自重トレーニングの長所と短所/解決するには加重して負荷を足す: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2020年03月09日

自重トレーニングの長所と短所/解決するには加重して負荷を足す

昨日は『自宅トレーニングでスペースに余裕が ある時に
取り入れたい器具
』と言うタイトルでチンアップ・

ディップス用のスタンドを取り入れる事で自宅トレーニングの
幅が広がる。と言う事に ついて綴りました。


昨日のブログ→自宅トレーニングでスペースに
余裕がある時に取り入れたい器具



自重トレーニングとウエイトトレー二ングを比較した場合、
ウエイトトレーニングは動作途中に軌道を変えて行う事が

なかなか難しいですが、(ダンベルでの動作なら微調整が
効きますが)自重の場合、1レップ1レップの動作を行う度に

軌道を変える事が可能ですし、変化を付けやすいです。



【チンアップとディップスを1台で行える専用スタンドを
自宅に取り入れて自重トレーニングも充実させるなら↓↓】




チンアップとディップスを1台で行う

チンアップとディップスを1台で行うなら こちら→→

しかし、自重トレーニングと言うのは、その名の通り、自身の
体重を負荷として活用する為、当然ながら自分の体重を

支えられる位の最低限の腕力は必須と なります。


同じ自重トレーニングでも 腕立て伏せの場合は両腕と両足で
支えながら反復運動を行うので、全体重が腕・大胸筋に

掛かる訳では無いので、ディップスやチンアップ程の筋力は
必要と しませんが、同じ自重トレー二ングでもディップス・


チンアップは腕と胸、あるいは腕と背中で全体重を支えつつ、
身体を引っ張り上げたり、グイッ!と上に押し出したり

しなければならない為、難易度は まるで異なります。


最初の頃に自重とウエイトトレーニングの
どちらを選択するか?



しかしながら、先程も書いた様に自重だからこそ、ダンベルや
バーベルのバランスなどを気にする事無く、自由に角度を

変えながら上腕三頭筋+大胸筋(中部・下部)、上腕二頭筋+
広背筋・大円筋に1レップ1レップ行う都度 少しづつ変化を

加えて、異なる刺激を与える事が可能に なります。


これは自重だからこそですね。


ディップスで大胸筋下部を集中的に鍛える


しかし自重にも細かく変化を加えられると言うメリットの他に
デメリットと言うか、難点が存在します。


それは、ある程度 馴れて来ると回数ばかりがドンドン伸びて
行ってしまう事です。


1セット当たりの筋力が限界に達するまでの回数が ひたすら
伸びて行ってしまうと、運動を終えるまでの時間も

延びて行ってしまい、ウエイトトレーニングなら長くても30分〜
40分程度で終わっていたであろう内容でも1時間以上は普通に


掛かってしまう、と言う事もザラに なってしまいます。


そうした時には、自重トレーニングにウエイトをプラスして
負荷を高める事で簡単に問題を解決できます。


その為には加重用の鎖が付いたベルトを装着する必要が あるの
ですが、これを装着すると、2.5kgでも5kgでも非常に軽い加重から

20s、40sあるいは それ以上と、ガンガン加重してディップスや
チンアップの負荷を高めて行く事が可能になるので、


筋力の伸びよりも回数の伸びが顕著になってきた段階で導入して
みると、無駄に長い時間トレーニングを行わずに済むので、

大変便利ですよ。


【本革作りの丈夫な加重ベルトでディップス・チンアップの
質を高めて二頭筋・三頭筋・大胸筋・広背筋をガッツリ鍛える↓↓】


この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9689323
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
RSS取得
検索
最新記事
写真ギャラリー
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
日別アーカイブ
記事ランキング
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。