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posted by fanblog

2019年10月12日

アップライトローイングを行う時に便利なEZバーシャフト

前回は『アップライトローイングで僧帽筋を鍛える/
姿勢を意識
』と言う内容で、姿勢を意識する上で


手っ取り早いのは僧帽筋や脊柱起立筋に対して負荷を
与えて、筋肉痛の状態を持続させる事。として、



まずは僧帽筋のトレーニングに ついて書き始めたのですが、
僧帽筋は前回も書いた様に下に位置する物を握った状態で



立ち上がる事で引っ張られて可動するのと、肩をすくめる
動きで収縮するのと、下にある腕を肩(顎の位置)まで


引っ張り上げた時に収縮します。



この動作はアップライトローイングと言うトレーニング種目
なのですが、前回も少し触れましたが、僧帽筋の


トレーニング種目の中では可動範囲が広い種目なので、
動作の大変さから反動を使ってしまいがちになります。




反動を使って反復動作を行うと、腱や関節に無理な負担が
掛かって1セット2セットと やって行く内に痛めてしまいます。




出来れば反動を使わない様に意識しながら行いたいものですが、
上げる時よりも下す時に、より その意識を強く持ちたい物です。



上げた時に万が一反動を使ってしまゥた時は僧帽筋が収縮しきった
位置まで持ち上げたら、その位置で静止させて2秒~3秒保持して



僧帽筋を強く絞り込むと より筋肉への刺激を強く与える事が
出来ます。




そうして絞り込んだら出来るだけ ゆっくりと下ろして行き、
肘関節が伸びきる手前の位置で止めて、僧帽筋の緊張状態が


抜けない様にして それを反復します。




この動作を行う時に気を付けたいのは、前回も書いた様に
姿勢を数p程度 前傾気味にしながら行うのと、



バーベルで行う場合にはストレートバー(シャフト)よりも
EZ バーシャフトで行った方が手首への負担を


小さく留められます。



ストレートバー(シャフト)で行うと、どうしても肩・顎の
位置まで引き上げ切った時に手首が肘に対して変な角度に



なってしまい、重量が そこに乗る事で手首を痛めてしまう事に
繋がります。



ところがEZ バーシャフトの場合は、緩い『W型』の形状を
して居る為、W型の突起部分を握りながら行う事で




引き上げ切った時にもバーベルと手首・肘の角度とで
多少の余白スペースが出来る為、無理な角度にならずに


手首を痛めてしまうのを避ける事が出来ます。




例えば手首を痛めてしまうと、ベンチプレス(特に ナロウ
グリップ)の時に重量が もろに乗ってかるので、



満足に行えなくなってしまったり、プレス種目の時に
支障を来してしまう様になるので、



怪我の危険性は未然に防ぎたいものです。



なので、アップライトロ−イングを行う時にはストレート
シャフトよりもEZバーシャフトを使った方が安全に


長生き期間に渡りトレーニングを継続する事が出来ます。



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