らいながら身体を沈めて行き、

そのままの軌道で 脚の筋力だけで身体を持ち上げて行く、と言う
トレーニング方法ですが、こうした通常のスクワットとは


かなり異なる軌道で行う種目がハック・スクワットです。


ハックスクワットの場合、まず軽く両肩に スミスマシンに
備え付けのバーベルシャフトを担ぎ、少しづつ足を身体の

前方に持って行きます。


足を前に踏み出したままの状態で腰を落とし、膝を曲げて行くと、
太もも裏の筋肉(ハムストリングス)や太もも前側の大腿四頭筋、

そして お尻の筋肉である大臀筋に非常に強い週出区感を与えてくれ、
脚からヒップに掛けての引き締めや発達を促す事が可能に なります。

脚の筋肉の表面大腿四頭筋と裏面
ハムストリングスそれぞれの鍛え方


脚の角度で言えば レッグプレスの軌道と同じように感じますが、
バーベルを担いで身体を沈めて起こして行く動作途中には

脊柱起立筋も大きく刺激を受ける。と言う点がマシンに身体を
預けて反復運動を繰り返すレッグプレスとの大きな相違点ですね。


以前もスクワットの大変さについて書いた時に書いた事が
ありますが、脚の筋肉だけでなく、同時に脊柱起立筋も

大きく疲弊する動作を反復する、と言うのは異常に大変な
ものです。


しかし、これを乗り越えた時に通常とは違う刺激を筋肉に
与える事が出来るので、気が向いた時にでも試してみて

下さいね。



スミスマシンで安全に脚を鍛える

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