ディップススタンドを取り入れて三頭筋と大胸筋下部を強化する: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2020年05月21日

ディップススタンドを取り入れて三頭筋と大胸筋下部を強化する

ディップスについては以前にも綴った事が ありますが、改めて
ディップスと言う種目に ついて考えてみたいと思います。


三頭筋のパンプをより強烈に引き出す種目


私が胸のトレーニングの際に、セットの中にディップスを組み込む
ようになったのはジムによってはデクラインベンチ台が置いてない

所が在るからでした。


デクライン・ベンチプレスで大胸筋下部をメインに
鍛える



私は常連の人と仲良くなってセット間の ひと休みの際に話しに花が
咲いてトレーニング時間が伸びてしまうのを避ける為、ある時期から

半年に1回と言うサイクルでジムを変えて、新たなジムでトレーニングを
継続して来ました。


しかしジムが違えば当然、設備も違う訳でフラットベンチ台やインクライン
ベンチ台の数さえもジム毎に全然違います。


中にはデクラインベンチ台の姿形さえも見えないジムも多々あり、その時には
代替種目を如何にして行うか?が重要です。


インクラインベンチ台とデクラインベンチ台を使い
胸を鍛える


ディップスを行い、大胸筋下部と上腕三頭筋を強烈に収縮させ鍛える


幸いにもディップスは大抵、何処のジムでも行えたので『これならば!』と、
大胸筋下部を刺激する為の種目として積極的に取り入れました。


ディップスは自身の体重に加えて、ベルトによって腰から鎖でブラ下げた
プレートで かなり荷重出来るのも気に入ったポイントでした。


何度か書いて来ましたが、日常に おいて胸の筋肉を使う機会と言う物は
殆ど無いため、筋力トレーニングで可動させて筋肉を活性化させる事で

大胸筋の筋力は驚く程 早く向上します。(トレーニング初期は)


ディップスで大胸筋下部を集中的に鍛える

加重ベルトを装着して強度を増した状態でディップスを行い、三頭筋に強烈な刺激を与える


私の場合、胸はダンベルフライから始まり、フラットベンチ台でダンベル
ベンチプレス、インクライン・ダンベルベンチプレス、そしてディップスで

締める、と言うのが基本パターンですが、ディップスの もう1つの良い点と
しては、限界まで筋力を絞り出しても潰れて大きな怪我をする、と言った

危険性が無い所ですね。


かなり荷重していて限界が来ても、地面に足を下すだけで動作は終わるので
バーベルベンチプレスなどの様に潰れたら危険、と言う状況には なり様が

無いので、筋力を最後まで絞り尽くす種目として適しているので、安心して
限界に挑戦できます。


そして、更に付け加えればディップスは自身の上体の前傾具合で刺激出来る
ポイントが変わる、と言う点も素晴らしいのです。


胸を張り出して『ほぼ垂直に近い体勢』で上下したり、ちょっとずつ前傾して
1レップ(数)ごとに角度を変えながら行うのも面白いですし、前傾の角度を

深めた状態でレップスを繰り返すのも異なる刺激が与えられて良いですね。


もちろん、胸の日だけでなく三頭筋の日にナロウグリップ・ベンチプレスの後に
更に最後の最後まで負荷を与える種目としても面白いです。


大胸筋下部と三頭筋が強く太く発達するので積極的に取り入れてみると身体の
変化を感じ易くなるかも知れないですし、人によっては三頭筋をディップスで

強化する事で 胸や肩のプレス種目のマンネリ感や停滞の壁を打破するキッカケに
なるかも知れないので、そんなことを期待しながらセットに組み込んでみるのも

良いかも知れません。


【ディップススタンドを自宅トレーニングに取り入れて
大胸筋下部・上腕三頭筋をガッツリと鍛える↓↓】





ディップススタンドで三頭筋を鍛える
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