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posted by fanblog

2019年05月19日

背中トレーニングで大事なのは広がりと厚みを意識する事

前回は身体の前側を鍛えたら後ろ側を鍛える事も重要/胸と背中の
トレーニング
、と言う事で胸を鍛えたら その裏面に位置する

背中もトレーニングして身体の前面と後面の筋肉のバランスを
均等にしないと いつかは弱い筋肉の引き攣りを感じたり、

思いがけない怪我をしてしまう恐れがあるので、筋肉のバランスを
考えながらトレーニングをするのは 非常に大切ですよ。


と言う内容について綴りましたが、では胸のトレーニングに対して
背中のトレーニングと言うのは どういった やり方があるのか、

背中のトレーニングの種類や種目について書いて行きたいと
思います。


まず、背中のトレーニングを行う上で 最初に意識したいのは
背中を鍛える場合に 広がりと厚みを それぞれ鍛える必要が
あると言う事。


広がりと厚みと言っても漠然と し過ぎてて何がなんやら
分かりづらいですが、トレーニングで言うと
背中の広がりを作るチンアップ(懸垂)"


要はチンアップ(懸垂)などの身体を下から上に引き挙げて
広背筋を大きく収縮・伸展させる種目が広がりを作り出す
トレーニングで、

背中の厚みを作り出すベントオーバーローイング

背筋を張ったまま上体を倒して行き、下からバーベル
(またはダンベル)を身体側に引き上げるのが背中の厚みを

作り出す種目となります。


身体を下から上に引き上げる種目は 自重でのチンアップや、
筋力が向上してきた加重ベルトを使用して10sや20sプレートを

ぶら下げて行ったりする方法もありますし、懸垂は負荷を
軽めて行う 専用のマシーンを使用しない場合には、

最低でも自分の体重分の負荷が掛かるので、筋力がそれほど強くない、
と言う人の場合にはラットマシンを使用して 重量調節しながら

背中の広がりを作る事も出来ます。




一方の 背中の厚み種目の場合は 自重トレーニングでは無く、
ウエイトで負荷を掛けて 筋肉に刺激を与える、と言うのが

大前提になっているので、逆に最初から軽めの重量から少しづつ
筋力を高めて行く事が出来るので、その点は ある意味
気が楽だと思います。


しかしながら、身体の厚みを作る系の 種目の場合は、
先ほど書いた様に 背筋を張ったまま上体を前に倒して その姿勢のまま

重量を上げ下げするので、例え 軽い重量を扱っていようと
充分すぎるほど動作中はキツいです。


そうした体勢のキツさを 緩和させる事が出来るのが、これまた
マシンを活用する事になるのですが、ロープーリーと言う種目です。

ロープーリーは座った姿勢のまま ケーブルを身体にグイッ、と
引き寄せる事で背中に対して大きな刺激を与える事が出来るので、

バーベルを使って背中を鍛えるのはハードで辛い、と言う人は
マシンを使ってみるのも 選択肢の一つです。

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