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2019年05月07日

フライを終えたらプレスで胸の筋肉を鍛える

前回はケーブルクロスオーバーとマシンフライで胸を鍛える
と言う内容で ダンベルで行うのとケーブルやマシンとの

異なる点について綴りましたが、今回はフライ種目を
行った後に充分血流が高まっている大胸筋に対して

更に大きな刺激を与えるために プレス種目を行うと
言う事について書いて行きたいと思います。

トレーニングを始めたばかりの頃は ダンベルフライ
ダンベルベンチプレスでの筋力差はそんなに無いと思いますが、

トレーニングを継続して行く内に プレスの方が扱える重量が
重くなっていきます。



重い重量を扱えるようになると言う事は 単純に、筋肉に与えられる
刺激も その分大きくなるという事です。

私は基本的にダンベルフライで左右からの動きで胸や肩を充分に
温めた後にプレス種目に取り掛かるのが好きなのですが、

(これは以前も書いた様に いきなりプレス種目を行うのに比べて
肩を温める事で怪我を防ぐ効果もある)

単純に その流れが好きだと言うのもありますが、プレイグゾースト法としての
効果が期待できる、と言うのも その理由の一つです。

プレイグゾースト法というのは 今回の様に胸を鍛えるとして、
もし、プレス種目を行う上で可動する大胸筋と上腕三頭筋との

筋力差がありすぎて、胸を鍛えるのが目的なのに 胸に充分な
刺激を与える前に上腕三頭筋が最初に限界を迎えてしまったら、

そのセット内で それ以上反復動作を継続する事は出来ません。

極端に言えば胸の筋肉は未だ全然元気なのに、上腕三頭筋は
既に へとへとだと プレス種目による胸への刺激は もう与える事が
出来なくなります。

こうした時にどうすれば良いのか?というとプレスの前に
(ほとんど胸の筋肉しか使わない)ダンベルフライを行い、

事前に大胸筋を ある程度疲労させておくのです。

するとどうなるか?

先ほどの例の様に上腕三頭筋の方が筋力が弱くて 直ぐに
限界が来て疲弊してしまう、と言う人の場合でも三頭筋よりも先に

大胸筋を追い込むことが出来る様になるのです。

何故ならば大胸筋は予め ほとんど大胸筋しか使わない種目で
ダイレクトに刺激を与えられ、既に疲労している状態だから

上腕三頭筋が限界を迎えるよりも前に自然と限界を迎える様に
なるのです。

これがプレイグゾースト法なのですが、このウエイトトレーニングに
おけるテクニックは どの部位に対しても何かと応用しやすいので
試してくださいね。

話しは大きく逸れましたが、兎も角、ダンベルフライからバーベルベンチプレス
あるいはダンベルベンチプレス等へと繋いで行く事で大胸筋に対して

大きな刺激を与えられている、という実感を得やすいですし、身体にも
成果が出やすい流れだと思うので、怪我に気を付けて行ってみて下さいね。

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