運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を

ハイパーエクステンション台は 恐らく何処のジムにも
置いてあるので、トレーニングジムに行けば ほぼ誰かが

ハイパーエクステンションを行っていて、背筋を強化し
美しい脊柱起立筋を手に入れようと集中して背筋の

反復運動を行っています。



ハイパーエクステンションで脊柱起立筋を
引き締める


トレーニングを終えた後は、脊柱起立筋のパンプと疲労に
より、このトレーニングを行った誰もが背筋がピンとなって、


美しい姿勢を保つようになっているのをジムで目撃した経験が
ある方も多いのでは無いでしょうか？




ハイパーエクステンションは、ある意味で難しく考えすぎずに、
そして集中力を物凄く高めなくても、


ハイパーエクステンション台が空いてさえいれば、パッと台に
乗り、トレーニングを開始しやすい気軽さが あります。



僧帽筋や脊柱起立筋を意識的に鍛えて
姿勢を整える



ハイパーエクステンションは傾斜した台の上に乗り、足首の位置に
ある 固定パッドに足首を掛けて固定し、大体 おへそ辺りを支点に


大きく身体を前傾させて、そこから背筋を収縮させる事で身体が
ピン、と立ち、この際に 脊柱起立筋に大きな刺激を得られます。




そして、この動作を反動を付けずに、丁寧に反復する事で どんどん
背筋に負荷を送り続ける事が出来ます。


動作のイメージとしては、日本庭園に ある様な獅子脅しの
動きですね。



このハイパーエクステンションは 例えば、リストストラップが
手元に無くて、強い負荷でデッドリフトを行えない時とか、


そもそも 腰に痛みを抱えていて、デッドリフトは怖くて行えない、
と言う場合に１回１回の動作での刺激は、デッドリフトよりも

軽いので様子を見ながら ある意味 気軽に運動を行えると言うのが、
このハイパーエクステンションの利点の１つである と思います。



背中トレーニングの最後はデッドリフトで
仕上げる



そして、このハイパーエクステンション台は、背中を強化するだけ
では無く、台の傾斜角度を調整する事で


そのままハイパーエクステンションと逆向きで足首を足首固定パッドに
掛ける事で、腹筋も可能になり、通常の可動範囲よりも大きな軌道で


動作を行う事が出来るので、新たな刺激を与える事が可能に なります。




そして、そのままハイパーエクステンション台に横向きに体勢を
変える事で、今度は腹斜筋を鍛える動作も出来る様になり、


身体の後部（背筋）、正面（腹筋）、横（腹斜筋）、と身体の中心部の
筋肉を活性化させる事が出来て、自重で充分成果を感じられるので



秋冬の脂肪を蓄えやすい季節に、こういった台を用いて種目を効率的に
行い続けていると 服装が薄くなり、肌を露出する機会も増える季節に、


上手く身体を絞れていれば、美しいシェイプの体型が夏場には仕上がって
いると思うので、来夏の美しい身体の為には 早い備えが大切に


なりますので、今から少しづつ準備をして秋冬頃から真剣に筋肉を
始めて、計画的に増量と減量をして来年の夏に備えましょう。




【ハイパーエクステンション台で大きな可動範囲で脊柱起立筋を
安全に鍛える/腰に不安があるならデッドリフトより安全↓↓】