インクラインベンチ台を活用してダンベルフロントレイズを行う: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2020年02月23日

インクラインベンチ台を活用してダンベルフロントレイズを行う

昨日は『インクラインサイドレイズ/筋肉に丁寧に負荷を
乗せ続ける
』と言うタイトルで、インクラインベンチ台を

使う事で普通では ありえない角度で運動を行う事が出来、
且つ そのメリットは身体の角度を変えられる事だけで無く


ベンチ台に身体を預ける事で余計な反動を使う事を防げますし、
補助的に使う筋肉以外の別の筋肉が 可動して来ることも

防止でき、目的とする筋肉部位に対してガッツリと負荷を
乗せ続ける事が可能に なるので、無理して重い重量を扱わずに


かなり軽い重量を使って丁寧に的確に三角筋に負荷を乗せ続ける
事を意識して動作を行う事で三角筋前部から中部に掛けての

発達を促せる。と言った事に ついて綴りました。


前回のブログ→インクラインサイドレイズ/筋肉に
丁寧に負荷を乗せ続ける



通常はサイドレイズやフロントレイズを行う時と言うのは、下から
上にダンベルを手を広げながら行うので、どうしても膝のクッションや

足元から伝わる反動を利用してしまいがちに なります。


シッティングサイドレイズで肩に大きな刺激を
与える



それを防ぐ為にベンチ台の上に座ってシッティング状態で行う時ですら
軽く背骨の動きを利用して身体を揺さぶってしまったりします。


インクラインベンチ台を活用する事で足からの反動も上体のみでの
反動も防ぐ事が出来るので、三角筋前部・中部・後部を鍛えたい

場合にはインクラインベンチ台は非常に大きく役立ってくれるので、
重宝したいものです。


【インクラインベンチ台を活用する事で余計な反動や他の
筋肉の関りを抑えてピンポイントに三角筋を鍛えられる↓↓】




インクラインベンチ台を活用して筋肉を鍛える

インクラインベンチ台を活用して三角筋を的確に鍛える→→


リアレイズの場合は兎も角、サイドレイズやフロントレイズの場合は
背もたれ部分に対して正面を向いたり、背中を預けたまま動作を行える。

と言う事を少し前に書きましたが、サイドレイズの場合は身体の前面を
預けた体勢で動作を行おうとすると、ベンチの背もたれ部分が動作の


起動中にブツかってしまったりして、多少行いづらい部分が ありますが、
フロントレイズの場合は結構 背もたれを立てた状態や 反対に かなり

低くした状態でも余計な反動を使わずにピンポイントで動作を行い
やすいので、フロントレイズの時にはベンチ台に対して身体の向きを


度々 変えて行う事でマンネリ感や、伸び悩みと言うのを防ぎやすく
なります。


座った状態で三角筋前部を鍛えるシーテッド・
フロントレイズ



背もたれ部分に背中を預けた普通の使い方を する場合の方が寧ろ自分
自身の太ももや膝小僧が邪魔に なってしまうので行いづらいと

感じるかも知れません。


そこは その都度、自分自身で切り替えて妙なストレスを感じない様に
工夫しながら柔軟な思考でトレーニングを行っていきましょう。


面白いのは、角度を変える事で三角筋の収縮具合も変わるので、通常だと
肩と並行か、ちょっと上の位置までしか上げないですが、角度に よっては


目線や おでこの高さ位まで挙げた方が収縮感が強まる事も あるので、
軽い重量で筋肉の動きを観察しながら的確に運動を行いましょう。


【固定式軽量ダンベルを使い、丁寧な動作で三角筋を鍛える↓↓】



固定式軽量ダンベルで三角筋を鍛える

固定式軽量ダンベルで三角筋を的確に鍛える→→
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