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2019年10月07日

肩の痛みを和らげるには妙な負担を掛けない様にする事

前回は『トレーニング時に、何かと発生しやすい肩の痛み
と言う内容で肩や胸など上半身のトレーニングをする時には



まずストレッチを行い、それから軽い重量で2セット程度
ウォーミングアップをして血流が高まり、筋肉が温まってから



本番セットに臨む事と、角度や手幅に気を付ける事が大事、
と言う事に ついて綴りましたが、




上半身の中で肩関節は非常に痛め易い部位で ありますし、
痛めてしまうと、あらゆる運動に支障を来してしまう様になる


厄介な部位でも あります。



胸や肩に限らず、広背筋を鍛える為のラットップルダウンを
行おうとする時にも、肩が痛むと力を入れ難く なります。

この時も やはり、手幅を広く握って行うと肩への負担も
大きくなり、痛みに繋がり易くなってしまうので


注意が必要です。




肩を痛めてしまうと、トレーニング時は勿論、日常生活にも
支障を来してしまう場合があるので、出来るだけ怪我には


気を付けたいものですね。



そう言えば昔コナンを読んでいて知ったのですが、野球選手の
様に肩を使う頻度が高い人は 余計な負担が掛かってしまうのを


避ける為に利き腕側ではカバンを持つのを避け様ですね。




そうやって普段から気を付ける必要がある位、肩関節は
怪我をしやすい部位なので、日々のストレッチは欠かせませんし、



変に無理して自分の筋力でコントロールできる以上の重量を
使用して過度な負担を掛けてしまうのは避けたいですね。




肩の痛み、と言うのは悪化してしまうと腕を持ち上げるのも
腕をサイドに広げるのも苦痛が伴います。



手幅と関係なく肩関節に強烈な痛みが生じて居る時に
避けた方が良いのはビハインドネックでの


ショルダープレスですね。




私の場合は、肩関節が強烈に痛く無くても、ビハインドネック
ショルダープレスを行うと肩関節に痛みが生じてしまうので



基本的にはビハインドネック(バックプレス)では行わ無いの
ですが、たまに変化を付ける為に行うと、分かっていて


気を付けているのに肩関節を痛めてしまいます。笑



肩の関節自体が関節窩と言う窪みに上腕骨の先端部分が
嵌り、それを腱・筋肉で支えていると言う作りなので、



そこに変な角度で加重して刺激を与たり、過度な負担が
生じる様な動きをしてしまうと、簡単に痛めてしまうのも


仕方が無いですね。



痛めてからは、肩関節が可動してしまうと、その都度
痛む様に なるので、日常では肩サポーターを装着したりして




肩の可動の補助をしなければならなくなります。



足腰と異なり、肩は使用しない様に意識すれば、日常で
余計な負担が掛かるのを避けられるのが、



まだマシな点では ありますが、とは言え、最初から
怪我をしてしまうのは避けたいものです。

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